129行目: |
129行目: |
| ;ジュラ | | ;ジュラ |
| :初出作品『ロスト・チルドレン』のヒロイン(表紙イラストでイングに寄り添っている桃色の髪の少女がそれ。髪型がアーマラにそっくり)。『ロスト・チルドレン』は、イングが彼女と共にアースクレイドルを目指す道中を描くはずだったのだが、導入部分で打ち切りになったため、彼女もまた未登場(ただ、イングにベルゲルミルを奪取される素顔が解らない女性タイプのマシンナリーチルドレンが登場しており、それが彼女であったとも解釈できる)。 | | :初出作品『ロスト・チルドレン』のヒロイン(表紙イラストでイングに寄り添っている桃色の髪の少女がそれ。髪型がアーマラにそっくり)。『ロスト・チルドレン』は、イングが彼女と共にアースクレイドルを目指す道中を描くはずだったのだが、導入部分で打ち切りになったため、彼女もまた未登場(ただ、イングにベルゲルミルを奪取される素顔が解らない女性タイプのマシンナリーチルドレンが登場しており、それが彼女であったとも解釈できる)。 |
| + | === [[因果律]]の番人 === |
| + | ;[[クォヴレー・ゴードン]]、[[イングラム・プリスケン]] |
| + | :色々な点で彼らと似ており、第2次OGのイングは「スーパーヒーロー作戦のイングラム」の立ち位置で「第3次αのクォヴレー」の軌跡を辿っていく印象だった。 |
| + | === [[アンセスター]] === |
| ;[[イーグレット・フェフ]] | | ;[[イーグレット・フェフ]] |
− | :生みの親。 | + | :生みの親。特殊な出自とポテンシャル故、ウルズ以上の期待を寄せていた。 |
| ;[[イーグレット・ウルズ]] | | ;[[イーグレット・ウルズ]] |
| :マシンナリー・チルドレンとしてのオリジナル体。OGにおける彼とイングの関係は、第3次αにおけるキャリコとクォヴレーのそれに近い。 | | :マシンナリー・チルドレンとしてのオリジナル体。OGにおける彼とイングの関係は、第3次αにおけるキャリコとクォヴレーのそれに近い。 |
| ;[[イーグレット・アンサズ]]、[[イーグレット・スリサズ]]、イーグレット・アルギズ | | ;[[イーグレット・アンサズ]]、[[イーグレット・スリサズ]]、イーグレット・アルギズ |
| :彼らバリエーションタイプを元にしたアッパーバージョンとして生まれた。 | | :彼らバリエーションタイプを元にしたアッパーバージョンとして生まれた。 |
− | ;[[アラド・バランガ]]
| + | === [[地球連邦政府 (OG)|地球連邦]] === |
− | :OGシリーズでは彼の遺伝子から生まれた同じ存在。他のイーグレットとは違って彼とは面識がなく、特に憎んでもいない。
| |
| ;[[リョウト・ヒカワ]] | | ;[[リョウト・ヒカワ]] |
| :保護者その1。もしもの時は彼を止めることを約束する。ちなみにイングの愛機であるアッシュ(エグゼクスバイン)の前身であるヒュッケバイン009はGBA版OG1キョウスケ編におけるリョウトのデフォルト搭乗機であり、[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|別の世界線]]においては[[インスペクター事件]]におけるリョウトの[[エクスバイン|愛機]]でもあった。 | | :保護者その1。もしもの時は彼を止めることを約束する。ちなみにイングの愛機であるアッシュ(エグゼクスバイン)の前身であるヒュッケバイン009はGBA版OG1キョウスケ編におけるリョウトのデフォルト搭乗機であり、[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|別の世界線]]においては[[インスペクター事件]]におけるリョウトの[[エクスバイン|愛機]]でもあった。 |
| ;[[リオ・メイロン]] | | ;[[リオ・メイロン]] |
| :保護者その2。イングを心配しなにかと気にかける、恩人ともいえる相手。クォグレーに対するゼオラの立ち位置に近い。 | | :保護者その2。イングを心配しなにかと気にかける、恩人ともいえる相手。クォグレーに対するゼオラの立ち位置に近い。 |
| + | ;[[イルムガルト・カザハラ]] |
| + | :『第2次OG』のEDにて、彼を隊長としたPTXチームに勧誘され、これを受け入れた。勧誘された理由の一つはにはイング以外にはエグゼクスバインが使えないからという事もある。X-Ωのユニットシナリオではイルムから他人と気兼ねなく会話できるよう「女性をデートに誘う会話」の特訓を受けることになる。 |
| + | ;[[アラド・バランガ]] |
