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::[[装甲]]が上昇して更に耐久面に磨きがかかり、メガキャノンの射程も8に伸びた。しかし攻撃力はPS版と変わらず弾数が6発という欠点はそのままなので、やはり使いにくさは否めない。
::[[装甲]]が上昇して更に耐久面に磨きがかかり、メガキャノンの射程も8に伸びた。しかし攻撃力はPS版と変わらず弾数が6発という欠点はそのままなので、やはり使いにくさは否めない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:今回は味方。性能は良くも悪くも[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]と同等で、メガキャノンの燃費が非常に悪く使いにくい。有[[射程]]・P属性でそこそこ高威力のヒートロッドがあるため、継戦能力においてはウイングゼロに勝るが、[[ゼロシステム]]と[[MAP兵器]]が無い。本作の中盤以降はMAP兵器が大変役立つため、ウイングゼロと違って利用価値が少なく、[[トーラス]]の強さも相まって、本機は使われずにゼクスはトーラスに乗り換えさせられる事が多い。仮に使っていく場合、メガキャノンのために[[改造]]とパーツで入念にENを補強する事。ただし「単独での大気圏突破が可能」という設定が活かされ、終盤でゼクスを乗せて強制出撃させられる点には要注意。
:今回は味方。性能は良くも悪くも[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]と同等で、メガキャノンの燃費が非常に悪く無改造では2発しか打てないため使いづらい。有[[射程]]・P属性でそこそこ高威力のヒートロッドがあるため、継戦能力においてはウイングゼロに勝るが、[[ゼロシステム]]と[[マップ兵器]]が無い。本作の中盤以降はMAP兵器が大変役立つため、ウイングゼロと違って利用価値が少なく、[[トーラス]]の強さも相まって、本機は使われずにゼクスはトーラスに乗り換えさせられる事が多い。仮に使っていく場合、メガキャノンのために[[改造]]とパーツで入念にENを補強する事。ただし「単独での大気圏突破が可能」という設定が活かされ、終盤でゼクスを乗せて強制出撃させられる点には要注意。
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:初期は敵だが、終盤に差しかかる第38話「星の屑、再び」にて、ゼクスの乗機として参入。機体グラフィックが味方版と敵版の2種類用意されている。
:初期は敵だが、終盤に差しかかる第38話「星の屑、再び」にて、ゼクスの乗機として参入。機体グラフィックが味方版と敵版の2種類用意されている。
:W勢の中では最も加入が遅いが、機体性能は比較的高い。[[全体攻撃]]のメガ・キャノンは、ウイングゼロのツイン・バスター・ライフルとほぼ同等の攻撃力3700-5300で、燃費は大きく勝る。宇宙適応S、P属性ヒートロッドの射程5、改造費が並(46万)…といった点も長所。[[魂]]抜きでは最大火力は振るわない点、ゼロシステムやMAP兵器といった個性に欠ける点、コスト1.5機体としては移動力が6と鈍足な点…などが短所となる。同作のウイングゼロや[[ガンダムヘビーアームズカスタム]]にも同じことが言えるが、高耐久の相手には向かない。
:W勢の中では最も加入が遅いが、機体性能は比較的高い。[[全体攻撃]]のメガ・キャノンは、ウイングゼロのツイン・バスター・ライフルとほぼ同等の攻撃力3700-5300で、燃費は大きく勝る。宇宙適応S、P属性ヒートロッドの射程5、改造費が並(46万)…といった点も長所。[[魂]]抜きでは最大火力は振るわない点、ゼロシステムやMAP兵器といった個性に欠ける点、コスト1.5機体としては移動力が6と鈍足な点…などが短所となる。同作のウイングゼロや[[ガンダムヘビーアームズカスタム]]にも同じことが言えるが、高耐久の相手には向かない。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:第24話「戦神の星で」でゼクスの乗機として参入。今回は終始味方で、[[ギルドローム将軍|特殊な事例]]を除き敵対することはない。いくつかの戦闘アニメが作り直されている。
