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− :格闘戦&ボス戦に特化されている性能なため、攻撃力は高いが武器の[[射程]]が短く、[[全体攻撃]]の弾数も3発しかないなど、掃討戦になる雑魚相手は若干不得手という欠点がある。全体攻撃を使える回数が[[主人公]]機の中で最も少ない為、雑魚敵の攻撃に反撃して倒す事で数を減らすといった待ちのプレイスタイルの場合、ゲームシステム的に苦戦する可能性も。雑魚戦は小隊システムを活用して補おう。逆に、倒すべきボスがはっきりしている進撃戦では無類の強さを発揮する。さらにトウマが[[援護攻撃]]を最初からもっているため、位置取り次第では神雷を連発できる。+
加筆
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:初登場作品。スーパー系男主人公の後半機。デフォルトで飛行可能になっている。第35話でこの機体になるが、必殺技「神雷」が追加されるのは第44話である。
:初登場作品。スーパー系男主人公の後半機。デフォルトで飛行可能になっている。第35話でこの機体になるが、必殺技「神雷」が追加されるのは第44話である。
:ボス特化なだけあって攻撃力は高く、トウマの小隊長能力「格闘武器の攻撃力+20%」も合わさって屈指の威力となる。大雷鳳は武装全てが格闘武器であるため、ほぼ無条件で常時マジンパワーが発動している様なもの。更に、小隊攻撃で格闘武器を使う機体を小隊員に選んで支援攻撃を養成すると、小隊攻撃だけでもかなりのダメージを叩き出すようになる。
:トウマの小隊長能力「格闘武器の攻撃力+20%」も合わさって屈指の火力。武装全てが格闘武器であるため、ほぼ無条件で常時マジンパワーが発動している様なもので、育成も容易で、小隊攻撃が格闘の小隊員とすこぶる相性が良い。さらに[[援護攻撃]]を最初からもっているため、うまく活用すれば連続で高火力を叩き込める。対ボス戦特化な機体だが[[射程]]が短く、[[全体攻撃]]の弾数も3発しかないので対雑魚相手は不得手。特に敵の集団に放り込んでの反撃戦法とはまるで相性が悪い。また最強武器の要気力150は歌があっても若干面倒で、しかも射程1で、燃費も酷いと、全体的に使い勝手は悪い。小隊攻撃武器は並程度の性能はあるため、出番が来るまでは小隊員として働いてもらうのも選択肢に入る。
:他[[主人公]]機と比べると、精神コマンドなし時の火力が最も高い。反対に全体攻撃を使える回数が最も少なく、低射程で、機体性能も突出したところが無い上に特殊能力の類もなく、移動力7は最も低く(他が高すぎるとも言えるが)、スーパー系なせいかコスト2。おまけにパイロットに念動力やSP回復といった強力な特殊技能もなく、ブルックリンより能力値がおおよそ低い(スペシャルモードのレベル70換算)。つまり火力以外の優位点はほぼ無い。
:ちなみに演出面は『第3次α』の4主人公機の中で最も優遇されており、非常に派手な戦闘アニメーションだけでなく、[[ヴァイクラン]]や[[ケイサル・エフェス]]を一撃で葬り去るといった特別イベントも用意されている。
:ちなみに演出面は『第3次α』の4主人公機の中で最も優遇されており、非常に派手な戦闘アニメーションだけでなく、[[ヴァイクラン]]や[[ケイサル・エフェス]]を一撃で葬り去るといった特別イベントも用意されている。