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| *性別:男 | | *性別:男 |
| *誕生日:1月28日 | | *誕生日:1月28日 |
− | *[[年齢]]:43歳 | + | *[[年齢]]:43歳(1st)→48歳(2nd) |
| *身長:189cm | | *身長:189cm |
| *体重:72kg | | *体重:72kg |
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| *役職:人革連特務部隊「頂武」隊長(1st) | | *役職:人革連特務部隊「頂武」隊長(1st) |
| *異名:'''ロシアの荒熊''' | | *異名:'''ロシアの荒熊''' |
− | *キャラクターデザイン:高河ゆん(原案) | + | *キャラクターデザイン:高河ゆん(原案) |
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| 人類革新連盟連盟に所属する[[指揮官]]兼MSパイロット。過去の戦乱で左目付近に大きな傷跡が残っている。 | | 人類革新連盟連盟に所属する[[指揮官]]兼MSパイロット。過去の戦乱で左目付近に大きな傷跡が残っている。 |
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− | '''「ロシアの荒熊」'''の[[異名]]を持つ、現実主義で冷静な判断力と優れた戦術眼を持つ歴戦の兵士。本人曰く「自分の目で見たものしか信じない」主義で自らMSで出撃することもあり、指揮官としてだけでなくパイロットとしても部下から厚い信頼を得ている。その実力を買われ、人革連の対ガンダム特殊部隊「頂武」の隊長に就任。超兵[[ソーマ・ピーリス]]を含むエリート部隊を率い、巧妙な作戦でガンダムを一時的に鹵獲するなど、強敵として[[ソレスタルビーイング]]を何度も苦しめた。 | + | '''「ロシアの荒熊」'''の[[異名]]を持つ、現実主義で冷静な判断力と優れた戦術眼を持つ歴戦の兵士。本人曰く「自分の目で見たものしか信じない」主義で自らMSで出撃することもあり、指揮官としてだけでなくパイロットとしても部下から厚い[[信頼]]を得ている。その実力を買われ、人革連の対ガンダム特殊部隊「頂武」の隊長に就任。超兵[[ソーマ・ピーリス]]を含むエリート部隊を率い、巧妙な作戦でガンダムを一時的に鹵獲するなど、強敵として[[ソレスタルビーイング]]を何度も苦しめた。 |
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| ソレスタルビーイングとの最終決戦では、指揮官兼MSパイロットとして作戦に参加。[[GN-X]]に搭乗し、ピーリスとともに[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の[[ガンダムキュリオス]]を追い詰めるが、最終的に相打ちとなり、ピーリスとともに辛くも生還した。<br /> | | ソレスタルビーイングとの最終決戦では、指揮官兼MSパイロットとして作戦に参加。[[GN-X]]に搭乗し、ピーリスとともに[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の[[ガンダムキュリオス]]を追い詰めるが、最終的に相打ちとなり、ピーリスとともに辛くも生還した。<br /> |
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| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]] |
− | :初登場作品。[[ティエレン高機動B指揮官型]](グラフィックが一般兵用だが…)と[[GN-X]]に乗る。宇宙ルート・CBルートではスポット参戦する。[[指揮官]]技能を持つので早めに倒したい。 | + | :初登場作品。[[ティエレン高機動B指揮官型]](グラフィックが一般兵用だが…)と[[GN-X]]に乗る。[[指揮官]]技能を持つので早めに倒したい。 |
| + | :なお、宇宙ルート・CBルートでは[[スポット参戦]]する。 |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]] |
| :セカンドシーズン仕様で登場。 | | :セカンドシーズン仕様で登場。 |
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| ;「肉ならくれてやる!」<br />「その首、もらったあ!」 | | ;「肉ならくれてやる!」<br />「その首、もらったあ!」 |
| :[[ガンダムエクシア]]との対戦時。捨て身の戦法で一時[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を圧倒する活躍を見せた。 | | :[[ガンダムエクシア]]との対戦時。捨て身の戦法で一時[[刹那・F・セイエイ|刹那]]を圧倒する活躍を見せた。 |
− | ;「これが超兵の力…。しかし、'''彼女はまだ乙女だ…'''」 | + | ;「これが超兵の力…。しかし、彼女はまだ乙女だ…」 |
− | :[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]の模擬戦にて、彼女の力を見ての一言。『第2次Z 破界篇』では[[DVE]]で再現。<br />なお、2ndにて[[アンドレイ・スミルノフ|息子]]も同じような発言をしている。 | + | :[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]の模擬戦にて、彼女の力を見ての一言。'''『第2次Z 破界篇』では[[DVE]]で再現'''。<br />ちなみに、2ndにて[[アンドレイ・スミルノフ|息子]]も同じような発言をしている。 |
