*原作漫画版では光と共に時間の静止した東京へ飛ばされ、新たな柱選定のための一騎打ちをするが、柱はセフィーロだけを想わねばならないのに対し、オートザムのことも想っていた彼は柱となれずにそのまま消滅しかける。しかし、[[エメロード]]姫のような自己犠牲による悲劇を繰り返すまいとした魔法騎士たちとランティスの必死の祈りを受け取った[[モコナ|創造主]]が道を開いたことで、セフィーロへと帰還した。その後は予定通り長い眠りについたが、光の「願い」の力で徐々に快方に向かっており、テレパシーで会話も可能だった。また、アニメ版とは違い、原作では、セフィーロ侵攻の理由は、『ランティスを柱制度破壊の犠牲としないため、セフィーロの人々を隣国に移住させたうえで、柱となった自分がセフィーロと共に眠りに就く(ことで、柱制度と魔法騎士の伝説を終わらせる)』ためであった。 | *原作漫画版では光と共に時間の静止した東京へ飛ばされ、新たな柱選定のための一騎打ちをするが、柱はセフィーロだけを想わねばならないのに対し、オートザムのことも想っていた彼は柱となれずにそのまま消滅しかける。しかし、[[エメロード]]姫のような自己犠牲による悲劇を繰り返すまいとした魔法騎士たちとランティスの必死の祈りを受け取った[[モコナ|創造主]]が道を開いたことで、セフィーロへと帰還した。その後は予定通り長い眠りについたが、光の「願い」の力で徐々に快方に向かっており、テレパシーで会話も可能だった。また、アニメ版とは違い、原作では、セフィーロ侵攻の理由は、『ランティスを柱制度破壊の犠牲としないため、セフィーロの人々を隣国に移住させたうえで、柱となった自分がセフィーロと共に眠りに就く(ことで、柱制度と魔法騎士の伝説を終わらせる)』ためであった。 |