差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
4行目: 4行目:  
*連載「月刊少年エース」(角川書店・刊) 1999年~連載中
 
*連載「月刊少年エース」(角川書店・刊) 1999年~連載中
 
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦Operation Extend]](PSP)
 
*初参戦スパロボ:[[スーパーロボット大戦Operation Extend]](PSP)
 +
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
吉崎観音氏の人気SFギャグ漫画をアニメ化した作品。幅広い層からの支持を受け放送時間の変更を複数回挟みながらも丸7年のロングラン放送となった。これは単独タイトルとしてみた場合はスパロボ参戦作品の中でも断トツの最長記録である(次点は全92話で約2年間放送された『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』)。
+
吉崎観音氏の人気SFギャグ漫画をアニメ化した作品。幅広い層からの支持を受け放送時間の変更を複数回挟みながらも丸7年のロングラン放送となった。これは単独タイトルとしてみた場合はスパロボ参戦作品の中でも断トツの最長記録である(次点は全92話で約2年間放送された『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』)。<br/>
 
+
ケロン星から地球を侵略するべくやってきたカエルに似た宇宙人ケロロ軍曹とその仲間達や周囲の人々の織り成す日常と巻き起こる騒動や冒険を描いたドタバタSFコメディ。<br/>
ケロン星から地球を侵略するべくやってきたカエルに似た宇宙人ケロロ軍曹とその仲間達や周囲の人々の織り成す日常と巻き起こる騒動や冒険を描いたドタバタSFコメディ。
  −
 
   
登場人物や登場するメカニックのプラモデル、外伝コミック、単独ゲーム作品など各メディアのタイアップも多く行われ、劇場用長編作品も5本作られた。
 
登場人物や登場するメカニックのプラモデル、外伝コミック、単独ゲーム作品など各メディアのタイアップも多く行われ、劇場用長編作品も5本作られた。
   −
スパロボ参戦作品では「[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]」以来となる「日常系」作品。バンダイナムコゲームスのクロスオーバー作品としては『ヒーローズファンタジア』にも参戦している。
+
スパロボ参戦作品では『[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]』と同系統の「日常系」作品。バンダイナムコゲームスのクロスオーバー作品としては『ヒーローズファンタジア』にも参戦している。<br/>
 
   
作中では様々な作品のパロディが豊富に盛り込まれているが、アニメ版では特に[[ガンダムシリーズ]]([[宇宙世紀]]作品)関連のネタが頻繁に登場している。これはアニメ版の製作がガンダムシリーズでお馴染みのサンライズであり、番組スポンサーもバンダイが努めていたことが大きい。また、ガンダムシリーズにおける主要キャストの殆どがケロロ軍曹にも様々な役どころで参加している。
 
作中では様々な作品のパロディが豊富に盛り込まれているが、アニメ版では特に[[ガンダムシリーズ]]([[宇宙世紀]]作品)関連のネタが頻繁に登場している。これはアニメ版の製作がガンダムシリーズでお馴染みのサンライズであり、番組スポンサーもバンダイが努めていたことが大きい。また、ガンダムシリーズにおける主要キャストの殆どがケロロ軍曹にも様々な役どころで参加している。
  
5,094

回編集

案内メニュー