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493 バイト追加 、 2013年7月16日 (火) 22:50
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=== SEED ===
 
=== SEED ===
 
;「キャリブレーションを取りつつゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定。ちっ、なら擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築。メタ運動野パラメータ更新、フィードフォワード制御再起動、伝達関数、コリオリ偏差修正。運動ルーチン接続、システムオンライン、ブートストラップ起動!!」
 
;「キャリブレーションを取りつつゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定。ちっ、なら擬似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結、ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築。メタ運動野パラメータ更新、フィードフォワード制御再起動、伝達関数、コリオリ偏差修正。運動ルーチン接続、システムオンライン、ブートストラップ起動!!」
:ストライクのOSを瞬時に最適化。ガンダムSEEDではMSのOSが機体の性能にかなり貢献している設定という扱いになっている。戦闘中の僅かな時間に書き換えるのは物理的に不可能に近いのだが、それを可能にするという所にキラが[[コーディネイター]]であるという事から来る能力的な優位性を如実に表している。<br />ちなみに担当声優である保志総一朗氏はこのセリフを一発OKしている。
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:ストライクのOSを瞬時に最適化。ガンダムSEEDではMSのOSが機体の性能にかなり貢献している設定という扱いになっている。戦闘中の僅かな時間に書き換えるのは物理的に不可能に近いのだが、それを可能にするという所にキラが[[コーディネイター]]であるという事から来る能力的な優位性を如実に表している。<br />余談だが、'''担当声優である保志総一朗氏は、この長台詞(しかも早口である)の収録を一発でOKしている。'''
 
;「もう僕たちのことを放っておいて言ってくれ!」
 
;「もう僕たちのことを放っておいて言ってくれ!」
 
:どこまでも追ってくるクルーゼ隊に対して。
 
:どこまでも追ってくるクルーゼ隊に対して。
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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;「その機体は…まさか…」
 
;「その機体は…まさか…」
:Kにてスウェンと対峙した際の台詞。彼の機体がかつての自分の愛機の強化型である事には、驚きを隠せなかったようだ。
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:Kにて[[スェン・カル・バヤン|スウェン]]と対峙した際の台詞。彼の機体がかつての自分の愛機の強化型である事には、驚きを隠せなかったようだ。
 
;「言葉が相手に届けば、きっと戦いをやめてくれると思う。どうやって届けるか、本当に届くのか…。届いても、分かってもらえるのか…。正直、僕も答えはわからない。でも、その『届けたい』って想いを忘れちゃだめだと思うんだ」   
 
;「言葉が相手に届けば、きっと戦いをやめてくれると思う。どうやって届けるか、本当に届くのか…。届いても、分かってもらえるのか…。正直、僕も答えはわからない。でも、その『届けたい』って想いを忘れちゃだめだと思うんだ」   
:Kにて、シンシアと対立する事になってしまった現実に悩むゲイナーにキラが教えた言葉。たとえ相手に伝わる事が無かったとしても、諦めてしまったらそれで終わってしまう事を、キラはゲイナーに教えたかったのだろう。  
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:Kにて、[[シンシア・レーン|シンシア]]と対立する事になってしまった現実に悩む[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]にキラが教えた言葉。たとえ相手に伝わる事が無かったとしても、諦めてしまったらそれで終わってしまう事を、キラはゲイナーに教えたかったのだろう。  
 
;「僕の友達…アスランは自分の迷いを振り切って、ザフトのために僕を殺そうとした。僕は、身を守るためにアスランを殺そうとして、アスランの友達を殺してしまった…。戦いの中で余裕が生まれるかわからない。本当は、心の余裕なんてあっちゃいけないのかもしれない。でも、僕があの時アスランを殺そうとせずに戦える余裕があったら…アスランの友達も、僕の友達も助けられたかもしれないって思う。だから、言葉を届ける余裕を生み出すために強くなるのは間違いじゃないと思うよ」  
 
