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486 バイト追加 、 2022年4月30日 (土) 23:45
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;[[ボスボロット]]
 
;[[ボスボロット]]
 
:全体的な性能が低く、特に武器の使い勝手の悪さが目立つ。ただ『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』以降は[[補給装置]]が付いたので補給要員として使え、[[強化パーツ]]も4つ付けられる。
 
:全体的な性能が低く、特に武器の使い勝手の悪さが目立つ。ただ『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』以降は[[補給装置]]が付いたので補給要員として使え、[[強化パーツ]]も4つ付けられる。
:武装に関しても『[[A]]』にてボロットプレッシャーパンチが条件付きで追加されたことを皮切りに改善され始め、『[[α外伝]]』ではSDXボロットパンチが有射程化、他にも『[[第2次α]]』以降は一発技を習得し始めた。
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:武装に関しても『[[A]]』にてボロットプレッシャーパンチが条件付きで追加されたことを皮切りに改善され始め、『[[α外伝]]』ではSDXボロットパンチが有射程化、他にも『[[第2次α]]』以降は一発技を習得し始めた。素人目にも二軍三軍級の性能から始まり、登場を重ねて[[スパロボ補正|原作離れした厚遇]]が定番化した出世ユニットの代表格である。
 
:OVA版の『[[J]]』や『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では武装が豊富で、[[修理装置]]も追加。改造すれば一軍ユニットに化ける。後発の『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではさすがに弱体化したが、それでも[[気力]]下げ要員としては一流。
 
:OVA版の『[[J]]』や『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では武装が豊富で、[[修理装置]]も追加。改造すれば一軍ユニットに化ける。後発の『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではさすがに弱体化したが、それでも[[気力]]下げ要員としては一流。
 
:『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』設定版では、新たな切り札として[[くろがね屋]]の召喚攻撃を備えるようになる。作品により機体の[[地形適応]]や射程の短さといった難点は相変わらず目立つが、適宜フォローすれば意外な一撃の重さで一軍レベルでも通用する水準となっている。
 
:『[[真マジンガー 衝撃! Z編|真マジンガー]]』設定版では、新たな切り札として[[くろがね屋]]の召喚攻撃を備えるようになる。作品により機体の[[地形適応]]や射程の短さといった難点は相変わらず目立つが、適宜フォローすれば意外な一撃の重さで一軍レベルでも通用する水準となっている。
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:[[バリア]]があるがあまり頼りにならない。『[[第2次α]]』『[[第3次α]]』では小隊制で起用しやすくなったものの、同系列の[[翼竜スカイラー]]や[[剣竜バゾラー]]と異なり[[修理装置]]・[[補給装置]]も無い。低コストの飛行できる[[加速]]と[[応援]]要員なのはありがたいが、「それだけでは後半は厳しい」と見られがち。
 
:[[バリア]]があるがあまり頼りにならない。『[[第2次α]]』『[[第3次α]]』では小隊制で起用しやすくなったものの、同系列の[[翼竜スカイラー]]や[[剣竜バゾラー]]と異なり[[修理装置]]・[[補給装置]]も無い。低コストの飛行できる[[加速]]と[[応援]]要員なのはありがたいが、「それだけでは後半は厳しい」と見られがち。
 
;[[サーペント_(LOD)|サーペント]]
 
;[[サーペント_(LOD)|サーペント]]
:[[補給装置]]やキラーバイトによる装甲値低下があるが、『[[K]]』では後半に[[バルキング]]を入手すると同時に抹消され更に改造引き継ぎもない為に改造されずに終わる事になる。また、『[[L]]』では最初からバルキングがいる上に、補給装置持ちが比較的多いのでわざわざ乗り換える必要性が薄い為、大抵が倉庫番で終わる事が多い。
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:[[補給装置]]やキラーバイトによる装甲値低下があるが、『[[K]]』では後半に[[バルキング]]を入手すると同時に抹消され、更に改造引き継ぎもない為に改造されずに終わる事になる。また、『[[L]]』では最初からバルキングがいる上に、補給装置持ちが比較的多いのでわざわざ乗り換える必要性が薄い為、大抵が倉庫番で終わる事が多い。
 
:しかし、機体ボーナスが射撃系機体と比較的噛みあうのでボーナス狙いでPUのサブになる場合もある。
 
:しかし、機体ボーナスが射撃系機体と比較的噛みあうのでボーナス狙いでPUのサブになる場合もある。
 
;[[リアルPGガンダム]]
 
;[[リアルPGガンダム]]
 
:『[[OE]]』における[[ケロロ軍曹]]の2機目の機体だが、性能面は追加武装のラストシューティング追加前のガンダムとほぼ同じで強制出撃の機会は一切なく、物語が進むと[[ケロロロボMk-II]]が追加武装や[[ゴッドケロン]]に合体可能になって強化されていくため、資金とECの消費を抑える事も兼ねて大抵が倉庫番で終わる事が多い。しかしあらかじめ数段階改造されていることに加え、ゴッドケロン合体イベント後にはケロロロボの改造度がタダで上昇するので、それまでの繋ぎに使う手はなくもない。
 
:『[[OE]]』における[[ケロロ軍曹]]の2機目の機体だが、性能面は追加武装のラストシューティング追加前のガンダムとほぼ同じで強制出撃の機会は一切なく、物語が進むと[[ケロロロボMk-II]]が追加武装や[[ゴッドケロン]]に合体可能になって強化されていくため、資金とECの消費を抑える事も兼ねて大抵が倉庫番で終わる事が多い。しかしあらかじめ数段階改造されていることに加え、ゴッドケロン合体イベント後にはケロロロボの改造度がタダで上昇するので、それまでの繋ぎに使う手はなくもない。
 
;[[ダンバイン]]
 
;[[ダンバイン]]
:『[[OE]]』では上位機種となる[[ビルバイン]]と[[サーバイン]]が入手次第、即二軍行きとなる。
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:『[[OE]]』では上位機種となる[[ビルバイン]]と[[サーバイン]]が入手次第、即二軍行きとなる。とは言え、それらとの個性差は見られ、特殊な編成システム故に[[ショウ・ザマ|ショウ]]&[[チャム・ファウ|チャム]]が同マップ中に乗り換えて併用可能なため、純戦闘要員仕様のダンバインの中ではマシな部類である。
 
:『[[BX]]』では特殊能力や機体ボーナスが[[ボチューン]]より劣っているため、'''[[合体攻撃]]要員であるにも関わらず'''ビルバイン復帰後即二軍行きになる場合が多い(しかも[[隠し要素/BX|条件]]を満たすと加入する[[トッド・ギネス]]&[[ライネック]]の方が性能的に上)。更に[[ズワァース]]が今作では無条件入手なので、[[マーベル・フローズン|マーベル]]はそちらに乗り換えする場合も考えられる。ただし、機体ボーナスには経験値+があるため、マーベルの「[[努力]]」もあり十分な戦闘能力を持ったレベリング要員としては重宝する(この点は『[[UX]]』でも同様)。
 
:『[[BX]]』では特殊能力や機体ボーナスが[[ボチューン]]より劣っているため、'''[[合体攻撃]]要員であるにも関わらず'''ビルバイン復帰後即二軍行きになる場合が多い(しかも[[隠し要素/BX|条件]]を満たすと加入する[[トッド・ギネス]]&[[ライネック]]の方が性能的に上)。更に[[ズワァース]]が今作では無条件入手なので、[[マーベル・フローズン|マーベル]]はそちらに乗り換えする場合も考えられる。ただし、機体ボーナスには経験値+があるため、マーベルの「[[努力]]」もあり十分な戦闘能力を持ったレベリング要員としては重宝する(この点は『[[UX]]』でも同様)。
 
:『[[X]]』でもサーバインが無条件で入手でき[[シルキー・マウ|おまけの妖精]]が同乗する(今回は他の機体に乗り換えできない)分やはり二軍落ち…と思われがちだが、ハイパーオーラ斬りの必要[[オーラ力]]がビルバインより低いため、入手後暫くは[[ショウ・ザマ|ショウ]]とマーベルを乗せ換えた方が安定した攻撃力になる。またダンバインを最初に改造しきっておけばビルバイン&サーバインにそれぞれ改造度がスライドされていくので、そうすればトッド加入の際には彼の乗ってきた[[ビアレス]]の方が二軍落ちになる可能性が高い。
 
:『[[X]]』でもサーバインが無条件で入手でき[[シルキー・マウ|おまけの妖精]]が同乗する(今回は他の機体に乗り換えできない)分やはり二軍落ち…と思われがちだが、ハイパーオーラ斬りの必要[[オーラ力]]がビルバインより低いため、入手後暫くは[[ショウ・ザマ|ショウ]]とマーベルを乗せ換えた方が安定した攻撃力になる。またダンバインを最初に改造しきっておけばビルバイン&サーバインにそれぞれ改造度がスライドされていくので、そうすればトッド加入の際には彼の乗ってきた[[ビアレス]]の方が二軍落ちになる可能性が高い。
 
:『[[T]]』では更に悪化しており、サーバインが先に出る都合上引き継ぎも無く、[[ヴェルビン]]にショウを乗せ続ける場合ビルバインが空くのでそちらにマーベルやトッドが乗せ換えられてしまう。ダンバインよりビアレスの方がハイパーオーラ斬りの射程が長く、消費ENが低いこともあり、二軍行きは免れない。
 
:『[[T]]』では更に悪化しており、サーバインが先に出る都合上引き継ぎも無く、[[ヴェルビン]]にショウを乗せ続ける場合ビルバインが空くのでそちらにマーベルやトッドが乗せ換えられてしまう。ダンバインよりビアレスの方がハイパーオーラ斬りの射程が長く、消費ENが低いこともあり、二軍行きは免れない。
 
;[[ムラサメライガー]]
 
;[[ムラサメライガー]]
:『[[K]]』では序盤の地上戦こそ役立つものの空と宇宙に対する適性が低い上に機体性能(分身能力を持つ[[ハヤテライガー]]に[[エヴォルト]]すれば多少マシになるが)及びパイロット能力にも不安が残り、中盤以降は息切れし出して倉庫番になりがち。幸いにも追加技の連続エヴォルトがリアル系にしてはかなりの高火力な上に燃費も良好なので、そこに価値を見出だせるかどうか。
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:『[[K]]』では序盤の地上戦こそ役立つものの、空と宇宙に対する適性が低い上に機体性能(分身能力を持つ[[ハヤテライガー]]に[[エヴォルト]]すれば多少マシになるが)及びパイロット能力にも不安が残り、中盤以降は息切れし出して倉庫番になりがち。幸いにも追加技の連続エヴォルトがリアル系にしてはかなりの高火力な上に燃費も良好なので、そこに価値を見出だせるかどうか。
:しかし、『[[OE]]』では全体的に対空性能が見直された上に特殊能力のエヴォルトのおかげでEN回復能力が極めて高いため、大幅に使い勝手が向上している。
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:スタッフが異なる『[[OE]]』では全体的な対空性能が良好で、特殊能力のエヴォルトのおかげでEN回復能力が極めて高いため、大幅に使い勝手が向上している。
 
;[[ビアレス]]
 
;[[ビアレス]]
 
:『[[α]]』では[[隠し要素/α|隠し要素]]で最高2機入手できるが、能力や地形適応が良くない上にパイロットもショウ、マーベル、隠し要素のトッド以外は尽く二軍行き確定の能力なので使い道自体無い。
 
:『[[α]]』では[[隠し要素/α|隠し要素]]で最高2機入手できるが、能力や地形適応が良くない上にパイロットもショウ、マーベル、隠し要素のトッド以外は尽く二軍行き確定の能力なので使い道自体無い。
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;[[ハウザー クリス・カスタム]]
 
;[[ハウザー クリス・カスタム]]
 
:[[クリス]]の機体。早期加入する[[補給装置]]持ちだが、同時期に加入する[[ハウザー エルシャ・カスタム|エルシャ機]]がカスタムボーナスで補給装置を得られてしまうため、新たなユニットが参入していくにつれて出番は無くなりがち。
 
:[[クリス]]の機体。早期加入する[[補給装置]]持ちだが、同時期に加入する[[ハウザー エルシャ・カスタム|エルシャ機]]がカスタムボーナスで補給装置を得られてしまうため、新たなユニットが参入していくにつれて出番は無くなりがち。
:更にはカスタムボーナス無しで補給・修理装置装備、おまけにジャミング機能までついている[[アーキバス バネッサ・カスタム]]とも戦う必要が有る。
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:更にはカスタムボーナス無しで補給・修理装置装備、おまけにジャミング機能までついている[[アーキバス バネッサ・カスタム]]とも争う必要が有る。
 
;[[FTO]]
 
;[[FTO]]
 
:[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の機体。性能面では十分に戦線に出せるレベルなのだが、イーグルが[[NSX]]の艦長を兼ねている関係上、他のキャラクターの出撃枠を犠牲にしてでも出撃させる利点がほとんどなく、二軍行きになりやすい。
 
:[[イーグル・ビジョン|イーグル]]の機体。性能面では十分に戦線に出せるレベルなのだが、イーグルが[[NSX]]の艦長を兼ねている関係上、他のキャラクターの出撃枠を犠牲にしてでも出撃させる利点がほとんどなく、二軍行きになりやすい。
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