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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| <!-- 「名台詞」と「迷台詞」にカテゴリ分けしてたものを混合しないように。 --> | | <!-- 「名台詞」と「迷台詞」にカテゴリ分けしてたものを混合しないように。 --> |
| + | === 戦闘台詞 === |
| + | ;「ゲッタァァァァ! トマホゥゥゥゥクッ!!」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』にて、2023年11月の「[[クロッシング・パイロット]]R」にて[[真ゲッター1]]に搭乗、ゲッタートマホークを振るう際の台詞。同イベント仕様の真ゲッター1は基本的にEVAの武装を使用する中、ゲッタートマホークのみ元の武装を扱うことができ、これを叫べたことにアスカ役の宮村優子氏も「めちゃ嬉しかったです!」と感激のコメントを残している<ref>[https://x.com/386miyamura/status/1728226019918909760 宮村優子氏の2023年11月25日のポスト]より。</ref>。 |
| + | |
| + | === [[Zシリーズ]] === |
| + | ;「…ハズレよ。せっかく、鈴原にゆずってもらったのにね」 |
| + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第47話「アタリとハズレ」より。[[鈴原トウジ|トウジ]]から貰った(…というよりは'''奪った'''が)当たり付きアイスを見て。 |
| + | :元々は、『破』において「トウジのアイスがハズレだった」。つまり[[新世紀エヴァンゲリオン|TVシリーズ]]と異なり「トウジが[[EVA3号機]]のパイロットにならない」事を暗示しているシーン。 |
| + | :第46話後の分岐で[[碇ゲンドウ]]が「EVA3号機の起動実験を凍結した」場合、上記のルートになり、アスカもEVA3号機には乗らないことを示している。運命を掴んだことで自分の今後が変わったという暗示だろうか。 |
| + | :だが、『第3次Z天獄篇』では正史にはならなかった…。 |
| + | ;アスカ「まずは一機!」<br/>[[真希波・マリ・イラストリアス|マリ]]「気合入ってるニャ、姫」<br/>アスカ「当然! あいつには恨みがあるからね!」 |
| + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第41話「ずっと、スタンド・バイ・ミー」より。復活した[[第13使徒バルディエル|第9の使徒]]が先に撃破された時の会話。 |
| + | ;「あんたが何をするかは知った事じゃないけど、死んだら全て終わりなんだからね。だから…必ず生きて帰るわよ、バカシンジ」 |
| + | :『第3次Z天獄篇』第61話「黒い太陽」より。ここに来てようやくアスカが少なからずシンジを認めていることがわかり、シンジも僅かだが笑顔を見せた。 |
| + | |
| + | === 携帯機シリーズ === |
| ;「甘い」<br />「けど、それはお互い様。だから何も言いやしないわ。強さと甘さ、両立できてそうだしね」 | | ;「甘い」<br />「けど、それはお互い様。だから何も言いやしないわ。強さと甘さ、両立できてそうだしね」 |
| :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第32話「奏でられた曲は」にて地上で警戒任務ルートを経由した場合に発生する台詞。 | | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第32話「奏でられた曲は」にて地上で警戒任務ルートを経由した場合に発生する台詞。 |
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| :『L』第37話「鋼鉄の華」より。[[中島宗美|宗美]]加入時に発生する台詞。[[セントラル]]との決戦が終わった後の、宗美に対して台詞。上記のアトロスや[[悠凪・グライフ|悠]]との場面もそうだが、原作同様、アスカの他者に対する態度がはっきりと良い方向に成長していることを覗わせる。 | | :『L』第37話「鋼鉄の華」より。[[中島宗美|宗美]]加入時に発生する台詞。[[セントラル]]との決戦が終わった後の、宗美に対して台詞。上記のアトロスや[[悠凪・グライフ|悠]]との場面もそうだが、原作同様、アスカの他者に対する態度がはっきりと良い方向に成長していることを覗わせる。 |
| <!-- 台詞の時系列を考慮して並べ替えました。 --> | | <!-- 台詞の時系列を考慮して並べ替えました。 --> |
− | ;「…ハズレよ。せっかく、鈴原にゆずってもらったのにね」
| + | === VXT三部作 === |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第47話「アタリとハズレ」より。[[鈴原トウジ|トウジ]]から貰った(…というよりは'''奪った'''が)当たり付きアイスを見て。