;「僕の友達…アスランは自分の迷いを振り切って、ザフトのために僕を殺そうとした。僕は、身を守るためにアスランを殺そうとして、アスランの友達を殺してしまった…。戦いの中で余裕が生まれるかわからない。本当は、心の余裕なんてあっちゃいけないのかもしれない。でも、僕があの時アスランを殺そうとせずに戦える余裕があったら…アスランの友達も、僕の友達も助けられたかもしれないって思う。だから、言葉を届ける余裕を生み出すために強くなるのは間違いじゃないと思うよ」  
 
:Kにて、シンシアを助けようとする自分の考えが本当に正しいのか悩むゲイナーに対し、キラが自分の経験した[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]や[[トール・ケーニヒ|トール]]の悲劇を話しながら教えた台詞。かなり長い台詞であるが、少なくともキラは友達を救う為に強くなりたいと願う事は間違っていないと認めており、自分とアスランの様にはならないで欲しいと願っている事が伺われる。   
 
:Kにて、シンシアを助けようとする自分の考えが本当に正しいのか悩むゲイナーに対し、キラが自分の経験した[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]や[[トール・ケーニヒ|トール]]の悲劇を話しながら教えた台詞。かなり長い台詞であるが、少なくともキラは友達を救う為に強くなりたいと願う事は間違っていないと認めており、自分とアスランの様にはならないで欲しいと願っている事が伺われる。   
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:Kの最終決戦にて、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]が手を取り合ったことを「散々今まで憎み合っておきながら、今更手を取り合うなど片腹痛い」と嘲笑う[[ル=コボル]]に対して。
 
:Kの最終決戦にて、[[ナチュラル]]と[[コーディネイター]]が手を取り合ったことを「散々今まで憎み合っておきながら、今更手を取り合うなど片腹痛い」と嘲笑う[[ル=コボル]]に対して。
 
;「いや、変じゃない。人はもう過ちを繰り返しちゃいけないんだ」<br />「'''いつまでも花がきれいに咲き続ける世界を作らなくちゃ…'''」
 
;「いや、変じゃない。人はもう過ちを繰り返しちゃいけないんだ」<br />「'''いつまでも花がきれいに咲き続ける世界を作らなくちゃ…'''」
:Lにおいてオーブで初めてシンと会った際に彼の「いくら綺麗に花が咲いても人はまた吹き飛ばす」という発言を受けての台詞。何気に「何度でも花を植える」ではない。シンもこの言葉に同意し、キラもまた戦争で深い傷を負った事を察した。
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:Lにおいてオーブで初めて[[シン・アスカ|シン]]と会った際に彼の「いくら綺麗に花が咲いても人はまた吹き飛ばす」という発言を受けての台詞。何気に「何度でも花を植える」ではない。シンもこの言葉に同意し、キラもまた戦争で深い傷を負った事を察した。
 
;「そのパイロットを救いたいんだろう?」<br />「僕達は、人の命を奪うために戦っているんじゃない」<br />「みんな、何かを…大切な誰かを守るために戦っているんだ」
 
;「そのパイロットを救いたいんだろう?」<br />「僕達は、人の命を奪うために戦っているんじゃない」<br />「みんな、何かを…大切な誰かを守るために戦っているんだ」
:Lにおけるベルリン市街のイベントにて、デストロイに搭乗したステラをシンが止めようとした場面より。原作とは異なり、ステラの救出に協力する。また、この時のキラの「みんな誰かを守るために戦っている」という言葉は、シンに非常に大きな影響を与えている。
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:Lにおけるベルリン市街のイベントにて、[[デストロイガンダム]]に搭乗した[[ステラ・ルーシェ|ステラ]]をシンが止めようとした場面より。原作とは異なり、ステラの救出に協力する。また、この時のキラの「みんな誰かを守るために戦っている」という言葉は、シンに非常に大きな影響を与えている。
 
;「くっ…!撃てるのか…僕は…!?」<br />「僕の…覚悟は…!」
 
;「くっ…!撃てるのか…僕は…!?」<br />「僕の…覚悟は…!」
 
:L第16話での[[イクサー2]]との戦闘前台詞。イクサー2の見た目に惑わされ、引き金を引くことを躊躇ったキラをイクサー2は甘い覚悟だと嘲笑する。しかも、この後の戦闘でイクサー2にフリーダムを落とされるのも珍しくなかったりする。
 
