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164 バイト追加 、 2013年7月17日 (水) 09:54
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==== Zシリーズ ====
 
==== Zシリーズ ====
 
;「だからと言って、自ら戦いを広げるような真似を…!」<br />「そんな人間を僕は見逃すわけにはいかない!」
 
;「だからと言って、自ら戦いを広げるような真似を…!」<br />「そんな人間を僕は見逃すわけにはいかない!」
:Zのオーブ戦においてギンガナムに対して言ったセリフ。ギンガナムからは「腑抜けに用はない」と言われてしまう。
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:Zのオーブ戦において[[ギム・ギンガナム|ギンガナム]]に対して言ったセリフ。ギンガナムからは「腑抜けに用はない」と言われてしまう。
 
;「いいんだ、アスラン…。そう思われても仕方のない事を僕はしてきた」<br />「それによって起こる事からは自分の都合のいいように目を背けたままで」<br />「そして、僕は君の大事な人を傷つけた」<br />「戦うって、そういう事だってわかったよ…。どんなに言い訳をしようとそれは誰かを傷つける事だって」<br />「でも、僕は歩くのをやめない…。誰かを傷つける事になってもこれが僕の戦いなんだから」<br />「それで誰かに恨まれ、憎まれても僕はその痛みを抱えたまま、歩き続けるよ」<br />「シン…君はオーブで会った時、人はきれいに咲いた花を何度も吹き飛ばすって言ったね」<br />「僕達は一緒に花を植えよう。どんなに吹き飛ばされても何度でも…」
 
;「いいんだ、アスラン…。そう思われても仕方のない事を僕はしてきた」<br />「それによって起こる事からは自分の都合のいいように目を背けたままで」<br />「そして、僕は君の大事な人を傷つけた」<br />「戦うって、そういう事だってわかったよ…。どんなに言い訳をしようとそれは誰かを傷つける事だって」<br />「でも、僕は歩くのをやめない…。誰かを傷つける事になってもこれが僕の戦いなんだから」<br />「それで誰かに恨まれ、憎まれても僕はその痛みを抱えたまま、歩き続けるよ」<br />「シン…君はオーブで会った時、人はきれいに咲いた花を何度も吹き飛ばすって言ったね」<br />「僕達は一緒に花を植えよう。どんなに吹き飛ばされても何度でも…」
 
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]のifルート51話での台詞で、本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキでシン・アスラン・キラが和解する場面。原作のような僅かな台詞ではなく、自分のやった行いを深く反省した上で、自分の覚悟と決意を語った。またアムロやカミーユが絡むなどスパロボのクロスオーバーを存分に発揮している。抜粋なのでぜひともプレイして確かめて欲しい。
 
:[[スーパーロボット大戦Z|Z]]のifルート51話での台詞で、本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキでシン・アスラン・キラが和解する場面。原作のような僅かな台詞ではなく、自分のやった行いを深く反省した上で、自分の覚悟と決意を語った。またアムロやカミーユが絡むなどスパロボのクロスオーバーを存分に発揮している。抜粋なのでぜひともプレイして確かめて欲しい。
 
;「あなた達もあの人と同じだ!個人の理屈で世界を滅ぼすような人間を僕は認めない! この世界は誰かのものではなく、全ての人達のものなんだ!!」
 
;「あなた達もあの人と同じだ!個人の理屈で世界を滅ぼすような人間を僕は認めない! この世界は誰かのものではなく、全ての人達のものなんだ!!」
:Zの終盤、本性を露わにした[[フロスト兄弟]]に対して。「あの人」とはクルーゼの事で、他者の歪んだ欲望によって歪められた自らの出生を呪い、世界全てを憎む彼らの姿にかつての宿敵の姿を重ね、自分達はクルーゼと違うと主張する彼らをクルーゼの同類と断じ、彼らの憎悪を否定する。
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:Zの終盤、本性を露わにした[[フロスト兄弟]]に対して。「あの人」とは[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]の事で、他者の歪んだ欲望によって歪められた自らの出生を呪い、世界全てを憎む彼らの姿にかつての宿敵の姿を重ね、自分達はクルーゼと違うと主張する彼らをクルーゼの同類と断じ、彼らの憎悪を否定する。
 
;「僕は…回り道をしたかも知れない…。それによって誰かを傷つけもした…。でも、僕とあなたは違う!僕は一度だって自分の事を特別だなんて思ったことはない!」
 
;「僕は…回り道をしたかも知れない…。それによって誰かを傷つけもした…。でも、僕とあなたは違う!僕は一度だって自分の事を特別だなんて思ったことはない!」
:Zの最終決戦にて、ジ・エーデルに「君と僕って似ていると思わない?」と言われた際の拒絶の言葉。自分以外の存在全てを玩具やゴミ扱いして弄び、「自分の力が素晴らしすぎるから他人を凡俗としか思えない」などと考えるジ・エーデルに同類呼ばわりされたら、当然激怒して拒絶したくなるだろう。
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:Zの最終決戦にて、[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]に「君と僕って似ていると思わない?」と言われた際の拒絶の言葉。自分以外の存在全てを玩具やゴミ扱いして弄び、「自分の力が素晴らしすぎるから他人を凡俗としか思えない」などと考えるジ・エーデルに同類呼ばわりされたら、当然激怒して拒絶したくなるだろう。
 
