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| :素体となった人物。 | | :素体となった人物。 |
| ;[[ゼオラ・シュバイツァー]] | | ;[[ゼオラ・シュバイツァー]] |
− | :最も親しい戦友の一人。部隊内では一応直轄の部下なのだが、「αナンバーズでは俺の方が後輩だ」との理由でアラド共々対等に。序盤、記憶を失って間もないクォヴレーとコンビを組むことになった。パートナーであるアラドが行方不明になり、その身を案じていたが、その彼女の一途な心はクォヴレーにも伝わった。お互いのピンチにも真っ先に駆けつけるなど、パートナーとして信頼関係を築いていった。 | + | :最も親しい戦友の一人。 |
| + | :部隊内では一応直轄の部下なのだが、「αナンバーズでは俺の方が後輩だ」との理由でアラド共々対等に。 |
| + | :序盤、記憶を失って間もないクォヴレーとコンビを組むことになった。 |
| + | :パートナーであるアラドが行方不明になり、その身を案じていたが、その彼女の一途な心はクォヴレーにも伝わった。 |
| + | :お互いのピンチにも真っ先に駆けつけるなど、パートナーとして信頼関係を築いていった。 |
| ;[[アラド・バランガ]] | | ;[[アラド・バランガ]] |
− | :最も親しい戦友の一人。ゼオラの本来のパートナーで、その連携攻撃はクォヴレーも舌を巻くほど。ゼオラとともにパートナーとして信頼関係を築いていった。しかし彼曰く「お前の言う事は難しくてわけわかんねえ……」とのこと。 | + | :最も親しい戦友の一人。 |
| + | :ゼオラの本来のパートナーで、その連携攻撃はクォヴレーも舌を巻くほど。 |
| + | :ゼオラとともにパートナーとして信頼関係を築いていった。 |
| + | :しかし彼曰く「お前の言う事は難しくてわけわかんねえ……」とのこと。 |
| ;[[イングラム・プリスケン]] | | ;[[イングラム・プリスケン]] |
− | :クォヴレー達[[バルシェム]]の基になった存在、オリジネイター。本来心を持たぬアイン・バルシェムにクォヴレーとしての自我を得る機会を作った張本人であると同時に、クォヴレーに自身の存在について苦悩させることになった原因でもある。クォヴレーの危機には意識の底から語りかけ、導いていた。逆に、DWやOGSではOG世界に来られないクォヴレーが夢の中に現れてイングラムの自我の覚醒を促す描写があり、DWではさらに直接の対話の後、それぞれ別の世界へ去っていく描写がある。 | + | :クォヴレー達[[バルシェム]]の基になった存在、オリジネイター。 |
| + | :本来心を持たぬアイン・バルシェムにクォヴレーとしての自我を得る機会を作った張本人であると同時に、クォヴレーに自身の存在について苦悩させることになった原因でもある。 |
| + | :クォヴレーの危機には意識の底から語りかけ、導いていた。 |
| + | :逆に、DWやOGSではOG世界に来られないクォヴレーが夢の中に現れてイングラムの自我の覚醒を促す描写があり、DWではさらに直接の対話の後、それぞれ別の世界へ去っていく描写がある。 |
| :この事から、現在では因果の鎖において「導く者」と「導かれる者」という関係性が成立したと考えられる。 | | :この事から、現在では因果の鎖において「導く者」と「導かれる者」という関係性が成立したと考えられる。 |
| ;[[キャリコ・マクレディ]] | | ;[[キャリコ・マクレディ]] |
− | :クォヴレーの[[バルシェム]]時代の指揮官。クォヴレーの中に潜むイングラムの意思を抹消し、自分が新たなオリジネイターとなるために幾度となくクォヴレーに戦いを挑んできた。 | + | :クォヴレーの[[バルシェム]]時代の指揮官。 |
| + | :クォヴレーの中に潜むイングラムの意思を抹消し、自分が新たなオリジネイターとなるために幾度となくクォヴレーに戦いを挑んできた。 |
| ;[[スペクトラ・マクレディ]] | | ;[[スペクトラ・マクレディ]] |
− | :キャリコ同様バルシェム時代の上官。一時的に彼を捕らえた際には「おかえり」と一言発した。 | + | :キャリコ同様バルシェム時代の上官。 |
| + | :一時的に彼を捕らえた際には「おかえり」と一言発した。 |
| ;[[アルマナ・ティクヴァー]] | | ;[[アルマナ・ティクヴァー]] |
− | :[[ゼ・バルマリィ帝国]]の姫。フーレからの脱走時以来の縁。色々あって恋愛フラグが立つが、クォヴレーがフラグクラッシャーであった為にフラグ自体が消失した。さすがに恋愛は早かったかもしれないが、何気に彼は彼女を「可愛い女の子」と認識している。 | + | :[[ゼ・バルマリィ帝国]]の姫。 |
| + | :フーレからの脱走時以来の縁。 |
| + | :色々あって恋愛フラグが立つが、クォヴレーがフラグクラッシャーであった為にフラグ自体が消失した。 |
| + | :さすがに恋愛は早かったかもしれないが、何気にクォヴレーは彼女を「可愛い女の子」と認識している。 |
| ;[[ルアフ・ガンエデン]] | | ;[[ルアフ・ガンエデン]] |
− | :他のキャラクターとの戦闘前会話では常に冷笑を浮かべて相手を見下す態度を崩さない彼が、クォヴレー(というよりは、ディス・アストラナガン)相手では完全に動揺していた。 | + | :他のキャラクターとの戦闘前会話では常に冷笑を浮かべて相手を見下す態度を崩さなくだた彼が、クォヴレー(というよりは、ディス・アストラナガン)相手では完全に動揺していた。 |
