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:初登場作品。チルドレン三人の専用機(見た目はそれぞれ配色が異なる)と、[[自律回路]]が搭載された[[量産型]]が登場する。スリサズ機のみ戦闘機会が一回多く、ウルズ機のみ完全にスルーが可能となっている<ref>同時に出現するアウルゲルミルの撃墜or撤退でマップクリアとなるため。</ref>。[[スレードゲルミル]]のインパクトに隠れがちだが、本機の専用機もかなりの強敵であり、HP低下に応じで精神コマンドを使う(難易度によって使用回数も異なる)。量産型はザコとは程遠い性能でありながらもアンセスターのザコとして設定された唯一の機体であるため、短期間に異常なほど大量に登場する<ref>登場数は2シナリオ(2~3マップ)で'''50機前後'''。そのうえ、難易度『難』では大半が気力が上昇した状態(熟練度によっては'''最初からシックス・スレイブが使用可能'''な気力130以上)での登場となる。</ref>。何れもパイロットが必ず援護持ちなので援護祭りになること請け合い。
 
:初登場作品。チルドレン三人の専用機(見た目はそれぞれ配色が異なる)と、[[自律回路]]が搭載された[[量産型]]が登場する。スリサズ機のみ戦闘機会が一回多く、ウルズ機のみ完全にスルーが可能となっている<ref>同時に出現するアウルゲルミルの撃墜or撤退でマップクリアとなるため。</ref>。[[スレードゲルミル]]のインパクトに隠れがちだが、本機の専用機もかなりの強敵であり、HP低下に応じで精神コマンドを使う(難易度によって使用回数も異なる)。量産型はザコとは程遠い性能でありながらもアンセスターのザコとして設定された唯一の機体であるため、短期間に異常なほど大量に登場する<ref>登場数は2シナリオ(2~3マップ)で'''50機前後'''。そのうえ、難易度『難』では大半が気力が上昇した状態(熟練度によっては'''最初からシックス・スレイブが使用可能'''な気力130以上)での登場となる。</ref>。何れもパイロットが必ず援護持ちなので援護祭りになること請け合い。
 
:難易度『易/普』の最終勢力となる[[アンセスター]]の機体だけあって機体性能、武器性能共に非常に高いが、量産機は気力が低いと低威力中射程のマシンナリーライフルしか実質使えない。獲得資金も比較的高いので、『普/難』であれば資金稼ぎに使える(『普の場合は次マップが最後になるが』)。とても硬いのに援護防御しあうのが厄介。
 
:難易度『易/普』の最終勢力となる[[アンセスター]]の機体だけあって機体性能、武器性能共に非常に高いが、量産機は気力が低いと低威力中射程のマシンナリーライフルしか実質使えない。獲得資金も比較的高いので、『普/難』であれば資金稼ぎに使える(『普の場合は次マップが最後になるが』)。とても硬いのに援護防御しあうのが厄介。
:専用機は更に高性能で、機体性能・攻撃力が大幅に上昇しており、HP・EN回復にガッツ持ち。シックス・スレイブの命中補正と射程が延びて必要気力が低下、気力も最初から高いためすぐに使用可能、と脆い機体にちょっと先行させると即撃墜される可能性すらある。しかもややこしいことに、スリサズ機の方がHP・装甲が高く、アンサズ機の方が運動性が高い。精神コマンドを使われる前に撃墜する場合はHP調整具合に注意が必要だろう。そしてウルズ機はHP回復が強化され分身が増えて更に硬くなり、シックス・スレイブの射程が更に伸び、武器の攻撃力関係が逆転するという、魔改造されたかのような性能になっている。ただ最強武器の攻撃力は大きく落ちている。メイガスの盾的な立ち位置なのかもしれない。
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:専用機は更に高性能で、機体性能・攻撃力が大幅に上昇しており、HP・EN回復にガッツ持ち。シックス・スレイブの命中補正と射程が延びて必要気力が低下、気力も最初から高いためすぐに使用可能、と脆い機体にちょっと先行させると即撃墜される可能性すらある。しかもややこしいことに、スリサズ機の方がHP・装甲が高く、アンサズ機の方が運動性が高い。精神コマンドを使われる前に撃墜する場合はHP調整具合に注意が必要だろう。そしてウルズ機はHP回復が強化され分身が増えて更に硬くなり、シックス・スレイブの射程が更に伸び、武器の攻撃力関係が逆転する<ref>距離補正の関係で結局シックス・スレイブを使ってくるが。</ref>という、魔改造されたかのような性能になっている。ただ最強武器の攻撃力は大きく落ちている。メイガスの盾的な立ち位置なのかもしれない。
:なお[[没データ]]には味方仕様も存在している。共闘するシナリオでもあったのだろうか。
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:なお[[没データ]]には味方仕様も存在している。共闘するシナリオでもあったのだろうか<ref>アンセスターの初期のスタンスはプリベンターに期待していること、核ミサイルの無力化を行なったりしていることや、少なくとも共通の敵に地下勢力がいるため展開次第では有り得たと思われる。</ref>。
    
=== 単独作品  ===
 
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