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329 バイト追加 、 2013年9月12日 (木) 00:34
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:UX第15話、[[ガラン]]との[[戦闘前会話]]。
 
:UX第15話、[[ガラン]]との[[戦闘前会話]]。
 
;真上「フ…なら貴様は、家畜に手を食い千切られる、間抜けなご主人様というわけだ」<br/>ゴゴール「なにぃ…?」<br/>海動「仮にも宇宙の支配者を名乗ってんだ!家畜にいくらじゃれつかれても屁でもねえよなぁ!」
 
;真上「フ…なら貴様は、家畜に手を食い千切られる、間抜けなご主人様というわけだ」<br/>ゴゴール「なにぃ…?」<br/>海動「仮にも宇宙の支配者を名乗ってんだ!家畜にいくらじゃれつかれても屁でもねえよなぁ!」
:UX第44話における[[ゴゴール]]との戦闘前会話。
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:UX第44話における[[ゴゴール]]との戦闘前会話。人間を「下等な家畜共」と嘲笑するゴゴールに対して海動と共に痛烈に切り返す。
 
;海動「ヘッ、安心しな。お前はもう地獄まで来てるぜ!」<br/>真上「自分の意志すら示せない者に生きている資格などない!」<br>「望み通り、地獄の底まで叩き落としてやろう!」
 
;海動「ヘッ、安心しな。お前はもう地獄まで来てるぜ!」<br/>真上「自分の意志すら示せない者に生きている資格などない!」<br>「望み通り、地獄の底まで叩き落としてやろう!」
 
:UX第47話、[[来主操|操]]との戦闘前会話。痛みに耐えきれなくなり、「いっそ地獄にでも落ちれば、俺たちは楽だったのかも」と弱音と諦観を吐いた操に海動と共に容赦ない一言を浴びせる。
 
:UX第47話、[[来主操|操]]との戦闘前会話。痛みに耐えきれなくなり、「いっそ地獄にでも落ちれば、俺たちは楽だったのかも」と弱音と諦観を吐いた操に海動と共に容赦ない一言を浴びせる。
 
:一見容赦なく感じるが、台詞を読み解くと、「この世界に生きたいのなら己の意志を[[ミール]]に示せ」とも取れる。特殊な出生により『運命』という言葉を強く嫌い――故に自分の意思で『運命』に抗っている真上ならではの台詞である。
 
:一見容赦なく感じるが、台詞を読み解くと、「この世界に生きたいのなら己の意志を[[ミール]]に示せ」とも取れる。特殊な出生により『運命』という言葉を強く嫌い――故に自分の意思で『運命』に抗っている真上ならではの台詞である。
 
;「バ、バカ野郎…! アイツらだって、人間なんだぞ!」<br/>「俺たちと、同じ…!」<br/>海動「真上…!」<br/>「同じ人間が、ここにいるんだぞぉぉぉッ!」
 
;「バ、バカ野郎…! アイツらだって、人間なんだぞ!」<br/>「俺たちと、同じ…!」<br/>海動「真上…!」<br/>「同じ人間が、ここにいるんだぞぉぉぉッ!」
:UX第47話にて。[[ハザード・パシャ|ハザード]]が脱獄時に連れてきた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]の脳波を遠隔操作して機体を操らせ、こちらに向かって[[特攻]]させるという残虐極まりない凶行に義憤を隠せず、「造られた人間」が叫びを上げる。その場にいた[[海動剣|海動]]はそんな真上の痛々しい心境をただ察するしかなかった…。
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:UX第47話にて。[[ハザード・パシャ|ハザード]]が脱獄時に連れてきた[[キバの輩]]と[[ガラン軍兵士]]の脳波を遠隔操作して機体を操らせ、こちらに向かって[[特攻]]させるという残虐極まりない凶行に義憤を隠せず、「造られた人間」が叫びを上げる。その場にいた[[海動剣|海動]]はそんな真上の心境をただ察するしかなかった…。
 
:ベースになっているのは原作(『[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|HAE]]』)のこのシーンでの[[溝口恭介]]の台詞だが、元々は3行目のみで「[[フェストゥム]]を倒すために人間をも巻き添えにする」行為への憤りの台詞であり、ニュアンスが大きく異なる。
 
:ベースになっているのは原作(『[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH|HAE]]』)のこのシーンでの[[溝口恭介]]の台詞だが、元々は3行目のみで「[[フェストゥム]]を倒すために人間をも巻き添えにする」行為への憤りの台詞であり、ニュアンスが大きく異なる。
 
;海動「話してわかり合おうなんて、甘っちょろいこと言ってやがるが…」<br/>真上「それもまた、ひとつの戦い…騒乱に終止符を打つ最良の手段だ。その邪魔立てはさせん!」
 
;海動「話してわかり合おうなんて、甘っちょろいこと言ってやがるが…」<br/>真上「それもまた、ひとつの戦い…騒乱に終止符を打つ最良の手段だ。その邪魔立てはさせん!」
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:UX第49話にて、[[人類軍]]に操られる[[バジュラ]]と戦う事に、[[立上芹|芹]]が躊躇った際に。真上の義侠心を感じさせる台詞。
 
:UX第49話にて、[[人類軍]]に操られる[[バジュラ]]と戦う事に、[[立上芹|芹]]が躊躇った際に。真上の義侠心を感じさせる台詞。
 
;「ならば、その先の道は俺たちが案内してやろう…」<br/>「行先は[[地球]]でも、[[火星]]でも、お前の望むユートピアでもないがな!」<br/>海動「お前が行きつく先はたったひとつ…地獄だッ!」
 
;「ならば、その先の道は俺たちが案内してやろう…」<br/>「行先は[[地球]]でも、[[火星]]でも、お前の望むユートピアでもないがな!」<br/>海動「お前が行きつく先はたったひとつ…地獄だッ!」
:UX第49話、[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。己のエゴのために同じ「人間」の意思を利用し、その命を悉く踏み躙った男に、「[[マジンカイザーSKL|骸骨の魔神]]」とそれを駆る二人の死神が奴に「地獄逝き」を告げる。
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:UX第49話、[[ハザード・パシャ|ハザード]]との戦闘前会話。己のエゴのために同じ「人間」と「異種」を利用し、その命と尊厳を悉く踏み躙った男に、「[[マジンカイザーSKL|骸骨の魔神]]」とそれを駆る二人の死神が「地獄逝き」を告げる。
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:そして海動や真上の台詞も珍しく「戦いたいから戦う」といった内容のものではなく、「ハザードという外道を討つ」といった旨の台詞であるのも印象的である。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==

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