:第24話「戦神の星で」でゼクスの乗機として参入。今回は終始味方で、[[ギルドローム|特殊な事例]]を除き敵対することはない。いくつかの戦闘アニメが作り直されている。
:『第2次α』から[[小隊攻撃]](単体攻撃)版メガキャノンが追加。宇宙適応はAに下がり、ヒートロッドとビームサーベルは射程が縮まった。劣化した部分は参入の早期化を思えば妥当な調整とも言えるが、前作以上にパンチ不足な機体にはなった。全体攻撃版メガキャノンは最強武器として威力に欠け、[[特殊効果]]も[[バリア貫通]]しか持たない。しかし「最強武器」としては物足りなくとも、「気力110で使える武装」としては強力な部類(ウイングゼロの最強武器が要気力140なので尚更)。小隊長固定で1小隊を丸々任せるとなると物足りないが、スーパー系と小隊を組むなどして戦闘前半で隊長を担い、強敵相手には隊長を譲るような立ち位置が適任。
:『第2次α』から[[小隊攻撃]](単体攻撃)版メガキャノンが追加。宇宙適応はAに下がり、ヒートロッドとビームサーベルは射程が縮まった。劣化した部分は参入の早期化を思えば妥当な調整とも言えるが、前作以上にパンチ不足な機体にはなった。全体攻撃版メガキャノンは最強武器として威力に欠け、[[特殊効果]]も[[バリア貫通]]しか持たない。しかし「最強武器」としては物足りなくとも、「気力110で使える武装」としては強力な部類(ウイングゼロの最強武器が要気力140なので尚更)。小隊長固定で1小隊を丸々任せるとなると物足りないが、スーパー系と小隊を組むなどして戦闘前半で隊長を担い、強敵相手には隊長を譲るような立ち位置が適任。
:パイロットはデフォルトのゼクスでも良いが、小隊員としての運用を重視するなら[[ルクレツィア・ノイン]]の抜擢も一手。初期能力は劣るが、成長に連れて格闘以外は同等かそれ以上に育つ。
:パイロットはデフォルトのゼクスでも良いが、小隊員としての運用を重視するなら[[ルクレツィア・ノイン]]の抜擢も一手。初期能力は劣るが、成長に連れて格闘以外は同等かそれ以上に育つ。
:ゼクス専用機。第1部でも第2部でも後半で参戦。ウイングゼロからゼロシステムとマップ兵器を取り外し、マシンキャノンの代わりにヒートロッドを付けたような性能。
:ゼクス専用機。第1部でも第2部でも後半で参戦。ウイングゼロからゼロシステムとマップ兵器を取り外し、マシンキャノンの代わりにヒートロッドを付けたような性能。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦L}}
:『W』の頃とは打って変わって、序盤から自軍に参入する。またメインウェポンのメガキャノンが必要気力は110となった点には注意だが威力、射程良しで燃費もそこそこ良い。
:『W』の頃とは打って変わって、序盤から自軍に参入する。またメインウェポンのメガキャノンが射程が3~8で威力が高く、ENも35と比較的軽いため強力。ただし、致命的な弱点があり、気力が110以下の場合、最大射程が'''2'''まで低下してしまう。気になるなら射程ボーナスで補いたいところだが、射程ボーナス持ち機体が少なく、競り合い相手が多いのも悩みどころ。
:また、発売前の情報でユニットボーナスに「'''自分のパートナーユニットに宇宙適性A'''」とあった事に加え、[[強化パーツ]]が無いと判明したため、宇宙適性の低いユニットが多い本作では序盤に手に入る本機はプレイヤーにとって「[[スラスターモジュール]]の代替品」との認識がとても強い。某所ではゼクス共々「'''火消しのスラスターモジュール'''」などと呼ばれていた。5段階改造の時点で宇宙Sがつき、移動力もプラスされる。フル改造すればさらに移動が+2となるのでとても美味しいボーナスである。
:また、発売前の情報でユニットボーナスに「'''自分のパートナーユニットに宇宙適性A'''」とあった事に加え、[[強化パーツ]]が無いと判明したため、宇宙適性の低いユニットが多い本作では序盤に手に入る本機はプレイヤーにとって「[[スラスターモジュール]]の代替品」との認識がとても強い。某所ではゼクス共々「'''火消しのスラスターモジュール'''」などと呼ばれていた。5段階改造の時点で宇宙Sがつき、移動力もプラスされる。フル改造すればさらに移動が+2となるのでとても美味しいボーナスである。