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、 2021年11月28日 (日) 10:01
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Victim]]
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者警察ジェイデッカー}}
| 声優 = {{声優|子安武人|SRW=Y}}
| デザイン = {{メカニックデザイン|高谷浩利}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]<br />[[一般兵]]
}}
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 開発 = [[ノイバー・フォルツォイク]]
| 所属 = フォルツォイク親子配下
}}
'''ビクティム'''は『[[勇者警察ジェイデッカー]]』の[[登場メカ]]。
== 概要 ==
[[ノイバー・フォルツォイク]]が破壊した[[アンドロイド]][[ビクティム・オーランド|ビクティム]]の超AIを移植したロボット。冷却用と思われる緑色の髪の毛があり、若干ながらビクティムの面影を残している。[[ビッグ・マザー]]のハーメルンシステムで操られ、直掩部隊を率いて[[ジェイデッカー]]と交戦した。
ビッグ・マザー内での決戦では[[デッカード]]の超AIが破壊され、[[友永勇太|勇太]]が操縦するジェイデッカーにトドメを刺そうとした時、超AI同士の共鳴現象が発生。全ての超AI搭載ロボット達を巻き込み、超AIの奥底に存在したデッカードが心を手に入れた日の映像がフラッシュバックしたことでハーメルンシステムの支配を逃れ、[[ブラックチーフテン]]達と共にフォルツォイク親子に反旗を翻した。
自らの身を犠牲にしてマッド・マザーに隙を作り、ブレイブポリスの一斉射撃でマッド・マザーを破壊。ノイバー達と共に崩壊するビッグ・マザーから落下し、海中へ没した。その後、精神浄化された故郷の人々を救おうとする[[カピア]]に見出され、新たなボディを手に入れて彼の故郷復興に尽力した。
== 登場作品と操縦者 ==
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:初登場作品。終盤のキーミッション「ハートtoハート」もしくは「光あふれる未来へ」にて[[スポット参戦]]し、条件を満たすとそのまま正式加入する。
== 装備・機能 ==
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;ランス
:手持ちの馬上槍型ランス。
;衝撃波
:ランスに青白い炎のような衝撃波を纏わせて突撃する。
<!-- === [[特殊能力]] === -->
=== 移動タイプ ===
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。
=== [[サイズ]] ===
;M
:
=== カスタムボーナス ===
;移動力+1。「衝撃波」の攻撃力+400、消費EN-20
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』。
== 機体BGM ==
;「HEART TO HEART」
:オープニングテーマ。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
== パイロットステータス ==
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
:'''[[必中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[鉄壁]]、[[希望]]、[[勇気]]'''
=== [[特殊スキル]] ===
;[[スーパーロボット大戦30|30]]
:'''[[底力]]L5、[[闘争心]]L2、[[ガード]]L2、[[援護攻撃]]L2'''
=== [[エースボーナス]] ===
;気力130以上で、自軍フェイズの開始時、精神コマンド「[[必中]]」がかかる
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。
== 余談 ==
*最終話で登場する新しいボディのデザインモチーフは[[エクスカイザー]]である。
**これは当時、サンライズがバンダイ傘下のグループ企業になったことでスタッフの間に「勇者シリーズは終了する」という噂が広がり「これで最後なら、ラストは初代勇者へ回帰しよう」と考えられたため。
<!--
== 脚注 ==
<references />
-->
{{DEFAULTSORT:ひくてぃむ}}
[[Category:登場メカは行]]
[[Category:勇者警察ジェイデッカー]]