;「さすがだね、ヒイロ」<br />「無理しちゃ駄目だ、ヒイロ!」
 
;「さすがだね、ヒイロ」<br />「無理しちゃ駄目だ、ヒイロ!」
:ヒイロの援護時の台詞。上記の通りに[[多元世界]]は違うがDESTINY⇒TV版ガンダムWの順の流れなので第3次αの時と年齢差が大幅に逆転をしたと見られる。
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:[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]の援護時の台詞。上記の通りに[[多元世界]]は違うがDESTINY⇒TV版ガンダムWの順の流れなので第3次αの時と年齢差が大幅に逆転をしたと見られる。
;[[ソレスタルビーイング]]を援護します」
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;「ソレスタルビーイングを援護します」
:前作([[ZEUTH]])のガンダムシリーズの主役級の中で唯一キラのみソレスタルビーイングの援護攻撃時に発生をする。
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:前作([[ZEUTH]])のガンダムシリーズの主役級の中で唯一キラのみ[[ソレスタルビーイング]]の援護攻撃時に発生をする。
 
;「それは君一人が背負いはしない。みんなでやればいいんだ!」
 
;「それは君一人が背負いはしない。みんなでやればいいんだ!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で今後ZEUTHのメンバーがどうすべきか隊長として悩んでいるアスランに対して。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]で今後ZEUTHのメンバーがどうすべきか隊長として悩んでいる[[アスラン・ザラ|アスラン]]に対して。
 
;「何かを償う方法は人それぞれです。だから、僕はあなたを止める事は出来ません」<br />「でも…あなたの死も誰かを悲しませる事を忘れないで下さい」
 
;「何かを償う方法は人それぞれです。だから、僕はあなたを止める事は出来ません」<br />「でも…あなたの死も誰かを悲しませる事を忘れないで下さい」
 
:第2次Z 破界篇で、「[[カミナ]]よりも自分たち[[ソレスタルビーイング|CB]]の方が死ぬに相応しかった」と漏らす[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の発言を聞き咎めての忠告。
 
:第2次Z 破界篇で、「[[カミナ]]よりも自分たち[[ソレスタルビーイング|CB]]の方が死ぬに相応しかった」と漏らす[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]の発言を聞き咎めての忠告。
 
;「キャリブレーションを取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及び、CPGを再設定…」<br />「FCSリンクを再構築しつつ、コントロールをサブ・サーキットに退避…!これで!!」
 
;「キャリブレーションを取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及び、CPGを再設定…」<br />「FCSリンクを再構築しつつ、コントロールをサブ・サーキットに退避…!これで!!」
:第2次Z破界篇で[[ヴェーダ]]から切り離されてピンチに陥った[[ソレスタルビーイング|CB]]のガンダムに対し、事前に予測していた[[スメラギ・李・ノリエガ]]の指示で、独自のバックアップシステムを発動させた際の台詞。無印[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]序盤の台詞のアレンジと思われる。
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:第2次Z破界篇で[[ヴェーダ]]から切り離されてピンチに陥った[[ソレスタルビーイング|CB]]のガンダムに対し、事前に予測していた[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の指示で、独自のバックアップシステムを発動させた際の台詞。無印[[機動戦士ガンダムSEED|SEED]]序盤の台詞のアレンジと思われる。
 
;「…大事な人です」
 
;「…大事な人です」
 
:第2次Z 破界篇で[[ルゥ・リルリ|ルゥ]]にラクスの捜索を依頼した際、彼女から「恋人さんですか?」と問われ微笑みと共に発した返答。
 
:第2次Z 破界篇で[[ルゥ・リルリ|ルゥ]]にラクスの捜索を依頼した際、彼女から「恋人さんですか?」と問われ微笑みと共に発した返答。
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==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
 
;「その機体は…まさか…」
 
;「その機体は…まさか…」
:Kにて[[スェン・カル・バヤン|スウェン]]と対峙した際の台詞。彼の機体がかつての自分の愛機の強化型である事には、驚きを隠せなかったようだ。
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:Kにて[[スウェン・カル・バヤン|スウェン]]と対峙した際の台詞。彼の機体がかつての自分の愛機の強化型である事には、驚きを隠せなかったようだ。
 
;「言葉が相手に届けば、きっと戦いをやめてくれると思う。どうやって届けるか、本当に届くのか…。届いても、分かってもらえるのか…。正直、僕も答えはわからない。でも、その『届けたい』って想いを忘れちゃだめだと思うんだ」   
 
;「言葉が相手に届けば、きっと戦いをやめてくれると思う。どうやって届けるか、本当に届くのか…。届いても、分かってもらえるのか…。正直、僕も答えはわからない。でも、その『届けたい』って想いを忘れちゃだめだと思うんだ」   
 
:Kにて、[[シンシア・レーン|シンシア]]と対立する事になってしまった現実に悩む[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]にキラが教えた言葉。たとえ相手に伝わる事が無かったとしても、諦めてしまったらそれで終わってしまう事を、キラはゲイナーに教えたかったのだろう。   
 
:Kにて、[[シンシア・レーン|シンシア]]と対立する事になってしまった現実に悩む[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]にキラが教えた言葉。たとえ相手に伝わる事が無かったとしても、諦めてしまったらそれで終わってしまう事を、キラはゲイナーに教えたかったのだろう。   
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