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ロゴス
設定上はC.E.70年からの大戦以前に勃発を工作し利潤を得ているとされるが、その詳細は不明瞭である。ただし、外伝作品には「(MS導入以前のパワードスーツが配備された、全大戦レベルでない)政治的圧力やテロ活動を行った」ともされている。また、資料によってはC.E.の年表で扱われる不可解な事件やテロリズムにもロゴスが関わっていたとするものもある。
設定上はC.E.70年からの大戦以前に勃発を工作し利潤を得ているとされるが、その詳細は不明瞭である。ただし、外伝作品には「(MS導入以前のパワードスーツが配備された、全大戦レベルでない)政治的圧力やテロ活動を行った」ともされている。また、資料によってはC.E.の年表で扱われる不可解な事件やテロリズムにもロゴスが関わっていたとするものもある。
ただし、作中で確認できる活動内容は元メンバーのムルタ・アズラエルが軍需産業複合体として連合内で暗躍していた一連の動向と、『SEED DESTINY』におけるエピソードくらいのものである。地球圏が壊滅寸前になる全面戦争を経た後者の時代ではロゴスもプラントへの再度に渡る全面戦争には乗り気ではなくなっていたようで、開戦に走るロード・ジブリールに対し他のメンバーが冷淡な態度を見せる<ref>ロゴスそのものはブルーコスモスとは異なり明確な反コーディネイター主義ではないようで、コーディネイター殲滅しか頭にないジブリールに対して呆れているロゴス幹部も存在していた。</ref>など、足並みのそろわない場面も目立った。
ただし、作中で確認できる活動内容は元メンバーのムルタ・アズラエルが軍需産業複合体として連合内で暗躍していた一連の動向と、『SEED DESTINY』におけるエピソードくらいのものである。地球圏が壊滅寸前になる全面戦略を経た後者の時代ではロゴスもプラントへの再度に渡る後押しには乗り気ではなくなっていたようで、開戦に走るロード・ジブリールに対し他のメンバーが冷淡な態度を見せる<ref>ロゴスそのものはブルーコスモスとは異なり明確な反コーディネイター主義ではないようで、コーディネイター殲滅しか頭にないジブリールに対して呆れているロゴス幹部も存在していた。</ref>など、足並みのそろわない場面も目立った。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==
== 人物 ==
== 人物 ==
;[[ロード・ジブリール]]
;[[ロード・ジブリール]]
:[[ブルーコスモス]]の盟主であり、ロゴスのメンバーの1人で代表も兼任している。
:[[ブルーコスモス]]の盟主であり独裁者、ロゴスのメンバーの1人で代表も兼任している。
;[[ムルタ・アズラエル]]
;[[ムルタ・アズラエル]]
:『SEED』時代の[[ブルーコスモス]]盟主。彼もロゴスのメンバーの1人だった。
:『SEED』時代の[[ブルーコスモス]]盟主。彼もロゴスのメンバーの1人だった。
:C.E.73時のメンバー。ジブリールと共に全世界に晒され、民衆の暴動・襲撃で[[ヘブンズベース]]基地に逃げるがジブリールに見捨てられる。
:C.E.73時のメンバー。ジブリールと共に全世界に晒され、民衆の暴動・襲撃で[[ヘブンズベース]]基地に逃げるがジブリールに見捨てられる。
;[[ジョゼフ・コープランド]]
;[[ジョゼフ・コープランド]]
:大西洋連邦大統領。ロゴスの後押しで大統領に当選したために彼らの傀儡となっている。
:大西洋連邦大統領。ロゴスの後押しで大統領に当選したために彼らの傀儡政権となっている。
== 関連用語 ==
== 関連用語 ==