| ;「何という性能だ。やはり、この機体…凄い!」<br />「もはやガンダムなど、恐るに足らず!」 | | ;「何という性能だ。やはり、この機体…凄い!」<br />「もはやガンダムなど、恐るに足らず!」 |
| :[[GN-X]]に乗って思わずもらした一言。普段落ち着いた大人であるセルゲイが言ったため、かなりネタにされた。とはいえ、この時点での「ガンダム」がいかに高性能だったかを強調しているとも言える。 | | :[[GN-X]]に乗って思わずもらした一言。普段落ち着いた大人であるセルゲイが言ったため、かなりネタにされた。とはいえ、この時点での「ガンダム」がいかに高性能だったかを強調しているとも言える。 |
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| ;「そうか…その言葉だけで十分だ。生きてくれ、生き続けてくれ。彼と一緒にな…」 | | ;「そうか…その言葉だけで十分だ。生きてくれ、生き続けてくれ。彼と一緒にな…」 |
| :マリーをアレルヤへ引き渡し、「あなたの娘になりたかった」とピーリスの真意を伝えられた際の台詞。娘を嫁に引き渡す父親の心境だったのかもしれない。 | | :マリーをアレルヤへ引き渡し、「あなたの娘になりたかった」とピーリスの真意を伝えられた際の台詞。娘を嫁に引き渡す父親の心境だったのかもしれない。 |
− | ;「貴様は軍人だ、軍人なら市民を守れ!1人でも多くの市民を救い、その上で死ね!」 | + | ;「貴様は軍人だ、軍人なら市民を守れ! 一人でも多くの市民を救い、その上で死ね!」 |
| :2nd第17話より、絶体絶命の窮地を前に狼狽する[[パング・ハーキュリー|ハーキュリー]]を叱咤するセルゲイ。彼の誠実さ、そして芯の強さが伺える。 | | :2nd第17話より、絶体絶命の窮地を前に狼狽する[[パング・ハーキュリー|ハーキュリー]]を叱咤するセルゲイ。彼の誠実さ、そして芯の強さが伺える。 |
| ;「アンドレイ、すまなかった…。心を閉ざしたお前に、どう接すればいいか、努力を怠っていた…」 | | ;「アンドレイ、すまなかった…。心を閉ざしたお前に、どう接すればいいか、努力を怠っていた…」 |
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| :鹵獲作戦時など、宇宙戦にて搭乗。 | | :鹵獲作戦時など、宇宙戦にて搭乗。 |
| ;[[ティエレン高機動B指揮官型]] | | ;[[ティエレン高機動B指揮官型]] |
− | :タクラマカン砂漠の作戦時にて搭乗。 | + | :タクラマカン砂漠の作戦時にて搭乗(ただし、[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]ではグラフィックが一般兵用になっている)。 |
| ;[[GN-X]] | | ;[[GN-X]] |
| :1st終盤に搭乗。 | | :1st終盤に搭乗。 |
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| *セルゲイ役の石塚運昇氏は『機動戦士ガンダムUC』(スパロボ未参戦)でヨンム・カークス役で出演した際、現場で「自分のガンダム初出演はセルゲイ」だと思い込んでいるらしい(実際には『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』のメラン副艦長(スパロボ未登場)が初出演だが、指摘されても否定したとか)。 | | *セルゲイ役の石塚運昇氏は『機動戦士ガンダムUC』(スパロボ未参戦)でヨンム・カークス役で出演した際、現場で「自分のガンダム初出演はセルゲイ」だと思い込んでいるらしい(実際には『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|逆襲のシャア]]』のメラン副艦長(スパロボ未登場)が初出演だが、指摘されても否定したとか)。 |
| **なお、石塚氏が演じたヨンム・カークスは、セルゲイとは「[[ザク]]系列の(それと外見の似た)機体に搭乗している」「実の娘同様に接している年少の女性パイロットがいる」という共通点がある。 | | **なお、石塚氏が演じたヨンム・カークスは、セルゲイとは「[[ザク]]系列の(それと外見の似た)機体に搭乗している」「実の娘同様に接している年少の女性パイロットがいる」という共通点がある。 |
− | *また、石塚氏はゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』で「闇夜のフェンリル隊」隊長であるゲラート・シュマイザーを演じており、こちらも「[[ザク]]系列の(それと外見の似た)機体に搭乗している」という共通点がある。 | + | *また、石塚氏はゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』で「闇夜のフェンリル隊」隊長であるゲラート・シュマイザーを演じており、こちらも「ザク系列の(それと外見の似た)機体に搭乗している」という共通点がある。 |
− | **なお、セルゲイはティエレン高機動型で[[ガンダムエクシア]]を一時圧倒する活躍を見せているが、ゲラートの場合は(小説版において)「改造したザクⅠに搭乗して、ガンダム6号機―通称マドロックを撃破する」という快挙を成し遂げている。 | + | **なお、セルゲイはティエレン高機動型で[[ガンダムエクシア]]を一時圧倒する活躍を見せているが、ゲラートの場合は(小説版において)「改造した[[旧ザク|ザクI]]に搭乗して、ガンダム6号機―通称マドロックを撃破する」という快挙を成し遂げている。 |
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