セガの7代目にして同社最後の家庭用ゲーム機(据え置き型ゲーム機としては第6世代に相当)。名前の由来は「Dream(夢)をbroadcast(広く伝える)」という想いが込められたもので、公募によって決められた<ref>https://sega.jp/history/hard/column/column_06.html</ref>。前機種である[[セガサターン]](以下SS)との互換性はないが、性能は同機を大きく上回り、初期販売価格も29,900円と前機種のセガサターンと比較して低めに抑えられた。 | セガの7代目にして同社最後の家庭用ゲーム機(据え置き型ゲーム機としては第6世代に相当)。名前の由来は「Dream(夢)をbroadcast(広く伝える)」という想いが込められたもので、公募によって決められた<ref>https://sega.jp/history/hard/column/column_06.html</ref>。前機種である[[セガサターン]](以下SS)との互換性はないが、性能は同機を大きく上回り、初期販売価格も29,900円と前機種のセガサターンと比較して低めに抑えられた。 |