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→名(迷)台詞
:浄解の呪文であり、「[[ラテン語]]」である。直訳すると「治療、繊細、切り取り、安全、分解」となる。31原種の核の浄解も同じだが、呪文を放つ手が異なる。また、最後に「ウィータ」は「人生」となる。
:浄解の呪文であり、「[[ラテン語]]」である。直訳すると「治療、繊細、切り取り、安全、分解」となる。31原種の核の浄解も同じだが、呪文を放つ手が異なる。また、最後に「ウィータ」は「人生」となる。
;「壊れてもいないのに捨てるなんて、始めから買わなきゃいいのにね」
;「壊れてもいないのに捨てるなんて、始めから買わなきゃいいのにね」
:第1話の最初の台詞。カモメ第一小学校の三年一組のクラスメート達と一緒に、社会科見学として夢の島を訪れた時に、捨てられたロボットの玩具を拾いながらぼやく。
:第1話の最初の台詞。カモメ第一小学校の三年一組のクラスメートたちと一緒に社会科見学として夢の島を訪れた時に捨てられたロボットの玩具を拾いながらぼやく。
:なお、この時護が持っている玩具は前作『勇者指令ダグオン』に登場する融合合体ダグファイヤーに酷似しており、「'''ロボットアニメに登場するロボットの玩具は、テレビ番組の放送が終わったら見向きもされなくなり、最終的には捨てられる'''」という残酷な現実を現しており、護の台詞は『[[勇者シリーズ]]』に留まらず、'''ロボットアニメに対するメタフィクションな皮肉'''とも取れる。
:なお、この時護が持っている玩具は前作『勇者指令ダグオン』に登場するダグファイヤーに酷似しており、「[[エグゼブ|ロボットアニメに登場するロボットの玩具はテレビ番組の放送が終わったら見向きもされなくなり、最終的には捨てられる''']]」という残酷な現実を現しており、護の台詞は『[[勇者シリーズ]]』に留まらず、'''ロボットアニメに対するメタフィクションな皮肉'''とも取れる。
;「天海護…9歳!所属と番号は…ありません!」
;「天海護…9歳!所属と番号は…ありません!」
:[[GGG]]ベイタワー基地へ向かうエレベーターのセキュリティに名前、年齢、所属、認識番号を問われて。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[DVE]]。
:[[GGG]]ベイタワー基地へ向かうエレベーターのセキュリティに名前、年齢、所属、認識番号を問われて。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では[[DVE]]。
;凱「俺たちの、俺たちの文明は……間違っていたのか!?」
;凱「俺たちの、俺たちの文明は……間違っていたのか!?」
;「僕たちが、物を大切にしないから…!? 何でもかんでもゴミにしちゃうから…!? だから滅ぼすの!?」
;「僕たちが、物を大切にしないから…!? 何でもかんでもゴミにしちゃうから…!? だから滅ぼすの!?」
:最終話、[[ゾヌーダロボ]]の猛攻により東京都庁一帯が焼け野原となった後で。この辺も第1話と対になっているが、ゴミ関連が本作のテーマではないので、少々こじつけ感がある。
:最終話、[[ゾヌーダロボ]]の猛攻により、東京都庁一帯が焼け野原となった際に発言。この辺も第1話と対になっているがゴミ関連が本作のテーマではないので少々こじつけ感がある。
;「奇跡が…起きたよ…」
;「奇跡が…起きたよ…」
:同話、ゾヌーダとの戦いで戦死した護であったが、凱の浄解で蘇生。命を安心させるかのように呟く。
:同話、ゾヌーダとの戦いで戦死した護であったが、凱の浄解で蘇生。命を安心させるかのように呟く。