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| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 孤島の「ラビアンローズ」に住んでいる富豪の男。島にやって来た[[ヴァン]]と[[ウェンディ・ギャレット]]をもてなす。ヴァンに対しては復讐を止めるよう、ウェンディに対しては故郷に帰って兄を待つよう[[説得]]を行う。
| + | 第7話「復讐するは我にあり」に登場。孤島の「ラビアンローズ」に住んでいる富豪の男。島にやって来た[[ヴァン]]と[[ウェンディ・ギャレット]]をもてなす。ヴァンに対しては復讐を止めるよう、ウェンディに対しては故郷に帰って兄を待つよう[[説得]]を行う。 |
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| 実は[[カギ爪の男の集団]]に所属しており、専用のヨロイ「ゴールデン・クレイドル」に乗ってヴァンに戦いを挑む。戦闘に敗れると、最後は機体を自爆させて散った。 | | 実は[[カギ爪の男の集団]]に所属しており、専用のヨロイ「ゴールデン・クレイドル」に乗ってヴァンに戦いを挑む。戦闘に敗れると、最後は機体を自爆させて散った。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| + | ;「失礼ながら、先手を取らせて頂きます…!」 |
| + | :戦闘開始時の台詞。 |
| + | :ゲームでは通常戦闘台詞の一つに採用。 |
| ;「失礼ながら大爆笑ですな。この程度の腕で我が同志を付け狙うとは!」 | | ;「失礼ながら大爆笑ですな。この程度の腕で我が同志を付け狙うとは!」 |
− | :第7話より。ゴールデン・クレイドルの盾でダンを突き飛ばし、転倒させた際の台詞。「大爆笑」と言っておきながら淡々と喋っているのがポイント。 | + | :ゴールデン・クレイドルの盾でダンを突き飛ばし、転倒させた際の台詞。「大爆笑」と言っておきながら淡々と喋っているのがポイント。 |
| :「失礼ながら~」はネット上では煽り文句として有名であり、彼を代表する台詞となっている。ゲームでは回避時に発言。 | | :「失礼ながら~」はネット上では煽り文句として有名であり、彼を代表する台詞となっている。ゲームでは回避時に発言。 |
| ;「あのお方には大義がある。あなたは言わば、捨て去った過去の亡霊!その頃に戻ろうはずがない!振り返ろうはずがない!これ以上、あなたの欲望を外に出さないでください!」 | | ;「あのお方には大義がある。あなたは言わば、捨て去った過去の亡霊!その頃に戻ろうはずがない!振り返ろうはずがない!これ以上、あなたの欲望を外に出さないでください!」 |
− | :同上。復讐に染まっているヴァンに対する糾弾。それに対し、復讐こそが生きる理由のヴァンは「俺が俺の勝手にして何が悪い」と反論する。 | + | :復讐に染まっているヴァンに対する糾弾。それに対し、復讐こそが生きる理由のヴァンは「俺が俺の勝手にして何が悪い」と反論する。 |
| :「あのお方には大義がある」は「あの方には大義がある…!」に改変され、戦闘台詞に採用されている。 | | :「あのお方には大義がある」は「あの方には大義がある…!」に改変され、戦闘台詞に採用されている。 |
| ;「さ…さすがはオリジナル7…なれど…!同志のための時間は稼げた…!」<br/>ヴァン「教えてもらおうか!あいつはどこにいる!?」<br/>「…フフッ、そして…これが…同志との最後の…友情…!…失礼」 | | ;「さ…さすがはオリジナル7…なれど…!同志のための時間は稼げた…!」<br/>ヴァン「教えてもらおうか!あいつはどこにいる!?」<br/>「…フフッ、そして…これが…同志との最後の…友情…!…失礼」 |
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| :対[[キャプテンハーロック]]の特殊戦闘台詞。 | | :対[[キャプテンハーロック]]の特殊戦闘台詞。 |
| ;「では、ナインボールを沈めるとしましょう」 | | ;「では、ナインボールを沈めるとしましょう」 |
− | :対[[戦艦]]の特殊戦闘台詞。ナインボールとはビリヤードにおける「落とせば勝ちになる玉」であり、スパロボ的には母艦の撃墜はすなわちゲームオーバーであるため若干メタな物言いである。 | + | :対[[戦艦]]の特殊戦闘台詞。本編で[[ヴァン]]とビリヤードをするシーンがあるため、それに掛けた台詞。 |
− | ;「失礼ながら、先手を取らせて頂きます…!」
| + | :ナインボールとはビリヤードにおける「落とせば勝ちになる玉」を指す。 |
− | :通常戦闘台詞の一つ。 | |
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| == 搭乗機体 == | | == 搭乗機体 == |