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| ;「状況が見えていないようだな」<BR/>「今、地球圏は星間連合だけでなく、原種や地底帝国の攻撃を受けている…」<BR/>「辛い体験をしているのは、お前達だけじゃない」 | | ;「状況が見えていないようだな」<BR/>「今、地球圏は星間連合だけでなく、原種や地底帝国の攻撃を受けている…」<BR/>「辛い体験をしているのは、お前達だけじゃない」 |
| :第22話「発動する力、無限大」にて。 | | :第22話「発動する力、無限大」にて。 |
− | :地球連邦政府に地球圏追放を下され、αナンバーズに反抗的になる[[ユウキ・コスモ|コスモ]]と[[イムホフ・カーシャ|カーシャ]]に対して。正論だが考慮に欠けているため、コスモをかえって怒らせることになる。 | + | :地球連邦政府に地球圏追放を下され、αナンバーズに反抗的になる[[ユウキ・コスモ|コスモ]]と[[イムホフ・カーシャ|カーシャ]]に対して。 |
| + | :正論だが考慮に欠けているため、コスモをかえって怒らせることになる。 |
| ;(そうだな…俺は、彼のあの力の発現が気になる)<BR/>(キラ、お前が何者なのか…見極めさせてもらうぞ) | | ;(そうだな…俺は、彼のあの力の発現が気になる)<BR/>(キラ、お前が何者なのか…見極めさせてもらうぞ) |
| :「強襲、砂漠の虎」にて。 | | :「強襲、砂漠の虎」にて。 |
− | 前回のステージでも発動した、キラの[[SEED]]について勘付いている様子。
| + | :前話での戦いでも発動した、キラの[[SEED]]について勘付いている様子。 |
| ;「テトラクテュス・グラマトン…! ディス・レヴ、フルドライブ…!我が手に還れ、ディス・アストラナガン…!」 | | ;「テトラクテュス・グラマトン…! ディス・レヴ、フルドライブ…!我が手に還れ、ディス・アストラナガン…!」 |
| :第35話「THE GUN OF DIS」にて。 | | :第35話「THE GUN OF DIS」にて。 |
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| :上記の台詞のあと、「どう言う意味だ!?」と怒鳴ったリュウセイに、ついに怒りが爆発した瞬間。 | | :上記の台詞のあと、「どう言う意味だ!?」と怒鳴ったリュウセイに、ついに怒りが爆発した瞬間。 |
| :「自己」を手に入れたクォヴレーにとって、既に死んだイングラムを自分に重ねる彼らの行動・言動は耐えがたいものであった。 | | :「自己」を手に入れたクォヴレーにとって、既に死んだイングラムを自分に重ねる彼らの行動・言動は耐えがたいものであった。 |
− | ;クォヴレー「それで、最後の力で俺を取り込みに来たか…」<br/>イングラム「その通りだ……と言ったら、どうする?」<br/>クォヴレー「決まっている…俺は……イングラム・プリスケンではない…クォヴレー・ゴードンだ!俺の存在を脅かす者は、例え何者であろうと排除する…!!」<br/>イングラム「いいだろう。ならば、全力で抗うがいい。虚ろな人形よ……お前の命の力、見せてもらうぞ!」<br/>クォヴレー「消えろ、イングラム! 俺は俺だ!」 | + | ;「それで、最後の力で俺を取り込みに来たか…」<br/>イングラム「その通りだ……と言ったら、どうする?」<br/>「決まっている…俺は……イングラム・プリスケンではない…クォヴレー・ゴードンだ!俺の存在を脅かす者は、例え何者であろうと排除する…!!」<br/>イングラム「いいだろう。ならば、全力で抗うがいい。虚ろな人形よ……お前の命の力、見せてもらうぞ!」<br/>「消えろ、イングラム! 俺は俺だ!」 |
| :クォヴレー編第44話「鋼の戦神」のシナリオデモにて。 | | :クォヴレー編第44話「鋼の戦神」のシナリオデモにて。 |
| :様々な世界の光景を見せ、自らを取り込もうとするイングラムの意識に抗うクォヴレー。 | | :様々な世界の光景を見せ、自らを取り込もうとするイングラムの意識に抗うクォヴレー。 |
| :イングラムはクォヴレーの意思の強さを確認すると、取り込むのではなく因果律の番人の使命を託し、彼の心の最果てに消えていった…。 | | :イングラムはクォヴレーの意思の強さを確認すると、取り込むのではなく因果律の番人の使命を託し、彼の心の最果てに消えていった…。 |
− | :なお、書籍・アニメにおけるOGのIF展開では、イングラムが本気で取り込みに来たため、全力で拒絶。互いの搭乗機で死闘を繰り広げた挙句、イングラムはホワイトスターのバルシェムチャンバーへ、クォヴレーはαナンバーズの許へ弾かれ、それぞれの物語を歩むことになった。 | + | :なお、書籍・アニメにおけるOGのIF展開では、イングラムが本気で取り込みに来たため、全力で拒絶。 |
| + | :互いの搭乗機で死闘を繰り広げた挙句、イングラムはホワイトスターのバルシェムチャンバーへ、クォヴレーはαナンバーズの許へ弾かれ、それぞれの物語を歩むことになった。 |
| ;「そのどちらでもあり、どちらでもない…。だが、お前達が知っているクォヴレー・ゴードンであることに変わりはない」<br />「数ある世界の中で、今、ここに俺が存在し…そしてお前達と出会った奇跡に感謝したい」 | | ;「そのどちらでもあり、どちらでもない…。だが、お前達が知っているクォヴレー・ゴードンであることに変わりはない」<br />「数ある世界の中で、今、ここに俺が存在し…そしてお前達と出会った奇跡に感謝したい」 |
| :通常空間復帰後、ヴィレッタに「あなたはクォヴレー…? それともイングラム…?」と尋ねられて。 | | :通常空間復帰後、ヴィレッタに「あなたはクォヴレー…? それともイングラム…?」と尋ねられて。 |