| + | :OGシリーズでは彼の遺伝子から生まれた同じ存在。他のイーグレットとは違って彼とは面識がなく、特に憎んでもいない。 |
| ;[[マイ・コバヤシ]] | | ;[[マイ・コバヤシ]] |
| :味方内での会話が基本敬語であるイングがタメ口で話せる相手。自身の経験もあってか、過去の記憶に拘りすぎないようイングを気にかけていた。 | | :味方内での会話が基本敬語であるイングがタメ口で話せる相手。自身の経験もあってか、過去の記憶に拘りすぎないようイングを気にかけていた。 |
| + | ;[[ヴィレッタ・バディム]] |
| + | :『第2次OG』序盤、自軍の戦力不足からイングを出撃させる。なお、イングはバルシェムのハイブリッドである為、ある意味で親戚関係とも言える。 |
| + | ;[[アリエイル・オーグ]] |
| + | :事情は異なるが、ガイアセイバーズから脱走した者同士。第2次OGの冒頭から接点があるが、イングに関するデータが存在していなかった為、彼女ですらその素性は詳しく知らなかった。 |
| + | === [[ゼ・バルマリィ帝国]] === |
| + | ;[[アルテウル・シュタインベック]]([[ユーゼス・ゴッツォ]]) |
| + | :真の創造主であると共に最大の敵。一度は枷によって囚われるもイルイの助力で脱却に成功する。 |
| ;[[アーマラ・バートン]] | | ;[[アーマラ・バートン]] |
− | :執拗に付け狙って来る相手であり、一応のライバル。そして、ある意味で姉弟とも呼べる存在。『OGMD』では記憶失った状態の彼女と再会し共闘することに。 | + | :執拗に付け狙って来る相手であり、一応のライバル。そして、ある意味で姉弟とも呼べる存在。『OGMD』では記憶を失った状態の彼女と再会し共闘することに。 |
− | ;[[アルテウル・シュタインベック]]([[ユーゼス・ゴッツォ]]) | + | ;[[アイン・バルシェム]] |
− | :真の創造主であると共に最大の敵。
| + | :『OGMD』では謎の邂逅を遂げることとなった。 |
− | ;[[アリエイル・オーグ]]
| + | === [[バラル]] === |
− | :冒頭で接点があるが、彼女ですらその素性は詳しくは知らない。 | |
− | ;[[クォヴレー・ゴードン]]、[[イングラム・プリスケン]]
| |
− | :色々な点で彼らと似ている。
| |
− | ;[[ヴィレッタ・バディム]]
| |
− | :『第2次OG』序盤、自軍の戦力不足からイングを出撃させる。ちなみに、上記2人ほどではないが類似点が存在する。
| |
− | ;[[イルムガルト・カザハラ]]
| |
− | :『第2次OG』のEDにて、彼を隊長としたPTXチームに勧誘され、これを受け入れた。勧誘された理由の一つはにはイング以外にはエグゼクスバインが使えないからという事もある。X-Ωのユニットシナリオではイルムから他人と気兼ねなく会話できるよう「女性をデートに誘う会話」の特訓を受けることになる。
| |
| ;[[イルイ・ガンエデン]] | | ;[[イルイ・ガンエデン]] |
| :出自や立ち位置等あらゆる面において同一、かつ対極の存在。決戦では彼女に助けられ生還した。 | | :出自や立ち位置等あらゆる面において同一、かつ対極の存在。決戦では彼女に助けられ生還した。 |
| + | ;[[孫光龍]] |
| + | :人造人間でありながらマシアフに匹敵する念を持つイングを警戒しており、戦闘台詞ではイングに関した台詞が多く存在する。 |
| + | ;[[ククル]] |
| + | :戦闘台詞で彼を自分と同じく'''魂が縛られた者'''と評していた。この「魂を縛る存在」が何なのかは不明だが、最終話で判明した「ゴッツォの枷」かイングラム達と同様の「因果の鎖」を指していると思われる。 |
| + | === その他 === |
| ;[[紫雲統夜|トーヤ・シウン]] | | ;[[紫雲統夜|トーヤ・シウン]] |
| :『OGMD』で自分が何者なのか悩む彼を[[クリアーナ・リムスカヤ|リアナ]]共に励ましていた。因みにイングとトーヤは出自に地球人と異星人が関わっていたという共通点がある。 | | :『OGMD』で自分が何者なのか悩む彼を[[クリアーナ・リムスカヤ|リアナ]]共に励ましていた。因みにイングとトーヤは出自に地球人と異星人が関わっていたという共通点がある。 |
− | ;[[アイン・バルシェム]]
| |
− | :『OGMD』では謎の邂逅を遂げることとなった。
| |
| | | |
| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |