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241 バイト追加 、 2023年9月27日 (水) 15:46
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旧シリーズでは素顔のグラフィックで「デューク・フリード」名義の参戦となっている。何故デュークが大介と呼ばれているのかはシナリオ中では説明がなく、『第4次』のキャラクター事典で初めて「宇門大介」でもある事が解説された。
 
旧シリーズでは素顔のグラフィックで「デューク・フリード」名義の参戦となっている。何故デュークが大介と呼ばれているのかはシナリオ中では説明がなく、『第4次』のキャラクター事典で初めて「宇門大介」でもある事が解説された。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。「[[必中]]」よりコストの軽い「[[集中]]」も覚えるため、命中率のフォローがしやすいのが利点。スペースサンダーの命中補正も合わせれば[[ハマーン・カーン|ハマーン]]クラスの強敵にも十分当てていける。
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:初登場作品。[[必中]]より低コストの[[集中]]も覚えるため、命中率のフォローがしやすいのが利点。スペースサンダーの命中補正も合わせれば[[ハマーン・カーン|ハマーン]]クラスの強敵にも十分当てていける。
 
:[[ガンダムシリーズ]]の登場人物ではないのに、[[ソーラ・レイ]]に付いて詳細に解説するシーンがある<ref>『グレンダイザー』原作にも「[[キング・オブ・ベガ|強力なビームを発射する巨大な筒状兵器]]」が存在するので、その繋がりかも知れない。</ref>。一方[[強化人間]]に関しては知らなかった模様。
 
:[[ガンダムシリーズ]]の登場人物ではないのに、[[ソーラ・レイ]]に付いて詳細に解説するシーンがある<ref>『グレンダイザー』原作にも「[[キング・オブ・ベガ|強力なビームを発射する巨大な筒状兵器]]」が存在するので、その繋がりかも知れない。</ref>。一方[[強化人間]]に関しては知らなかった模様。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}}
::増長した[[オデロ・ヘンリーク|オデロ]]に対して戦争の厳しさを説くシーンがある。無印や『CB』と比べると[[熱血]]があるため火力は頼もしいが[[ひらめき]]が無く、後半戦では防御面に不安が残る。
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::増長した[[オデロ・ヘンリーク|オデロ]]に対して戦争の厳しさを説くシーンがある。FC版や『CB』と比べると[[熱血]]があるため火力は頼もしいが[[ひらめき]]が無く、後半戦では防御面に不安が残る。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
:中盤で仲間になる。マリアと共にスーパー系では貴重な宇宙適応は7であり、攻撃力も全自軍パイロットで堂々のNo.1である。しかし[[2回行動]]が遅い上に熱血を習得しないため、優秀な地形適応や攻撃力に反してあまり強くないのが悲しいところ。各種スペイザーに他マジンガーチームを乗せ、レベル上げの手助けが主な任務になるだろう。ブランの[[アッシマー]]に対して「出たな、[[円盤獣]]!」と失礼な事を言い放つ一面も。
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:中盤で仲間になる。マリアと共にスーパー系では貴重な宇宙適応は7であり、攻撃力も全自軍パイロットで堂々のNo.1である。しかし[[2回行動]]が遅い上に熱血を習得しないため、優秀な地形適応や攻撃力に反して活躍の機会が少ないのが悲しいところ。各種スペイザーに他マジンガーチームを乗せ、レベル上げの手助けが主な任務になるだろう。ブランの[[アッシマー]]に対して「出たな、[[円盤獣]]!」と失礼な事を言い放つ一面も。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
 
:リューネの章に登場。最初は[[シュテドニアス連合]]軍の[[ロドニー・ジェスハ]]の客将として扱われており、カークス軍の[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]達と戦場で再会する事になる。その際リューネやアムロ達と問答になり、リューネに「融通がきかないんだから」と言われていた。その後暫くしてロドニーの計らいで、リューネ達と合流。
 
:リューネの章に登場。最初は[[シュテドニアス連合]]軍の[[ロドニー・ジェスハ]]の客将として扱われており、カークス軍の[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]達と戦場で再会する事になる。その際リューネやアムロ達と問答になり、リューネに「融通がきかないんだから」と言われていた。その後暫くしてロドニーの計らいで、リューネ達と合流。
:前作同様に「熱血」を覚えないが、グレンダイザーの攻撃力は高いので主力を張れる。なお、『UFOロボ グレンダイザー』が参戦しない『[[スーパーロボット大戦F]]』『[[スーパーロボット大戦F完結編]]』ではその後のデュークがどうなったかは不明。
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:グレンダイザーの攻撃力が非常に高いため十分に主力を張れるが、前作同様に熱血を覚えないためスペースサンダーの改造は念入りに行おう。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
:経緯はよく分からないが、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と共に[[エゥーゴ]]に参加しているという設定で、中盤の宇宙ルートが最も早く仲間になる。
 