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| :通常空間復帰後、[[ハザル・ゴッツォ]]との戦闘前会話。 | | :通常空間復帰後、[[ハザル・ゴッツォ]]との戦闘前会話。 |
| ;「いや…そうしたのは奴の方だった…奴は俺に自我が目覚めたことを知ると、俺を取り込むのではなく俺に何かを伝えようとしてきた…奴は言っていた…。目的のためなら手段を選ばないやり方は過ちの繰り返しだと…」<br />「俺は奴と対峙することで初めて知った…奴の使命の重さとその悲しみと怒りを…」 | | ;「いや…そうしたのは奴の方だった…奴は俺に自我が目覚めたことを知ると、俺を取り込むのではなく俺に何かを伝えようとしてきた…奴は言っていた…。目的のためなら手段を選ばないやり方は過ちの繰り返しだと…」<br />「俺は奴と対峙することで初めて知った…奴の使命の重さとその悲しみと怒りを…」 |
− | :イングラムとの対話について。「目的のためなら手段を選ばないやり方」というのはユーゼスのことだろうか? | + | :イングラムとの対話について。 |
| + | :「目的のためなら手段を選ばないやり方」というのはユーゼスのことだろうか? |
| ;「調整槽から生まれた俺には見るもの全てがまぶしい…人が生き、そして死に…誰かが喜び、誰かが悲しむ…俺は生命溢れるこの世界を守りたい…俺の生命で全てを守りたいと願った時、イングラムは全てを俺に託した…」 | | ;「調整槽から生まれた俺には見るもの全てがまぶしい…人が生き、そして死に…誰かが喜び、誰かが悲しむ…俺は生命溢れるこの世界を守りたい…俺の生命で全てを守りたいと願った時、イングラムは全てを俺に託した…」 |
| :「鋼の戦神」のエンドデモにて、イングラムとの対話の結果をヴィレッタに語る。 | | :「鋼の戦神」のエンドデモにて、イングラムとの対話の結果をヴィレッタに語る。 |
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| :かくして、ここに「因果律の番人」もまた再誕を遂げた。 | | :かくして、ここに「因果律の番人」もまた再誕を遂げた。 |
| ;「リュウセイ・ダテ…よくやったな」<br />「俺が見込んだお前の力…ついに目覚めたようだな」<br/>「…と、イングラムなら言うんだろうな」 | | ;「リュウセイ・ダテ…よくやったな」<br />「俺が見込んだお前の力…ついに目覚めたようだな」<br/>「…と、イングラムなら言うんだろうな」 |
− | :ハザル撃破後、帰還しての会話。イングラムそのものの台詞に絶句するリュウセイだが、クォヴレーならではの冗談だった。 | + | :ハザル撃破後、帰還しての会話。 |
| + | :イングラムそのものの台詞に絶句するリュウセイだが、クォヴレーならではの冗談だった。 |
| :オリジネイターの呪縛を振り切った証である。 | | :オリジネイターの呪縛を振り切った証である。 |
| ;(帰るべき場所か…ディス・アストラナガン…もう少しだけ、この温もりに浸らせてくれ…その日が来るまで…) | | ;(帰るべき場所か…ディス・アストラナガン…もう少しだけ、この温もりに浸らせてくれ…その日が来るまで…) |
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| ;ゼオラ「[[キラ・ヤマト|キラ]]にとって[[フレイ・アルスター|彼女]]は特別な存在だものね…」<br/>「あいつの戦う意味の重要な部分だったからな…」 | | ;ゼオラ「[[キラ・ヤマト|キラ]]にとって[[フレイ・アルスター|彼女]]は特別な存在だものね…」<br/>「あいつの戦う意味の重要な部分だったからな…」 |
| :宇宙ルート第47話「ヒトの見た夢」のエンドデモにて。 | | :宇宙ルート第47話「ヒトの見た夢」のエンドデモにて。 |
− | :フレイを助けられなかった(+[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]に自身の出生を暴露された)キラが精神的なショックから倒れたことを聞いた際の台詞。 | + | :[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]に自身の出生を暴露された上、フレイを助けられなかったキラが精神的なショックから倒れたことを聞いた際の台詞。 |
| :サルファでは悪女的な面が描写され、冷遇されていたフレイに対する、数少ないフォローの一つである。 | | :サルファでは悪女的な面が描写され、冷遇されていたフレイに対する、数少ないフォローの一つである。 |
| ;「それがどうかしたのか?」<br />「年齢が加算されるということは喜ぶべきものなのか?」 | | ;「それがどうかしたのか?」<br />「年齢が加算されるということは喜ぶべきものなのか?」 |
| :バロータ星ルート第46話「悪夢の突入作戦」にて、ミレーヌの誕生パーティに招待されたことを聞いて。 | | :バロータ星ルート第46話「悪夢の突入作戦」にて、ミレーヌの誕生パーティに招待されたことを聞いて。 |
− | :久々の天然ボケ発動である。まあ、そう問いたくなる気持ちもわかるが。 | + | :久々の天然ボケ発動である。 |
| + | :まあ、そう問いたくなる気持ちもわかるが。 |
| ;「驚くほどのことじゃない。教本通りに正確に針と糸を操れば出来ることだ」 | | ;「驚くほどのことじゃない。教本通りに正確に針と糸を操れば出来ることだ」 |
| :その誕生パーティでミレーヌにゼオラが渡した刺繍入りハンカチ(作:クォヴレー)について。 | | :その誕生パーティでミレーヌにゼオラが渡した刺繍入りハンカチ(作:クォヴレー)について。 |