差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
概要と武装の項目に追記。
16行目: 16行目:  
テックセットした[[如月アキ]]。『[[宇宙の騎士テッカマンブレード|テッカマンブレード]]』から2年後、再びのラダム侵攻に対し開発された地球製テックシステムの実験体に強引に志願して生まれた、素体を経由しない初の地球製[[テッカマン]]。
 
テックセットした[[如月アキ]]。『[[宇宙の騎士テッカマンブレード|テッカマンブレード]]』から2年後、再びのラダム侵攻に対し開発された地球製テックシステムの実験体に強引に志願して生まれた、素体を経由しない初の地球製[[テッカマン]]。
   −
その経緯により、素体と戦闘型の中間的な能力しか持たない。単独でバーニアや武装を生成出来ず、テックセットと飛行に[[ペガスII]]による補助を必要とする。同様の理由でボルテッカも使用できない。
+
その経緯により、素体と戦闘型の中間的な能力しか持たない。単独でバーニアや武装を生成出来ず、テックセットと飛行に[[ペガスII]]による補助を必要とする。同様の理由でボルテッカも使用できない。<ref>ペガスに埋め込まれているクリスタルは前作でエビルが遺した物を使用しており、ペガスを介したクリスタルフィールドを展開しての高速移動やクラッシュイントルードは辛うじて使用できる(SRW未実装)。</ref>
    
[[テッカマンエビル]]の遺したテックランサーを唯一の武器に戦うが、その武器と赤の体色故に記憶喪失状態の[[Dボゥイ]]はテッカマンアキを見て酷く怯えてしまい、アキが何のためにテッカマンになったのか苦悩するという皮肉な事態に陥ってしまった。
 
[[テッカマンエビル]]の遺したテックランサーを唯一の武器に戦うが、その武器と赤の体色故に記憶喪失状態の[[Dボゥイ]]はテッカマンアキを見て酷く怯えてしまい、アキが何のためにテッカマンになったのか苦悩するという皮肉な事態に陥ってしまった。
33行目: 33行目:  
:武器の生成ができないため、前作でエビルが遺したランサーを加工した人工のテックランサー<ref>エビル存命時に開発されている『W』では出自は謎。ラダムテッカマンの情報を元にスペースナイツで開発したと思われる。</ref>を使用している。
 
:武器の生成ができないため、前作でエビルが遺したランサーを加工した人工のテックランサー<ref>エビル存命時に開発されている『W』では出自は謎。ラダムテッカマンの情報を元にスペースナイツで開発したと思われる。</ref>を使用している。
 
:第二次ラダム戦役で見せた鬼のような戦いぶりは『II』でも遺憾なく発揮されており、その戦い方でユミ達をおびえさせている。
 
:第二次ラダム戦役で見せた鬼のような戦いぶりは『II』でも遺憾なく発揮されており、その戦い方でユミ達をおびえさせている。
:トドメ演出はペガスIIの有無で変わり、いる場合は爆発をバックに飛行、いない場合は瓦礫の上でランサーを振り回して決める。[[ペガスII]]がいない場合の演出の評価が高い。
+
:トドメ演出はペガスIIの有無で変わり、いる場合は爆発をバックに飛行、いない場合は瓦礫の上でランサーを振り回して決める。[[ペガスII]]がいない場合の演出の評価が高い。<ref>双方共にプラハの黒い九月の回想シーンが元で、前者は爆撃されるプラハから[[ダービット・クリューゲル]]を連れて脱出するカット、後者はテッカマンミハエルにトドメを刺すシーンとなっている。</ref>
 
:;ランサーショット
 
:;ランサーショット
 
::テックランサーには銃器が二つ内蔵されており、収納状態にしている際に射撃が可能となる。なお、設定上は一つの銃器に3発しか弾を装填できない事になっているがスパロボではマシンガンのように連射している。
 
::テックランサーには銃器が二つ内蔵されており、収納状態にしている際に射撃が可能となる。なお、設定上は一つの銃器に3発しか弾を装填できない事になっているがスパロボではマシンガンのように連射している。
69行目: 69行目:  
:『W』では初登場時に流れる。「REINCARNATION」ではなくこちらを戦闘BGMにしたという人も多いと思われる。
 
:『W』では初登場時に流れる。「REINCARNATION」ではなくこちらを戦闘BGMにしたという人も多いと思われる。
   −
== 対決 ==
+
== スパロボシリーズの対決 ==
 
;対[[テッカマンソード]]
 
;対[[テッカマンソード]]
 
:『W』にて。『ブレード』と『ブレードII』の同時進行により実現した、似た境遇でありながら決定的に違う者同士の女の戦い。
 
:『W』にて。『ブレード』と『ブレードII』の同時進行により実現した、似た境遇でありながら決定的に違う者同士の女の戦い。
匿名利用者

案内メニュー