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− | :元々は、『破』において「トウジのアイスがハズレだった」。つまり[[新世紀エヴァンゲリオン|TVシリーズ]]と異なり「トウジが[[EVA3号機]]のパイロットにならない」事を暗示しているシーン。
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− | :第46話後の分岐で[[碇ゲンドウ]]が「EVA3号機の起動実験を凍結した」場合、上記のルートになり、アスカもEVA3号機には乗らないことを示している。運命を掴んだことで自分の今後が変わったという暗示だろうか。
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− | :だが、『第3次Z天獄篇』では正史にはならなかった…。
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− | ;アスカ「まずは一機!」<br/>[[真希波・マリ・イラストリアス|マリ]]「気合入ってるニャ、姫」<br/>アスカ「当然! あいつには恨みがあるからね!」
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− | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第41話「ずっと、スタンド・バイ・ミー」より。復活した[[第13使徒バルディエル|第9の使徒]]が先に撃破された時の会話。
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− | ;「あんたが何をするかは知った事じゃないけど、死んだら全て終わりなんだからね。だから…必ず生きて帰るわよ、バカシンジ」
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− | :『第3次Z天獄篇』第61話「黒い太陽」より。ここに来てようやくアスカが少なからずシンジを認めていることがわかり、シンジも僅かだが笑顔を見せた。
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| ;「あんた…私を誰だと思ってるのよ?」 | | ;「あんた…私を誰だと思ってるのよ?」 |
| :『V』第40話「星々の海原へ」冒頭、シンジの見舞いに来た際にシンジに驚かれての返答。「[[第13使徒バルディエル|使徒]]に侵食されたぐらいでヤワじゃない」とのことだが、どことなく[[カミナ|某鬼リーダー]]や[[シェリル・ノーム|某銀河の妖精]]を思わせる台詞である。 | | :『V』第40話「星々の海原へ」冒頭、シンジの見舞いに来た際にシンジに驚かれての返答。「[[第13使徒バルディエル|使徒]]に侵食されたぐらいでヤワじゃない」とのことだが、どことなく[[カミナ|某鬼リーダー]]や[[シェリル・ノーム|某銀河の妖精]]を思わせる台詞である。 |
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| == スパロボシリーズの迷台詞 == | | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
| + | === [[Zシリーズ]] === |
| + | ;「何がミスZ-BLUEよ。ほんと、下らない」 |
| + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇|第3次Z時獄篇]]』[[ダウンロードコンテンツ|DLC]]「強きことは美しき哉」より。[[Z-BLUE]]において「一番の女性は誰なのか?」を議論していた女性陣に対して。 |
| + | :まぁ、その後の雰囲気に流されてアスカも「ミスZ-BLUE」に参加する事となるのだが…。 |
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| + | === 携帯機シリーズ === |
| ;「ふん…戦闘直後にもう寝るだなんて緊張感の欠片もないわね」<br />「それでもあのアトロスって奴が言ってた通り、イクサー3は戦士であり、兵器なのよ!」<br />「戦士なら戦士らしくいつでも臨戦態勢でいなさいってぇの!」 | | ;「ふん…戦闘直後にもう寝るだなんて緊張感の欠片もないわね」<br />「それでもあのアトロスって奴が言ってた通り、イクサー3は戦士であり、兵器なのよ!」<br />「戦士なら戦士らしくいつでも臨戦態勢でいなさいってぇの!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第23話「戦士たちの邂逅」より。アトロスとの戦闘のダメージを回復するために[[医療・病障害|医務室]]で熟睡状態になっていたイクサー3に対して。 | | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第23話「戦士たちの邂逅」より。アトロスとの戦闘のダメージを回復するために[[医療・病障害|医務室]]で熟睡状態になっていたイクサー3に対して。 |
