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| ;エルネスティですっ!<br />そこにロボがある限り、行ってみせますどこへでも。鋼の英雄が集結する戦い(まつり)の場所、見逃すわけにはいきません!<br />次回ナイツ&マジック『 #スーパーロボット大戦30 参戦』!<br />夢の舞台が僕を呼ぶ! | | ;エルネスティですっ!<br />そこにロボがある限り、行ってみせますどこへでも。鋼の英雄が集結する戦い(まつり)の場所、見逃すわけにはいきません!<br />次回ナイツ&マジック『 #スーパーロボット大戦30 参戦』!<br />夢の舞台が僕を呼ぶ! |
| :『30』参戦にあたり作者の天酒之瓢氏のtwitterで公開された作者自身による二次創作短編集「エルネスティエミュレータ」<ref>[https://twitter.com/i/events/1417486378544271373 エルネスティエミュレータ]</ref>より。開幕となる次回予告調の台詞。そのキャラクター性からしてみればまさしく夢の舞台といえるだろう。しかし、以降同作のエルは盛大にハメを外すことになる…。 | | :『30』参戦にあたり作者の天酒之瓢氏のtwitterで公開された作者自身による二次創作短編集「エルネスティエミュレータ」<ref>[https://twitter.com/i/events/1417486378544271373 エルネスティエミュレータ]</ref>より。開幕となる次回予告調の台詞。そのキャラクター性からしてみればまさしく夢の舞台といえるだろう。しかし、以降同作のエルは盛大にハメを外すことになる…。 |
− | ;「どうしてですか!? このガンダリウムベッド、艦内に置いても良いと許可は得てきましたよ!」<br />「それに空いている部屋は好きに使っていいとも」
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− | :[[ガンダリウム合金]]を少数分けてもらい、それをフレームに使用したベッドを作るだけでなく、それを格納庫に設置しようとした際に苦情を受けての文句。格納庫は居室ではないと何度も突っ込まれても受け入れてくれない。この一件を代表格に、「エミュレータ」では特に濃厚な大暴走の一角が見える。
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| + | === 本編 === |
| ;「撃退ですか? 黙殺ですか? それとも闇討ちですか?」<br />キッド「そうそう、闇討ち…って、ねーよ。エルこえーよ、お前!」 | | ;「撃退ですか? 黙殺ですか? それとも闇討ちですか?」<br />キッド「そうそう、闇討ち…って、ねーよ。エルこえーよ、お前!」 |
| :第1話。[[アーキッド・オルター|キッド]]と[[アデルトルート・オルター|アディ]]の兄妹の家庭の事情を教えられ、心配から物騒な事を口走ってしまう。 | | :第1話。[[アーキッド・オルター|キッド]]と[[アデルトルート・オルター|アディ]]の兄妹の家庭の事情を教えられ、心配から物騒な事を口走ってしまう。 |
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| ;「その場合、お貸しした幻晶騎士(シルエットナイト)は僕達の所有物ということになりますので、それを使って倒した幻晶騎士(シルエットナイト)も、僕の物ってことですよね?」 | | ;「その場合、お貸しした幻晶騎士(シルエットナイト)は僕達の所有物ということになりますので、それを使って倒した幻晶騎士(シルエットナイト)も、僕の物ってことですよね?」 |
| :第11話。マルティナやエレオノーラから自軍の戦力増強のため、倒した敵機の残骸を譲って欲しいと頼まれた際にこう述べて彼女達を唖然とさせ、とっさに冗談だと取り繕う。 | | :第11話。マルティナやエレオノーラから自軍の戦力増強のため、倒した敵機の残骸を譲って欲しいと頼まれた際にこう述べて彼女達を唖然とさせ、とっさに冗談だと取り繕う。 |
| + | |
| + | === Web版 === |
| + | ;(な ん で や ね ん)<br />(んなアホな! 俺赤ん坊なっとんのかい!?) |
| + | :Web版小説第1話より。車に轢かれ、意識を取り戻したら赤子に転生していたことに衝撃を受け、混乱の最中の内心の台詞。 |
| + | :詳細の相違は余談に譲るが、それにしてもあまりにベタな突っ込みである。 |
| + | |
| + | === その他 === |
| ;「大丈夫…ちゃんと格好よく壊してあげますから…!」<br />「嗚呼…久しぶりのダメージ表現(ウェザリング)作業…腕が鳴ります…!」 | | ;「大丈夫…ちゃんと格好よく壊してあげますから…!」<br />「嗚呼…久しぶりのダメージ表現(ウェザリング)作業…腕が鳴ります…!」 |
| :公式サイトに存在する、第5話のおまけイラストにおける台詞。強奪されたテレスターレを、開発者自らが恍惚の表情で嬉々として壊そうとする狂気の光景。テレスターレを奪った[[スパイ]]もこれには思わず悲鳴が上がってしまう。ちなみにウェザリングとは、ルビ元の通り[[ガンプラ|プラモデル]]界隈では器物の損傷・腐食等の状態を再現する意味があるが、勿論'''自ら破壊することではない'''。 | | :公式サイトに存在する、第5話のおまけイラストにおける台詞。強奪されたテレスターレを、開発者自らが恍惚の表情で嬉々として壊そうとする狂気の光景。テレスターレを奪った[[スパイ]]もこれには思わず悲鳴が上がってしまう。ちなみにウェザリングとは、ルビ元の通り[[ガンプラ|プラモデル]]界隈では器物の損傷・腐食等の状態を再現する意味があるが、勿論'''自ら破壊することではない'''。 |
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| :上記Blu-rayBOXの宣伝PVを含めて3回、幻晶騎士を紹介するPVがあり、紹介後の決めゼリフ。「幻晶騎士」となっている部分は字幕ではカタカナ表記で、同部分が紹介した機体名になるパターンも多い。 | | :上記Blu-rayBOXの宣伝PVを含めて3回、幻晶騎士を紹介するPVがあり、紹介後の決めゼリフ。「幻晶騎士」となっている部分は字幕ではカタカナ表記で、同部分が紹介した機体名になるパターンも多い。 |
| :これをテンションMAXのエルに続いて複数人に復唱させているのだが、最初の頃はイヤイヤなのが明らかだったのだがが回を重ねるごとに<s>(洗脳が進み)</s>、最終的にはエルに負けないくらいのノリで叫ぶことに…。 | | :これをテンションMAXのエルに続いて複数人に復唱させているのだが、最初の頃はイヤイヤなのが明らかだったのだがが回を重ねるごとに<s>(洗脳が進み)</s>、最終的にはエルに負けないくらいのノリで叫ぶことに…。 |
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| + | === エルネスティエミュレータ === |
| + | ;「どうしてですか!? このガンダリウムベッド、艦内に置いても良いと許可は得てきましたよ!」<br />「それに空いている部屋は好きに使っていいとも」 |
| + | :[[ガンダリウム合金]]を少数分けてもらい、それをフレームに使用したベッドを作るだけでなく、それを格納庫に設置しようとした際に苦情を受けての文句。格納庫は居室ではないと何度も突っ込まれても受け入れてくれない。この一件を代表格に、「エミュレータ」では特に濃厚な大暴走の一角が見える。 |
| + | ;「どうしてアディ…なぜ止めるんですか!」<br />「止めないでください…!僕は趣味の徒として、この課題に挑まねばならないのです!」 |
| + | :帰ってきた直後の機体に抱き着こうとして、アディに力尽くで止められてしまう話。この一件の元ネタは、おそらく『[[スーパーロボット大戦α]]』で帰還直後の[[ライディーン]]の脚部に飛びついて火傷を負った[[リュウセイ・ダテ]]の一件。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *原作Web版・書籍版と漫画版、アニメ版とで描写にいくつか変更がある。 | | *原作Web版・書籍版と漫画版、アニメ版とで描写にいくつか変更がある。 |
− | **Web版では前世は関西圏の出身とされており、心の声では関西弁で喋っていたが、書籍化の際に心の声も標準語に変更。Web版も物語が進む毎に関西弁描写もフェードアウトしていった。 | + | **Web版では前世は関西圏の出身とされており、当初は心の声では関西弁で喋っており、倉田としての一人称も「俺」だった。書籍化の際に心の声も標準語に変更され、Web版も物語が進む毎に関西弁描写もフェードアウトしていった。 |
− | **Web版・書籍版では「転生」の文字通り、赤ん坊時代から物語がスタートしたが、漫画版・アニメ版では幼少期(3歳)に幻晶騎士を目撃し、熱意に目を輝かせる所から始まる。 | + | **Web版・書籍版では「転生」の文字通り、赤ん坊時代から物語がスタートした<ref>作中の言語は日本語とは異なる独自のもので、Web版では赤子の頃から自然にその言語を学習したため、内面の思考は関西弁のまま、外面の台詞は転生先の異世界の言葉(描写される台詞としては標準語)で喋っているという表現がされていた。</ref>が、漫画版・アニメ版では幼少期(3歳)に幻晶騎士を目撃し、熱意に目を輝かせる所から始まる。 |
| *異世界転生を扱うWeb小説作品は、転生後の世界を逸脱した特別な能力を転生時に得る(俗に転生特典と呼ばれる)展開が非常に多いが、エルの場合はそういった逸脱した能力は持たず、「元から所持していた特技が転生後の世界で大いに役立つ」という別のパターンに該当している。 | | *異世界転生を扱うWeb小説作品は、転生後の世界を逸脱した特別な能力を転生時に得る(俗に転生特典と呼ばれる)展開が非常に多いが、エルの場合はそういった逸脱した能力は持たず、「元から所持していた特技が転生後の世界で大いに役立つ」という別のパターンに該当している。 |
| **また、異世界転生作品は主人公が様々な女性に好感を持たれることが多いが、エルの場合はアディに溺愛される程度であるのも異質。まあ、'''愛しのロボットに囲まれている世界は彼にとってハーレムのようなもの'''だろうが。 | | **また、異世界転生作品は主人公が様々な女性に好感を持たれることが多いが、エルの場合はアディに溺愛される程度であるのも異質。まあ、'''愛しのロボットに囲まれている世界は彼にとってハーレムのようなもの'''だろうが。 |