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− :単体攻撃しかないのはネックだがスペックは充分前線を張れる優秀な機体。[[Ζガンダム]]のハイパービームサーベルにフィン・ファンネルで援護、などといった[[Hi-νガンダム]]ではできない戦術も可能。+
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:[[ガンダムF91]]と並んで自軍MS最高峰の運動性120を誇る。強化パーツと改造で運動性をみっちり底上げし、ロンド・ベル最高の回避値を持つアムロを搭乗させれば、雑魚敵からの攻撃はほぼ全て回避し切ってしまう。[[集中]]を使えばなお盤石なので、敵陣に突っ込んで反撃で削りまくろう。その際はフィン・ファンネルだけでなく、ビームライフルにも手を加えておきたい。
:[[ガンダムF91]]と並んで自軍MS最高峰の運動性120を誇る。強化パーツと改造で運動性をみっちり底上げし、ロンド・ベル最高の回避値を持つアムロを搭乗させれば、雑魚敵からの攻撃はほぼ全て回避し切ってしまう。[[集中]]を使えばなお盤石なので、敵陣に突っ込んで反撃で削りまくろう。その際はフィン・ファンネルだけでなく、ビームライフルにも手を加えておきたい。
:本作では主役MSの火力が『第4次S』から下方修正されてしまったが、νガンダムは『第4次S』から据え置きとなっている。加えて本作では[[スーパー系]]が軒並み[[2回行動]]と[[魂]]を没収されたため、火力でもトップクラスに位置し、高い命中補正を誇るフィン・ファンネルはリアル系であってもヴァルシオンに有効打を与える事ができる。一方、敵の切り払いによく遭遇するのも本作の特徴で、トラウマになったプレイヤーも多い。プレイヤーフェイズ限定だが、敵の射程外から攻撃する事で切り払いを封じる対処法がある。
:本作では主役MSの火力が『第4次S』から下方修正されてしまったが、νガンダムは『第4次S』から据え置きとなっている。加えて本作では[[スーパー系]]が軒並み[[2回行動]]と[[魂]]を没収されたため、火力でもトップクラスに位置し、高い命中補正を誇るフィン・ファンネルはリアル系であってもヴァルシオンに有効打を与える事ができる。一方、敵の切り払いによく遭遇するのも本作の特徴で、トラウマになったプレイヤーも多い。プレイヤーフェイズ限定だが、敵の射程外から攻撃する事で切り払いを封じる対処法がある。
:フィン・ファンネルはフル改造する事で[[マップ兵器]]版を追加可能。フル改造用の370000に加えて追加費用90000を求められるが、着弾点指定型かつ敵味方識別機能付き、更には通常兵器版と違って'''切り払いされない'''と恐ろしく高性能に仕上がっている。また、'''フィン'''・ファンネルはファンネルの上位互換という位置付けなのか、[[サザビー]]等のマップ兵器版ファンネルよりも攻撃範囲が広く、より多くの敵を巻き込めるようになっている。その際のパイロットは[[幸運]]持ちかつ精神ポイントの多いジュドーが望ましいが、[[てかげん]]持ちのアムロをそのまま乗せて削りを任せてもよい。資金はかさむが非常に優秀な武装なので、量産型νガンダム共々できれば追加したい。
:フィン・ファンネルはフル改造する事で[[マップ兵器]]版を追加可能。フル改造用の370,000に加えて追加費用90,000を求められるが、着弾点指定型かつ敵味方識別機能付き、更には通常兵器版と違って'''切り払いされない'''と恐ろしく高性能に仕上がっている。また、'''フィン'''・ファンネルはファンネルの上位互換という位置付けなのか、[[サザビー]]等のマップ兵器版ファンネルよりも攻撃範囲が広く、より多くの敵を巻き込めるようになっている。その際のパイロットは[[幸運]]持ちかつ精神ポイントの多いジュドーが望ましいが、[[てかげん]]持ちのアムロをそのまま乗せて削りを任せてもよい。資金はかさむが非常に優秀な武装なので、量産型νガンダム共々できれば追加したい。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
:3作全てに登場、いずれも『第3次』の性能に準している。
:3作全てに登場、いずれも『第3次』の性能に準している。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:ルート問わず6話で加入、未来でも中盤手前で復帰する。サイコフレームが光る、位置の微調整を行うなど細かな部分で戦闘アニメが強化された。前作『α』から性能面での変更としては、パーツスロットが2になり、フィン・ファンネルのMAP兵器版は消失し、通常版がEN消費制(無改造時は3発まで)になった。一方で弱点だった武器適応の悪さはそのまま引き継ぎ、地上戦メインの今作では非常に使いにくい。バリアが全体的に弱体化した関係でIフィールドの性能も落ちている。長射程武器を2つ持つが、弾数、燃費共に厳しく、初期攻撃力はそこそこだが武器改造費用は高めで上昇率は良くないため、よほど思い入れが無いと一軍採用は難しい。実際[[スーパーガンダム]]、[[Ζガンダム]]、[[ガンダム試作3号機]]など、飛行ができる長射程武器持ちという点で、使い勝手が上回る機体は多い。
:ルート問わず6話で加入、未来でも中盤手前で復帰する。サイコフレームが光る、位置の微調整を行うなど細かな部分で戦闘アニメが強化された。前作『α』から性能面での変更としては、パーツスロットが2になり、フィン・ファンネルのMAP兵器版は消失し、通常版がEN消費制(無改造時は3発まで)になった。一方で弱点だった武器適応の悪さはそのまま引き継ぎ、地上戦メインの今作では非常に使いにくい。バリアが全体的に弱体化した関係でIフィールドの性能も落ちている。長射程武器を2つ持つが、弾数、燃費共に厳しく、初期攻撃力はそこそこだが武器改造費用は高めで上昇率は良くないため、よほど思い入れが無いと一軍採用は難しい。実際[[スーパーガンダム]]、[[Ζガンダム]]、[[ガンダム試作3号機]]など、飛行ができる長射程武器持ちという点で、使い勝手が上回る機体は多い。