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| :実際、彼女は直前のアトロスとの戦闘で攻撃から味方[[母艦]]を庇って大ダメージを受けてしまっているため、熟睡状態になっても仕方の無い事である(イクサーシリーズの[[人造人間]]にとって深いダメージを治癒する時は寝ると言う事情をアスカが知らなかった可能性もあるが)。 | | :実際、彼女は直前のアトロスとの戦闘で攻撃から味方[[母艦]]を庇って大ダメージを受けてしまっているため、熟睡状態になっても仕方の無い事である(イクサーシリーズの[[人造人間]]にとって深いダメージを治癒する時は寝ると言う事情をアスカが知らなかった可能性もあるが)。 |
| :直前の[[使徒]]戦で2号機の活動限界が近い状態にも関わらず、[[アンビリカルケーブル]]再接続を拒否していたところを自分よりも年下(のような外見)のイクサー3に注意されたことを根に持っていたのだろうか。 | | :直前の[[使徒]]戦で2号機の活動限界が近い状態にも関わらず、[[アンビリカルケーブル]]再接続を拒否していたところを自分よりも年下(のような外見)のイクサー3に注意されたことを根に持っていたのだろうか。 |
− | ;「何がミスZ-BLUEよ。ほんと、下らない」
| + | |
− | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇|第3次Z時獄篇]]』[[ダウンロードコンテンツ|DLC]]「強きことは美しき哉」より。[[Z-BLUE]]において「一番の女性は誰なのか?」を議論していた女性陣に対して。
| + | === VXT三部作 === |
− | :まぁ、その後の雰囲気に流されてアスカも「ミスZ-BLUE」に参加する事となるのだが…。
| |
| ;「ちょっとぉ、こういう場はミサトの仕事でしょ!何で、この私が…!?」<br>「…どうしてもやるの…?」<br>「配属されるエヴァ2号機とそのパイロット」<br>「次第に壊れゆく彼らの運命は、どのような決着を迎えるのか?」<br>「さぁ〜て、この次も…サービスサービスゥ!」<br>「…って、やっぱり滑ってんじゃないのよ、もう!」 | | ;「ちょっとぉ、こういう場はミサトの仕事でしょ!何で、この私が…!?」<br>「…どうしてもやるの…?」<br>「配属されるエヴァ2号機とそのパイロット」<br>「次第に壊れゆく彼らの運命は、どのような決着を迎えるのか?」<br>「さぁ〜て、この次も…サービスサービスゥ!」<br>「…って、やっぱり滑ってんじゃないのよ、もう!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』中断メッセージより。一見するとただの次回予告パロディなのだが、初めて実装された『第3次Z時獄篇』では当時アスカ役の宮村優子氏が持病の悪化により万全の状態で新録が行えず、メインキャラの中で唯一次回予告パロディがなかったので満を持しての収録となり、『エヴァ』ファンを中心に喜びと安堵の声が挙がった。 | | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』中断メッセージより。一見するとただの次回予告パロディなのだが、初めて実装された『第3次Z時獄篇』では当時アスカ役の宮村優子氏が持病の悪化により万全の状態で新録が行えず、メインキャラの中で唯一次回予告パロディがなかったので満を持しての収録となり、『エヴァ』ファンを中心に喜びと安堵の声が挙がった。 |
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| ;マリ「一番まともよね……」 | | ;マリ「一番まともよね……」 |
| :同じく『V』にて、原作ではかなわなかったカヲルに対しての呼び名が遂に実現した瞬間である。 | | :同じく『V』にて、原作ではかなわなかったカヲルに対しての呼び名が遂に実現した瞬間である。 |
| + | |
| + | === 単独作品 === |
| ;「そんなの、[[スーパーエヴァンゲリオン|スーパー]]ディーダリオンとかでいいんじゃないの」<br />サキ「それじゃ、どっかの馬鹿と同じノリね」<br />ライゾウ「俺のことか!?」<br />「こいつとネーミング・センスが同レベルだと思われるのは癪に障るわ」 | | ;「そんなの、[[スーパーエヴァンゲリオン|スーパー]]ディーダリオンとかでいいんじゃないの」<br />サキ「それじゃ、どっかの馬鹿と同じノリね」<br />ライゾウ「俺のことか!?」<br />「こいつとネーミング・センスが同レベルだと思われるのは癪に障るわ」 |
| :『DD』2章Part5「忍び寄る魔の手」より。[[ディーダリオン・ザアム|新たな姿]]に変異した[[ディーダリオン]]の名前の話題になっての一言で、[[流木野サキ]]に[[山田ライゾウ]]と同レベル扱いされて。最初の台詞が(一応[[エヴァンゲリオン ANIMA|関連作品]]ネタと推測されるものの)あまりに安直だったが、この直後にアスカはまともなネーミング案を出している。 | | :『DD』2章Part5「忍び寄る魔の手」より。[[ディーダリオン・ザアム|新たな姿]]に変異した[[ディーダリオン]]の名前の話題になっての一言で、[[流木野サキ]]に[[山田ライゾウ]]と同レベル扱いされて。最初の台詞が(一応[[エヴァンゲリオン ANIMA|関連作品]]ネタと推測されるものの)あまりに安直だったが、この直後にアスカはまともなネーミング案を出している。 |