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:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の介入によりアニューは自らの意志に関係なくライルを殺そうとするが、彼を守ろうとした刹那の攻撃で彼女は命を散らす。量子空間でアニューと最期の会話を交わしたライルは、帰還後ブリッジで一方的に刹那を責めていく。ライルの拳と行き場をなくした悲しみを、ただ一身に受け止める刹那の耳に響くものは愛する者を失った男の慟哭、そして…。<br />なお、スペシャルエディション版では、ライルが刹那を責めるシーンがカットされている。また、第2次Z再世篇では条件によりアニューは生存する事ができるので、満たすとこの台詞は発生しない。
:[[リボンズ・アルマーク|リボンズ]]の介入によりアニューは自らの意志に関係なくライルを殺そうとするが、彼を守ろうとした刹那の攻撃で彼女は命を散らす。量子空間でアニューと最期の会話を交わしたライルは、帰還後ブリッジで一方的に刹那を責めていく。ライルの拳と行き場をなくした悲しみを、ただ一身に受け止める刹那の耳に響くものは愛する者を失った男の慟哭、そして…。<br />なお、スペシャルエディション版では、ライルが刹那を責めるシーンがカットされている。また、第2次Z再世篇では条件によりアニューは生存する事ができるので、満たすとこの台詞は発生しない。
;「兄さん……」
;「兄さん……」
:アニューを殺さざるを得なかった刹那。その背中越しからライルは銃を向け狙い撃とうとするが、「もしもの時は~」と言っていた刹那の心情や、同じ[[ガンダムマイスター]]だった兄が望まないだろうという思いから、彼は銃口を下げる。
:アニューを殺さざるを得なかった刹那。その背中越しからライルは銃を向け狙い撃とうとする(刹那もその事に気付いているが敢えて抵抗もしていない)が、「もしもの時は~」と言っていた刹那の心情や、同じ[[ガンダムマイスター]]だった兄が望まないだろうという思いから、彼は銃口を下げる。
;「アニュー、俺はやるぜ…ケルディム、ロックオン・ストラトス!狙い撃つ!!」
;「アニュー、俺はやるぜ…ケルディム、ロックオン・ストラトス!狙い撃つ!!」
:[[アロウズ]]との最終決戦時における出撃台詞。
:[[アロウズ]]との最終決戦時における出撃台詞。