:利点はバズーカの初期攻撃力とクリティカル補正の高さ。そのため、序盤で出撃枠に余裕がある[[ティターンズ]]と[[ネオ・グランゾン]]との決戦ではひたすらバズーカを撃ち続けたプレイヤーも多いはず。またビームキャノンが消費EN5で(火力はともかく)使い続けられる。使い続けるならば[[A-アダプター]]などの地形適応改善の強化パーツは必須といえる。
:利点はバズーカの初期攻撃力とクリティカル補正の高さ。そのため、序盤で出撃枠に余裕がある[[ティターンズ]]と[[ネオ・グランゾン]]との決戦ではひたすらバズーカを撃ち続けたプレイヤーも多いだろう。またビームキャノンが消費EN5で(火力はともかく)継戦能力がある。使い続けるならば[[A-アダプター]]などの地形適応改善の強化パーツは必須といえる。
:[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を満たせば[[νガンダムHWS装備型|HWS装備型]]に強化できる。今作では[[換装]]パーツ扱いであり、[[熟練度]]により[[Hi-νガンダム]]と2択での入手となる。
:[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]を満たせば[[νガンダムHWS装備型|HWS装備型]]に強化できる。今作では[[換装]]パーツ扱いであり、[[熟練度]]により[[Hi-νガンダム]]と2択での入手となる。
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:設定を反映し、フィン・ファンネルが弾数制に戻った。空を飛べない、[[全体攻撃]]が無いなどの欠点が目立つ。[[νガンダムHWS装備型|HWS]]になると全体攻撃が追加されてようやく一人前。
:設定を反映したのか、フィン・ファンネルが弾数制に戻った。空を飛べない、[[全体攻撃]]が無いなどの欠点が目立つ。[[νガンダムHWS装備型|HWS]]になると全体攻撃が追加されてようやく一人前と言えるか。機体性能自体は比較的高く、HWSに換装したとて最大攻撃力自体は変わらない。とはいえ最大攻撃力でみるとMSの中でも他に上位が何機もおり、P武器が並程度の性能しかない本機は、射撃+長射程+弾数を活かせないと今一パッとしないのも事実(例えば早期入手のX1の最強武器は格闘で悪燃費)。またHWSも同様だが、[[Ζガンダム]]のハイパービームサーベルにフィン・ファンネルで援護、などといった(HWSと同時に入手可能な)[[Hi-νガンダム]]ではできない戦術も可能。
:入手がまたも中盤な上に高性能な[[ガンダムF91]]が序盤から手に入り、今作はMSが豊富。Hi-νガンダムの入手条件上、νガンダムを既に入手しているにも関わらずアムロが[[リ・ガズィ]]でシャアと対決する必要があり(しかも任意出撃かつ本編内ではヒントがないので判り辛い)、HWSが手に入るのと同時にHi-νガンダムが手に入る等、『逆襲のシャア』の再現があるにも関わらず不遇な立ち位置になってしまっている感もある。
:ただ、入手がまたも中盤な上に高性能な[[ガンダムF91]]が序盤から余っておりアムロの機体には困らない・Hi-νガンダムの入手条件上、νガンダムを既に入手しているにも関わらずアムロが[[リ・ガズィ]]でシャアと対決する必要がある必要がある・HWSが手に入るのと同時にHi-νガンダムが手に入る等、『逆襲のシャア』の再現があるにも関わらず、不遇な立ち位置になってしまっている感もある。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:『第2次α』に比べ大幅なパワーアップを果たし、フィン・ファンネルが[[全体攻撃]]になった。気力制限が105と緩い上に弾数も多く、序盤戦から猛威を奮う。Hi-νの入手が終盤なので、長い付き合いとなる。グラフィックは『第2次α』の使い回しだが、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』を意識したのかフィン・ファンネルのグラフィックだけは新規描き下ろし。また、「ガイダンスシナリオ」にも、[[アラド・バランガ|アラド]]が操作するユニットの一体として登場する。本作まで『[[OGシリーズ]]』を除いて版権スパロボの皆勤賞だった。ちなみに、PVではなぜか「'''主砲を撃つラー・カイラムをフィン・ファンネルで援護する'''」という場面があった(両方とも全体攻撃であり、当然ながら援護は不可能)。
:『第2次α』に比べ大幅なパワーアップを果たし、フィン・ファンネルが[[全体攻撃]]になった。気力制限が105と緩い上に弾数も多く、序盤戦から猛威を奮う。Hi-νの入手が終盤なので、長い付き合いとなる。グラフィックは『第2次α』の使い回しだが、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』を意識したのかフィン・ファンネルのグラフィックだけは新規描き下ろし。また、「ガイダンスシナリオ」にも、[[アラド・バランガ|アラド]]が操作するユニットの一体として登場する。本作まで『[[OGシリーズ]]』を除いて版権スパロボの皆勤賞だった。ちなみに、PVではなぜか「'''主砲を撃つラー・カイラムをフィン・ファンネルで援護する'''」という場面があった(両方とも全体攻撃であり、当然ながら援護は不可能)。