| ;[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]] | | ;[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]] |
− | :負の無限力を操る真なる霊帝。平行世界の番人としての使命を受け継いだクォヴレーにとっては討つべき宿敵にして、無限の旅の最初の関門。[[ディス・アストラナガン]]に搭載されているディス・レヴとクォヴレーの持つ強念の力に興味を持ち、クォヴレーに軍門に下るよう語りかけたが、[[αナンバーズ]]との交流で生命の尊さを知った彼は拒絶。負の無限力同士の対決を演じた。 | + | :負の無限力を操る真なる霊帝。 |
| + | :平行世界の番人としての使命を受け継いだクォヴレーにとっては討つべき宿敵にして、無限の旅の最初の関門。 |
| + | :[[ディス・アストラナガン]]に搭載されているディス・レヴとクォヴレーの持つ強念の力に興味を持ち、クォヴレーに軍門に下るよう語りかけたが、[[αナンバーズ]]との交流で生命の尊さを知った彼は拒絶。 |
| + | :負の無限力同士の対決を演じた。 |
| ;[[エルマ]] | | ;[[エルマ]] |
− | :スペシャルシナリオで共演。自身の生き様に感動され、「次は人間として生まれ変わる」と誓うエルマにはさすがのクォヴレーも困惑していた。 | + | :スペシャルシナリオで共演。 |
| + | :自身の生き様に感動され、「次は人間として生まれ変わる」と誓うエルマにはさすがのクォヴレーも困惑していた。 |
| ;[[リュウセイ・ダテ]] | | ;[[リュウセイ・ダテ]] |
− | :[[αナンバーズ]]での戦友。彼が自分とイングラムを同一視する事を嫌がっていたが、最終的に冗談でイングラムのふりをするくらいには吹っ切れたようだ。DWでは彼に[[ディス・アストラナガン]]の力を授ける。 | + | :[[αナンバーズ]]での戦友。 |
| + | :彼が自分とイングラムを同一視する事を嫌がっていたが、最終的に冗談でイングラムのふりをするくらいには吹っ切れたようだ。 |
| + | :DWでは彼に[[ディス・アストラナガン]]の力を授ける。 |
| ;[[ヴィレッタ・バディム]] | | ;[[ヴィレッタ・バディム]] |
− | :イングラムのデータをもとに調整された初期型唯一のバルシェム。ある意味ではイングラムのコピーに当たるバルシェムシリーズの元となった存在である。 | + | :イングラムのデータをもとに調整された初期型唯一のバルシェム。 |
| + | :ある意味ではイングラムのコピーに当たるバルシェムシリーズの元となった存在である。 |
| ;[[シヴァー・ゴッツォ]] | | ;[[シヴァー・ゴッツォ]] |
− | :バルシェムとしての創造主。イングラムを縛る因果の鎖に、他ならぬ自身が、そしてクォヴレーが組み込まれていることを言及している。 | + | :バルシェムとしての創造主。 |
| + | :イングラムを縛る因果の鎖に、他ならぬ自身が、そしてクォヴレーが組み込まれていることを言及している。 |
| ;[[バラン・ドバン]] | | ;[[バラン・ドバン]] |
| :クォヴレー曰く、「わかりやすい男」。 | | :クォヴレー曰く、「わかりやすい男」。 |
| ;[[ユーゼス・ゴッツォ]] | | ;[[ユーゼス・ゴッツォ]] |
− | :αの時点で既に因果地平の彼方へと行ったため、直接出会ってはいない。因果律の番人となった後はその存在を強く警戒しているが、ユーゼス側も自身に因果を持つ存在としてクォヴレーを警戒している。 | + | :αの時点で既に因果地平の彼方へと行ったため、直接出会ってはいない。 |
− | :ちなみに、OGのユーゼスは、自身に因縁を持つ存在のひとつとしてクォヴレーとディス・アストラナガンを挙げている。実際に、クォヴレーのオリジネイターはイングラムであり、イングラムのオリジネイターは「SHO」のユーゼスであるため、ユーゼスなくしてクォヴレーは存在しえないことになる。 | + | :因果律の番人となった後はその存在を強く警戒しているが、ユーゼス側も自身に因果を持つ存在としてクォヴレーを警戒している。 |
| + | :ちなみに、OGのユーゼスは、自身に因縁を持つ存在のひとつとしてクォヴレーとディス・アストラナガンを挙げている。 |
| + | :実際に、クォヴレーのオリジネイターはイングラムであり、イングラムのオリジネイターは「SHO」のユーゼスであるため、ユーゼスなくしてクォヴレーは存在しえないことになる。 |
| :なお、α世界の若き日の彼と顔が似ているという。 | | :なお、α世界の若き日の彼と顔が似ているという。 |
| ;[[イーグレット・イング]] | | ;[[イーグレット・イング]] |
− | :OG世界におけるクォヴレーの立ち位置を担当していた人物。OGMDにおいて「因子」だったことが判明。 | + | :OG世界におけるクォヴレーの立ち位置を担当していた人物。 |
| + | :OGMDにおいて「因子」だったことが判明。 |
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| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |