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304 バイト追加 、 2022年6月13日 (月) 04:47
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:低燃費で使い勝手の良い遠距離攻撃。『W』ではマルチ[[コンボ]]対応武器となった。『ブレードII』版では同作で地球から宇宙にいるユミ達のピンチに駆けつけた際の演出が再現される。
 
:低燃費で使い勝手の良い遠距離攻撃。『W』ではマルチ[[コンボ]]対応武器となった。『ブレードII』版では同作で地球から宇宙にいるユミ達のピンチに駆けつけた際の演出が再現される。
 
;ボルテッカ
 
;ボルテッカ
:体内のフェルミオンエネルギーを超速度で放出する、ブレード単独での最強攻撃。1回のテックセットにつき1回しか使用できない。
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:両肩アーマーを展開して発射口を開き、体内のフェルミオンエネルギーを超速度で放出する、ブレード単独での最強攻撃。1回のテックセットにつき1回しか使用できない。
 
:スパロボではENが許す限り連発可能で、自分の生命を脅かすこともない。というか、『J』だと燃費が非常にいいので連発上等となる。通常兵器版と、前方直進型[[マップ兵器]]の2種類がある。通常版の射程は3~8で、至近距離には攻撃できないが、ペガスに[[突撃]]があるので割と何とかなったりする『W』第2部ではペガスから降りないと使えないという仕様上、まともにやるとデッドとの一騎打ちくらいでしか使わず、演出変化に気付かなかった人も多いと思われる。余談だが、Dボゥイ役の森川氏はこの叫びで'''マイクを二本壊した'''という伝説を持つ。
 
:スパロボではENが許す限り連発可能で、自分の生命を脅かすこともない。というか、『J』だと燃費が非常にいいので連発上等となる。通常兵器版と、前方直進型[[マップ兵器]]の2種類がある。通常版の射程は3~8で、至近距離には攻撃できないが、ペガスに[[突撃]]があるので割と何とかなったりする『W』第2部ではペガスから降りないと使えないという仕様上、まともにやるとデッドとの一騎打ちくらいでしか使わず、演出変化に気付かなかった人も多いと思われる。余談だが、Dボゥイ役の森川氏はこの叫びで'''マイクを二本壊した'''という伝説を持つ。
 
;テックシールド
 
;テックシールド
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:『ブレードII』でブレードが習得した技。ブレード念願の格闘必殺武器で、威力はハイコートを超えるが、何と'''プレイヤーの手で一度も使えないまま習得した次のシナリオでブラスター化してしまう'''。ブラスター化しても使えるが、今度は'''ブラスターボルテッカに威力も燃費も劣る'''という悲劇が待つため、ほぼ死に技と化す(使えるだけマシだが)。接近戦型の機体を援護する目的なら使えなくもないが、大抵は隣接しているはずなので……。
 
:『ブレードII』でブレードが習得した技。ブレード念願の格闘必殺武器で、威力はハイコートを超えるが、何と'''プレイヤーの手で一度も使えないまま習得した次のシナリオでブラスター化してしまう'''。ブラスター化しても使えるが、今度は'''ブラスターボルテッカに威力も燃費も劣る'''という悲劇が待つため、ほぼ死に技と化す(使えるだけマシだが)。接近戦型の機体を援護する目的なら使えなくもないが、大抵は隣接しているはずなので……。
 
;ペガスフォーメーション
 
;ペガスフォーメーション
:ペガスとの連携攻撃を行う。EN効率は良くない。
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:ペガスとの連携攻撃を行う。バルカンとミサイルの支援攻撃を受けながらランサーの連続攻撃。EN効率は良くない。
 
:ちなみに、『ブレードII』のブレードはペガスに乗らない<ref>オメガ戦で破壊されたぺガスは、アキが乗るペガスIIにメモリーを移植している。ブレード自身も先述の通り再フォーマットされているため、ペガスの補佐なしにテックセットできる。</ref>ため、『ブレードII』版での連携攻撃は『W』独自の演出となる。
 
:ちなみに、『ブレードII』のブレードはペガスに乗らない<ref>オメガ戦で破壊されたぺガスは、アキが乗るペガスIIにメモリーを移植している。ブレード自身も先述の通り再フォーマットされているため、ペガスの補佐なしにテックセットできる。</ref>ため、『ブレードII』版での連携攻撃は『W』独自の演出となる。
 
;ハイコートボルテッカ
 
;ハイコートボルテッカ
:[[ペガス]]に乗っている状態から放つ、フェルミオン砲のエネルギーを利用したボルテッカ。
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:[[ペガス]]に乗っている状態から放つ、フェルミオン砲のエネルギーを利用した強化ボルテッカ。[[テッカマンエビル]]のPSYボルテッカに対抗するため開発された技で、相手の吸収力を上回るほどのパワーを持つ。
 
:こちらも通常兵器版と、前方直進型[[マップ兵器]]の2種類がある。通常版の射程は3~8で、至近距離には攻撃できない。『J』ではペガスに乗っている場合、通常のボルテッカとハイコートボルテッカを両方使えたが、『W』ではハイコートのみとなった(その分、燃費はボルテッカと変わらない。『W』のボルテッカは燃費があまりよろしくないが)。
 
:こちらも通常兵器版と、前方直進型[[マップ兵器]]の2種類がある。通常版の射程は3~8で、至近距離には攻撃できない。『J』ではペガスに乗っている場合、通常のボルテッカとハイコートボルテッカを両方使えたが、『W』ではハイコートのみとなった(その分、燃費はボルテッカと変わらない。『W』のボルテッカは燃費があまりよろしくないが)。
 
:『J』では'''習得した2話後にブレードが離脱し、復帰後には既にブラスター化しているため使わなくなる'''という悲劇が待つ。…原作でもたった2回しか使わなかったので原作再現とも言える。とはいえ、鳴物入りで登場した新必殺技が僅か数話で全く意味をなさなくなるというのはプレイヤーの間でかなりインパクトがあったようで、『W』における上述のボルテッカクラッシュイントルードや、『L』における[[ダンクーガノヴァ]]のゴッドビーストモードを「『J』のハイコートボルテッカ枠」とネタにする声もある。この使用期間の短さを考慮したのか、『W』では事実上ブラスター化するまで長期間ブレードの必殺武器であり続ける。
 
:『J』では'''習得した2話後にブレードが離脱し、復帰後には既にブラスター化しているため使わなくなる'''という悲劇が待つ。…原作でもたった2回しか使わなかったので原作再現とも言える。とはいえ、鳴物入りで登場した新必殺技が僅か数話で全く意味をなさなくなるというのはプレイヤーの間でかなりインパクトがあったようで、『W』における上述のボルテッカクラッシュイントルードや、『L』における[[ダンクーガノヴァ]]のゴッドビーストモードを「『J』のハイコートボルテッカ枠」とネタにする声もある。この使用期間の短さを考慮したのか、『W』では事実上ブラスター化するまで長期間ブレードの必殺武器であり続ける。
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