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| :続くアラドとゼオラの台詞にもクォヴレーは同意するが……。 | | :続くアラドとゼオラの台詞にもクォヴレーは同意するが……。 |
| ;???(それがそもそもの間違いなのだ…)<br />「また、あの声か…」<br />アラド「どうした、クォヴレー?何かあったか?」<br />「いや…何でもない…」 | | ;???(それがそもそもの間違いなのだ…)<br />「また、あの声か…」<br />アラド「どうした、クォヴレー?何かあったか?」<br />「いや…何でもない…」 |
− | :その直後、またしてもクォヴレーの耳に怨念に満ちた謎の声が聞こえる。 | + | :その直後、再びクォヴレーの耳に怨念に満ちた謎の声が聞こえる。 |
| :アラドに問われたクォヴレーは、何でもないと返すしか出来なかった。 | | :アラドに問われたクォヴレーは、何でもないと返すしか出来なかった。 |
| ;「この男も無限の力に取り込まれ、そして滅ぶか…」<br />ドバ「滅ぶのは貴様達だ!私の生命に変えても、この戦い…勝利してみせる!」 | | ;「この男も無限の力に取り込まれ、そして滅ぶか…」<br />ドバ「滅ぶのは貴様達だ!私の生命に変えても、この戦い…勝利してみせる!」 |
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| :[[アポカリュプシス]]に対して、諦めずに立ち向かうαナンバーズの姿を見てきたクォヴレーは、破滅の運命に対して抗う彼らを認めようとしない[[イデ|無限力]]に対して訴える。 | | :[[アポカリュプシス]]に対して、諦めずに立ち向かうαナンバーズの姿を見てきたクォヴレーは、破滅の運命に対して抗う彼らを認めようとしない[[イデ|無限力]]に対して訴える。 |
| ;???(ならば、我が下へ来い…。[[ディス・レヴ]]を持つ者よ…)<br />(また、お前か…)<br />???(銀河の終焉はもうすぐ来る…。無限の力など無くとも…)<br />(そうか…。やはり、お前がそうなのか…) | | ;???(ならば、我が下へ来い…。[[ディス・レヴ]]を持つ者よ…)<br />(また、お前か…)<br />???(銀河の終焉はもうすぐ来る…。無限の力など無くとも…)<br />(そうか…。やはり、お前がそうなのか…) |
− | :その直後、またもクォヴレーに対して呼び掛ける、怨念に満ちた謎の声。 | + | :その直後、またしてもクォヴレーに対して呼び掛ける、怨念に満ちた謎の声。 |
| :[[トウマ・カノウ|トウマ]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]と[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]と違い、クォヴレーは謎の声の正体に気付く。 | | :[[トウマ・カノウ|トウマ]]と[[クスハ・ミズハ|クスハ]]と[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]と違い、クォヴレーは謎の声の正体に気付く。 |
| ;「………」<br />ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />アラド「お前よぉ…最後くらいは笑顔でシメようぜ」<br />「アストラナガンのディス・レヴが反応している…」<br />アラド「お、おい…それって…」<br />ゼオラ「死んだ人の魂が集まっているってこと…!?」<br />「まだ戦いは終わっていない…。いや…[[ケイサル・エフェス|最も危険な存在]]が近づいている」<br />アラド「何だって…!?」<br />「来るぞ…。圧倒的な悪意を連れて…!」 | | ;「………」<br />ゼオラ「どうしたの、クォヴレー?」<br />アラド「お前よぉ…最後くらいは笑顔でシメようぜ」<br />「アストラナガンのディス・レヴが反応している…」<br />アラド「お、おい…それって…」<br />ゼオラ「死んだ人の魂が集まっているってこと…!?」<br />「まだ戦いは終わっていない…。いや…[[ケイサル・エフェス|最も危険な存在]]が近づいている」<br />アラド「何だって…!?」<br />「来るぞ…。圧倒的な悪意を連れて…!」 |
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| :単なる「人形」でしかなかったクォヴレーが、自己を得、仲間を得、使命を得、一人の「人間」として霊帝に挑む。 | | :単なる「人形」でしかなかったクォヴレーが、自己を得、仲間を得、使命を得、一人の「人間」として霊帝に挑む。 |
| ;「お前か…」<br />イングラム「そうだ…。お前の中に俺の魂の一部が流れ込んだ…」<br />「だが、それは俺の中で解け合い、今はもうない…」<br />イングラム「それでいい。お前は俺ではない」<br />「俺はクォヴレー・ゴードン。ただそれだけだ」<br />イングラム「クォヴレー…。俺の全てはお前に託された…。もう会うことはないだろう…」<br />「さよならだ…。もう一人の俺…イングラム…」 | | ;「お前か…」<br />イングラム「そうだ…。お前の中に俺の魂の一部が流れ込んだ…」<br />「だが、それは俺の中で解け合い、今はもうない…」<br />イングラム「それでいい。お前は俺ではない」<br />「俺はクォヴレー・ゴードン。ただそれだけだ」<br />イングラム「クォヴレー…。俺の全てはお前に託された…。もう会うことはないだろう…」<br />「さよならだ…。もう一人の俺…イングラム…」 |
− | :GONGイベントにおいて、数多の英霊達と共に現れたイングラムの魂との会話。 | + | :[[GONG]]イベントにおいて、数多の英霊達と共に現れたイングラムの魂との会話より。 |
| :イングラムから全てを継いだクォヴレーは、もう一人の自分と言える彼に対して別れを告げた。 | | :イングラムから全てを継いだクォヴレーは、もう一人の自分と言える彼に対して別れを告げた。 |
| ;「約束は出来んな……」<br />「だが、待っていろ。俺は俺の任務を遂行する……!」 | | ;「約束は出来んな……」<br />「だが、待っていろ。俺は俺の任務を遂行する……!」 |