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258 バイト追加 、 2013年12月4日 (水) 17:40
漫画版の原作再現会話なので移動
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;「サコミズ王 リーンの翼は娘に刃を向けるようなあなたを認めるのですか?」<br>「この燃えさかっている国はあなたの国ではなかったのですか!!」
 
;「サコミズ王 リーンの翼は娘に刃を向けるようなあなたを認めるのですか?」<br>「この燃えさかっている国はあなたの国ではなかったのですか!!」
 
:「大局」を理由に虐殺を正当化するサコミズに返した正論。サコミズは言い淀みながらも反論を試みるが、[[リーンの翼]]の沓はエイサップを求めたかのごとく脱げてしまう。
 
:「大局」を理由に虐殺を正当化するサコミズに返した正論。サコミズは言い淀みながらも反論を試みるが、[[リーンの翼]]の沓はエイサップを求めたかのごとく脱げてしまう。
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;「サコミズ王!! あなたは広島・長崎の次に落とされるはずの原爆を止めたんでしょう!」<br />「それが何故…」<br />サコミズ「黙れ」<br />サコミズ「戦争を知らぬお前たちに 力を持つことの意味の何が判るッ!!!」<br />「判りません! でも」<br />「あなた達の国防への純潔の想いの先が 娘の声も聞き取れないものに成り果ててはいけない!」<br />「例え戦争の行く末の袋小路が 人間性を失ってしまうものだったとしても!」
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:朗利のシンデンを捕獲し、核を奪おうとするサコミズとの問答。最後の叫びとともにハイパー化したオウカオーの左腕を切り落とす、アッカナナジン最大の見せ場である。
 
;「僕たちは知らなければならないのかもしれない」<br>「本当の愚かさと本当に尊いもの…」<br>「そして…<br> 愛する人を守り続ける本当の意味を……」
 
;「僕たちは知らなければならないのかもしれない」<br>「本当の愚かさと本当に尊いもの…」<br>「そして…<br> 愛する人を守り続ける本当の意味を……」
 
:漫画版におけるエンディング。<br>舞い散るように消えていくリュクスの姿に、涙を堪えながらエイサップは歩いて行く……
 
:漫画版におけるエンディング。<br>舞い散るように消えていくリュクスの姿に、涙を堪えながらエイサップは歩いて行く……
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;「リュクス、サコミズ王は君を忘れてなんかいないよ…」<br />「初めから、今でもずっとサコミズ王は君しか見てなかった」<br />「だってそうだろう?反発しあいながらも、君たちはずっとお互いを向き合ってきたはずだ」<br />(リュクス「私と、父上が…?」)<br />「わかるんだ。俺は、親父と向き合うことがただ怖かったから…」<br />「親同士が結婚してないとか、日本人じゃないとか、そんなこと、どうでもいいことなのに…」<br />「受け止めたかった本当の気持ちがあったはずなのに!」<br />「興味がないフリさえしていれば、自分が傷つかないと思って」<br />「でも、リュクスは違うだろ!?」<br />「だから、信じるんだ!サコミズ王を!」
 
;「リュクス、サコミズ王は君を忘れてなんかいないよ…」<br />「初めから、今でもずっとサコミズ王は君しか見てなかった」<br />「だってそうだろう?反発しあいながらも、君たちはずっとお互いを向き合ってきたはずだ」<br />(リュクス「私と、父上が…?」)<br />「わかるんだ。俺は、親父と向き合うことがただ怖かったから…」<br />「親同士が結婚してないとか、日本人じゃないとか、そんなこと、どうでもいいことなのに…」<br />「受け止めたかった本当の気持ちがあったはずなのに!」<br />「興味がないフリさえしていれば、自分が傷つかないと思って」<br />「でも、リュクスは違うだろ!?」<br />「だから、信じるんだ!サコミズ王を!」
 
:[[UX]]第二部最終話「桜花嵐」にて、[[ハイパー化]]したサコミズを見て、父に絶望したリュクスに、自身の悔恨を吐露すると同時に、リュクスを叱咤する。もっとも直後に'''[[矢藩朗利|ハザードに勝るとも劣らない]][[金本平次|空気の読めない二人]]によってブチ壊しにされてしまう'''のだが。
 
:[[UX]]第二部最終話「桜花嵐」にて、[[ハイパー化]]したサコミズを見て、父に絶望したリュクスに、自身の悔恨を吐露すると同時に、リュクスを叱咤する。もっとも直後に'''[[矢藩朗利|ハザードに勝るとも劣らない]][[金本平次|空気の読めない二人]]によってブチ壊しにされてしまう'''のだが。
;「あなたは広島、長崎の次に、小倉に落とされるはずの原爆を止めたんでしょう!」<br />「それが、なぜ…!」<br />(サコミズ「戦争を知らぬお前たちに、力を持つことの意味の何がわかる!」)<br />「わかりませんよ!」<br />「でも、あなたたちの国防への純潔の想いの先が、娘の声も聞き取れないものに成り果ててはいけない!」<br />「例え戦争の行く末の袋小路が、人間性を失ってしまうものだったとしても!」
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;「そんなんじゃダメだ! たとえ身体がスクラッグだとしても、君は人間のはずだ!」
 
;「そんなんじゃダメだ! たとえ身体がスクラッグだとしても、君は人間のはずだ!」
 
:UX終盤での[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]との[[戦闘前会話]]。肉体をスクラッグに改造された事で力に溺れ、愉悦に至ったニックの姿に、かつてオーラ力とオーラマシンによって力に溺れた朗利や金本と重ねてか、エイサップは必死に説得を試みた。
 
:UX終盤での[[ニコラス・デ・カルロ|ニック]]との[[戦闘前会話]]。肉体をスクラッグに改造された事で力に溺れ、愉悦に至ったニックの姿に、かつてオーラ力とオーラマシンによって力に溺れた朗利や金本と重ねてか、エイサップは必死に説得を試みた。
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