:L第16話での[[イクサー2]]との戦闘前台詞。イクサー2の見た目に惑わされ、引き金を引くことを躊躇ったキラをイクサー2は甘い覚悟だと嘲笑する。しかも、この後の戦闘でイクサー2にフリーダムを落とされるのも珍しくなかったりする。
 
;「そう…あの日、僕達が噛み締めた想いはもう誰にも味わわせちゃいけない」<br />「だから、僕はオーブを…この世界を守りたいんだ!」
 
;「そう…あの日、僕達が噛み締めた想いはもう誰にも味わわせちゃいけない」<br />「だから、僕はオーブを…この世界を守りたいんだ!」
:Lにてオーブでの戦闘にてオーブをデストロイガンダムの攻撃からアカツキで守ろうとするカガリを助けての台詞。このキラの覚悟にシンは感銘を受けたようで、この後の名シーンに繋がる台詞となる。
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:Lにて[[オーブ連合首長国|オーブ]]での戦闘にてオーブをデストロイガンダムの攻撃から[[アカツキ]]で守ろうとするカガリを助けての台詞。このキラの覚悟にシンは感銘を受けたようで、この後の名シーンに繋がる台詞となる。
 
;「そうだ…僕達は負けられない!誰かを守るために…!この世界のために、命をかけて!」
 
;「そうだ…僕達は負けられない!誰かを守るために…!この世界のために、命をかけて!」
 
:Lにて、シンに窮地を救われ、檄を飛ばされた際の台詞。
 
:Lにて、シンに窮地を救われ、檄を飛ばされた際の台詞。
 
;「たとえ戦いの才能があったとしても、人の可能性はひとつだけじゃないんじゃないかな…」<br />「才能があるから戦うんじゃない。叶うとわかっているから望むんじゃない」<br />「叶えたいという想いこそが人の運命を切り開くんじゃないかな…」
 
;「たとえ戦いの才能があったとしても、人の可能性はひとつだけじゃないんじゃないかな…」<br />「才能があるから戦うんじゃない。叶うとわかっているから望むんじゃない」<br />「叶えたいという想いこそが人の運命を切り開くんじゃないかな…」
:Lでのレイに対する[[デスティニープラン]]への反論。
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:Lでの[[レイ・ザ・バレル|レイ]]に対する[[デスティニープラン]]への反論。
 
;「けど、僕達はここにいます。あなたは本気で僕達を始末しようとは思っていなかった…」<br />「僕達を消そうと思えばできたはずだ。それなのに…」
 
;「けど、僕達はここにいます。あなたは本気で僕達を始末しようとは思っていなかった…」<br />「僕達を消そうと思えばできたはずだ。それなのに…」
:Lにて、デュランダルから「自分がラクス暗殺を指示した黒幕である」と謝罪された際の台詞。なお、[[シャア・アズナブル|デュランダルと同じ声の人]]は監督から「シャアは本気になればアムロを簡単に始末できるが、それが出来ないのがシャア」と評されているので、遠回しな[[声優ネタ]]と思われる。
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:Lにて、[[ギルバート・デュランダル|デュランダル]]から「自分がラクス暗殺を指示した黒幕である」と謝罪された際の台詞。なお、[[シャア・アズナブル|デュランダルと同じ声の人]]は監督から「シャアは本気になればアムロを簡単に始末できるが、それが出来ないのがシャア」と評されているので、遠回しな[[声優ネタ]]と思われる。
 
;「あなたの憎しみでクトゥルフがどれだけ苦しんだんだ!」<br />「それでもあなたさえ…'''あなたさえいなければ!'''」
 
;「あなたの憎しみでクトゥルフがどれだけ苦しんだんだ!」<br />「それでもあなたさえ…'''あなたさえいなければ!'''」
 
:L第35話での[[ビッグゴールド]]に対しての戦闘前台詞。敵対者に対してここまで激怒するのはDESTINY時代のキラにしては珍しいことであろう。
 
:L第35話での[[ビッグゴールド]]に対しての戦闘前台詞。敵対者に対してここまで激怒するのはDESTINY時代のキラにしては珍しいことであろう。
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:Lの終盤のセントラルとの決戦にてファイナルフェイズ発動の際に復活し、自らのそれまでの行いを詫び、助力を申し出る彼を、遺恨無く「仲間」として受け入れた際の台詞。
 