:経緯はよく分からないが、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]と共に[[エゥーゴ]]に参加しているという設定で、中盤の宇宙ルートが最も早く仲間になる。
:マジンガー系で数少ない宇宙Aで、グレンダイザー自体も終盤まで通用するが、精神コマンドを一人で担わせるのはやや厳しい為、スペイザー要員で補わせたい。
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:マジンガー系で数少ない宇宙Aで、グレンダイザー自体も終盤まで通用するが、精神コマンドを一人で担わせるのはやや厳しいため、スペイザー要員で補わせたい。
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::地形適応が全てAとなり、宇宙以外でも存分に戦わせられるようになった。デューク・フリード役の[[声優]]の富山敬氏が当時入院中であった<ref>オファーそのものは行われていたことが寺田氏のTwitterで語られている。</ref>ため、主人公格にも拘らず声がつかなかった。
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::地形適応が全てAとなり、ダイザーの地形適応も見直されたため、海以外の全地形で高い戦闘力を発揮できるようになった。デューク本人の近攻撃の高さに加え、ダイザーの攻撃力も上方修正されたので、[[グレートマジンガー]]と並んで獅子奮迅の活躍をしてくれるだろう。
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::なお、主人公格でありながら音声が収録されていないが、これはデューク・フリード役の[[声優]]の富山敬氏が当時入院中であった<ref>オファーそのものは行われていたことが寺田氏のTwitterで語られている。</ref>ためである。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
 
:3作全てに登場。音声初収録であり、[[偽デューク・フリード|偽デューク]]も含めて堀内賢雄氏が[[代役]]を担当している。
 
:3作全てに登場。音声初収録であり、[[偽デューク・フリード|偽デューク]]も含めて堀内賢雄氏が[[代役]]を担当している。
 
:『第3次』はSFC版と同じく宇宙適応Aかつ自軍トップの攻撃力であり、ダメージデフレが激しい本作において、痛烈な一撃で敵のHPをごっそり減らしてくれる。集中が『F』仕様になったため、他マジンガーやゲッターと違って命中率をフォローしやすいのも追い風。更に本作では各スペイザー搭乗者の精神コマンドを使用できるようになったため、デュークに不足していた熱血や幸運を補う事もできるようになった。相方候補は熱血・幸運・[[補給]]を覚える[[牧葉ひかる|ひかる]]、熱血こそ覚えないがデュークにはないひらめきがある[[弓さやか|さやか]]あたりか。ただし合体ができるようになった半面、精神ポイントが他複数乗りスーパー系パイロットと同程度に下げられており、デュークの精神コマンドをフォローするためにも極力合体して運用したい。
 
:『第3次』はSFC版と同じく宇宙適応Aかつ自軍トップの攻撃力であり、ダメージデフレが激しい本作において、痛烈な一撃で敵のHPをごっそり減らしてくれる。集中が『F』仕様になったため、他マジンガーやゲッターと違って命中率をフォローしやすいのも追い風。更に本作では各スペイザー搭乗者の精神コマンドを使用できるようになったため、デュークに不足していた熱血や幸運を補う事もできるようになった。相方候補は熱血・幸運・[[補給]]を覚える[[牧葉ひかる|ひかる]]、熱血こそ覚えないがデュークにはないひらめきがある[[弓さやか|さやか]]あたりか。ただし合体ができるようになった半面、精神ポイントが他複数乗りスーパー系パイロットと同程度に下げられており、デュークの精神コマンドをフォローするためにも極力合体して運用したい。
 
:『第2次』でもその強さは健在だが、FC版の三大スペイザーへの変形機能は流石にオミットされてしまった。にも拘わらず『第3次』と同じ合体前提の精神ポイントなため、甲児ほど精神コマンドを多用できないのが欠点。本作はあまりレベルを上げられないため、命中系精神コマンドを使わずとも当てられるよう、スクリュークラッシャーの代わりにダブルハーケンの改造も選択肢に入る。
 
:『第2次』でもその強さは健在だが、FC版の三大スペイザーへの変形機能は流石にオミットされてしまった。にも拘わらず『第3次』と同じ合体前提の精神ポイントなため、甲児ほど精神コマンドを多用できないのが欠点。本作はあまりレベルを上げられないため、命中系精神コマンドを使わずとも当てられるよう、スクリュークラッシャーの代わりにダブルハーケンの改造も選択肢に入る。
:『EX』もSFC版と同じく合体はできないが、上記2作の欠点であった精神ポイントの少なさは解消されている。依然として熱血は覚えないが、代わりに[[気合]]を連発して開幕から高火力をキープするといい。
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:『EX』もSFC版と同じく合体はできないが、上記2作の欠点であった精神ポイントの少なさは解消されている。依然として熱血は覚えないが、最終的に160以上にまで精神ポイントが伸びるため、熱血の代わりに[[気合]]を連発して開幕から高火力をキープするといい。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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