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:第18話「灼熱のアッザム・リーダー」にて[[アッザム]]の兵器「アッザム・リーダー」の放熱攻撃を食らった際に発せられたガンダムの機械音声。
 
:第18話「灼熱のアッザム・リーダー」にて[[アッザム]]の兵器「アッザム・リーダー」の放熱攻撃を食らった際に発せられたガンダムの機械音声。
 
:機体のエネルギーを放出してパイロットと機体の保護を行い、アッザムの攻撃が止むとそのことをパイロットの[[アムロ・レイ|アムロ]]に知らせている。つまり、ガンダムに搭載されている教育型コンピューターのプログラムは自身が弱ったと見せかけて敵の油断を誘い、反撃の機会を窺っていたのである。
 
:機体のエネルギーを放出してパイロットと機体の保護を行い、アッザムの攻撃が止むとそのことをパイロットの[[アムロ・レイ|アムロ]]に知らせている。つまり、ガンダムに搭載されている教育型コンピューターのプログラムは自身が弱ったと見せかけて敵の油断を誘い、反撃の機会を窺っていたのである。
:よく'''「ガンダムが喋った」とネタにされるシーン'''であるが、ガンダムに搭載された教育型コンピューターの性能を示す描写であり外伝作品の『THE BLUE DESTINY』では主人公(ユウ・カジマ)が所属するMSの運用データの収集を目的とするモルモット部隊が、コロニー、宇宙、地上で激戦を潜り抜けたアムロの経験を蓄積したこのコンピューターがジャブローに届けられた結果お役御免になったとされている。
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:よく'''「ガンダムが喋った」とネタにされるシーン'''であるが、ガンダムに搭載された教育型コンピューターの性能を示す描写であり外伝作品の『THE BLUE DESTINY』では主人公(ユウ・カジマ)が所属するMSの運用データの収集を目的とするモルモット部隊が、コロニー、宇宙、地上で激戦を潜り抜けたアムロの経験を蓄積したこのコンピューターがジャブローに届けられた結果お役御免になったとされている。<ref>ちなみに同作ではシミュレーターという名目でこのデータを基にしたアムロ搭乗のガンダムと戦うことも可能。ラスボス以上の鬼神の如き強さを誇り、当時のアムロの実力とコンピューターの能力を肌で感じることができる。なお、主人公のユウ・カジマはこのシミュレーターの'''ガンダムに勝利した'''ことが公式設定となっている。</ref>
    
==対決・名場面==
 
==対決・名場面==
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