:Lの終盤のセントラルとの決戦にてファイナルフェイズ発動の際に復活し、自らのそれまでの行いを詫び、助力を申し出る彼を、遺恨無く「仲間」として受け入れた際の台詞。
 
;「退いてくれ、君とは戦いたくない!」<br />「何なんだ!? このやり辛い感じは…!」
 
;「退いてくれ、君とは戦いたくない!」<br />「何なんだ!? このやり辛い感じは…!」
:Lにてブレラと交戦させた際の特殊戦闘セリフ。言わずもがな保志総一朗氏がキラとブレラの2人を演じていることによる[[声優ネタ]]である。
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:Lにて[[ブレラ・スターン|ブレラ]]と交戦させた際の特殊戦闘セリフ。言わずもがな保志総一朗氏がキラとブレラの2人を演じていることによる[[声優ネタ]]である。
 
;「でも、地球全土に分散した戦力を一度には呼び戻す事はできない…。そうだよね?」
 
;「でも、地球全土に分散した戦力を一度には呼び戻す事はできない…。そうだよね?」
 
:Lの最終決戦にて、LOTUSに追い詰められ、地球の各地に送り込んだ戦力を呼び戻して戦況を有利にしようとしたグロリアに対して。その発言により、グロリアは自身の戦略が既に破綻しつつあることを暴かれ、激昂してしまう。
 
:Lの最終決戦にて、LOTUSに追い詰められ、地球の各地に送り込んだ戦力を呼び戻して戦況を有利にしようとしたグロリアに対して。その発言により、グロリアは自身の戦略が既に破綻しつつあることを暴かれ、激昂してしまう。
 
;「泣いても、いいと思うよ」<br/>「人は、泣けるんだから」
 
;「泣いても、いいと思うよ」<br/>「人は、泣けるんだから」
:[[UX]]にて。37話での道生の死亡後、気丈に振舞うカノンに対して言った言葉。この台詞の後、カノンは道生の死を悲しみ涙を流す。キラもまた戦いの中で大事な人を亡くし多くの涙を流したからこそ、重みのある台詞である。
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:[[UX]]にて。37話での[[日野道生|道生]]の死亡後、気丈に振舞う[[カノン・メンフィス|カノン]]に対して言った言葉。この台詞の後、カノンは道生の死を悲しみ涙を流す。キラもまた戦いの中で大事な人を亡くし多くの涙を流したからこそ、重みのある台詞である。
 
;「生きるって、難しいね…。君たちも、僕たちも向かいたい場所は同じはずなのに」
 
;「生きるって、難しいね…。君たちも、僕たちも向かいたい場所は同じはずなのに」
:[[UX]]第51話でのジンとの戦闘前会話での台詞。前半部の台詞が、どことなくSRW未参戦のあるガンダム作品のヒロインの一人の今際の台詞を彷彿させなくもない。
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:[[UX]]第51話での[[ジン・スペンサー|ジン]]との戦闘前会話での台詞。前半部の台詞が、どことなくSRW未参戦のあるガンダム作品のヒロインの一人(UXに登場する[[由木翼|彼女]]と中の人が同じ)の今際の台詞を彷彿させなくもない。
    
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの迷台詞 ==
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
;[[ストライクガンダム]]
 
;[[ストライクガンダム]]
:初めて搭乗したモビルスーツ。最後に開発された初期GATシリーズだけあって信頼性が高く、キラ自身の技量も高かった為か、ザフトに強奪された4機のGATシリーズ相手でも殆ど苦戦しなかった。
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:初めて搭乗したモビルスーツ。最後に開発された初期GATシリーズだけあって信頼性が高く、キラ自身の技量も高かった為か、[[ザフト]]に強奪された4機のGATシリーズ相手でも殆ど苦戦しなかった。
 
;[[ストライクルージュ]]
 
;[[ストライクルージュ]]
 
:[[ストライクガンダム]]のコピー機。DESTINYで1度搭乗。
 
:[[ストライクガンダム]]のコピー機。DESTINYで1度搭乗。
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