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:同話、ダ・ジンに向けて処罰をどうするかと尋ねるロンに向けて。
 
:同話、ダ・ジンに向けて処罰をどうするかと尋ねるロンに向けて。
 
;「たった一機じゃむざむざ撃ち落とされにいくようなもんです!」<br />「それより、コトナさんにはやってもらいたいことがあるんです」
 
;「たった一機じゃむざむざ撃ち落とされにいくようなもんです!」<br />「それより、コトナさんにはやってもらいたいことがあるんです」
:ズーリの町が[[バイオラプターグイ]]の空爆を受けている最中の台詞。この後コトナにラプターグイを追跡してもらい、帰還先がトラフであることをつきとめる。初見であるにも関わらず、空飛ぶ[[バイオゾイド]]の弱点や対処方法にある程度アタリをつけていたことが伺える。
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:第37話にて、ズーリの街が[[バイオラプターグイ]]の空爆を受けている最中の台詞。この後コトナにラプターグイを追跡してもらい、帰還先がトラフであることをつきとめる。初見であるにも関わらず、空飛ぶ[[バイオゾイド]]の弱点や対処方法にある程度アタリをつけていたことが伺える。
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;「ディガルドの兵士全てが悪い人じゃない! ディガルドは支配した町の人たちをゾイド乗りに仕上げていくんです! この人だって、どこかの町から無理やり連れてこられた人かもしれないんですよ!? それでも殺すんですか…!?」
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:同話にて、ディガルドの軍人だった[[ソウタ]]が避難民として紛れ込んでいた事で街の人々が先程の空爆の報復と言わんばかりに私刑を行おうと興奮。憎しみが憎しみを呼ぶ様子を見たルージはダンブルの「敵は中にもいる」という言葉を思い出し、場を鎮める為に自身の経験談を語る。
 
;「この作戦は…この作戦は…絶対に失敗出来ないんだあああ!!」
 
;「この作戦は…この作戦は…絶対に失敗出来ないんだあああ!!」
 
:トラフ城攻略戦にて立ち塞がる[[バイオラプター]]部隊を前にして。このトラフ城は[[バイオラプターグイ]]によるズーリ空爆の中継基地にあたり、地上型ゾイドでは歯が立たないラプターグイに対抗するため、ルージの発案で「わざとズーリを空爆させ、レッゲル切れになって戻ってきたラプターグイをトラフごと攻略する」という作戦を取る。しかしこの作戦を取れば当然ズーリの町が大きな被害を受けるためルージは当初そのことに苦悩していたが、[[ダ・ジン]]の覚悟に促され作戦を決行。ズーリの町の犠牲を無駄にしないために全力で作戦を成功させようとする。
 
:トラフ城攻略戦にて立ち塞がる[[バイオラプター]]部隊を前にして。このトラフ城は[[バイオラプターグイ]]によるズーリ空爆の中継基地にあたり、地上型ゾイドでは歯が立たないラプターグイに対抗するため、ルージの発案で「わざとズーリを空爆させ、レッゲル切れになって戻ってきたラプターグイをトラフごと攻略する」という作戦を取る。しかしこの作戦を取れば当然ズーリの町が大きな被害を受けるためルージは当初そのことに苦悩していたが、[[ダ・ジン]]の覚悟に促され作戦を決行。ズーリの町の犠牲を無駄にしないために全力で作戦を成功させようとする。
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