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銀鳳騎士団の設立後は騎操鍛冶師(ナイトスミス)隊の隊長として部下を率い、忙しい整備の仕事に忙殺されつつも、その腕を振るっている。なお、エルのことはその髪色から「銀色坊主」と呼んでいる。
銀鳳騎士団の設立後は騎操鍛冶師(ナイトスミス)隊の隊長として部下を率い、忙しい整備の仕事に忙殺されつつも、その腕を振るっている。なお、エルのことはその髪色から「銀色坊主」と呼んでいる。
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大西域戦争終盤では、完成した対空衝角艦ジルバヴェールに船長として乗り込み、クルーのバトソン達と艦を指揮し、エルの[[飛竜戦艦]]攻略を支援した。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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;「ひぃぃ、姫さん~!?」
;「ひぃぃ、姫さん~!?」
:第10話。キッドが連れ出したエレオノーラ王女と間近で対面しての叫び。
:第10話。キッドが連れ出したエレオノーラ王女と間近で対面しての叫び。
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;「敵に感心してどうすんだよ」
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:第11話。撃破後に手に入れたジャロウデク軍の技術に喜ぶエルに呆れて。
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;「まったく、おめぇのその底抜けに前向きで恐れ知らずなとこ、時々羨ましくなるぜ」
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:同話より。飛空船(レビテートシップ)の構造を知り、開発者に会いたいと話すエルへの感想。
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;「無茶させすぎだ。骨格から歪んじまってる」<br />「直すには本国に送り返さねえと無理だ。どうする?別に機体に乗り換えるか?」
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:第12話。ソードマンとの戦闘で酷使され、損傷激しいグェラリンデを見て。
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;「ジルバヴェールへの改造、なんとか決戦に間に合ったな」<br />「俺達ドワーフの見せ場がやってきたぜ!」
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:同話より。完成した対空衝角艦に乗り込み笑顔を見せるが、周りのクルーは冷や汗であった。
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;「今だ!右舷噴流推進器(ジェットスラスタ)全開!」<br />「逃げろぉぉぉ~!!!」
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:最終話。飛竜戦艦(ヴィーヴィル)へ近づいた後、エルの策で艦を回頭させ離脱する。
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;「やれやれだ。よくぞここまでぶっ壊してくれたな」<br />エドガー「すまない、親方」<br />ディー「親方なら、完璧に直してくれると信じている」<br />「フン、そりゃまあ当然だ」
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:同話より。ボロボロになった銀鳳騎士団の幻晶騎士を見上げながらの台詞。
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;「分かった、もういい。銀色坊主の夢の話に付き合ってたら、日が暮れっちまう」
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:同話より。生き生きと今後叶えたい夢を長々と語るエルに呆れ、その場から逃げる。
;「オイオイ……なんだこの設計。このバランスで維持できるか?そもそも動かせるか?この装置の数……操縦席もどうなってんだ?なるほどな……こりゃ坊主の…団長専用機って訳か」<br />エル「はいっ!」<br />「それならこの出鱈目っぷりは理解できるぜ。今まで散々無茶を作り倒してきてそんな奴がついに『自分の為だけの』機体を造ろうってんだ。任せときな、最高の機体に仕上げてやるぜ!!」
;「オイオイ……なんだこの設計。このバランスで維持できるか?そもそも動かせるか?この装置の数……操縦席もどうなってんだ?なるほどな……こりゃ坊主の…団長専用機って訳か」<br />エル「はいっ!」<br />「それならこの出鱈目っぷりは理解できるぜ。今まで散々無茶を作り倒してきてそんな奴がついに『自分の為だけの』機体を造ろうってんだ。任せときな、最高の機体に仕上げてやるぜ!!」
:漫画版第55話(アニメ版での第8話)におけるエルとの会話。改まった様子でエルが見せたのは1枚の設計図。その概要の無茶に驚き、その狙いが、[[イカルガ (ナイツマ)|彼の夢を具現化する機体]]と気づく。今まで時に叱り時に話に振り回されながら彼の夢をかなえる思いに騎操鍛冶師(ナイトスミス)として無茶な頼みに彼も乗る気を見せている。
:漫画版第55話(アニメ版での第8話)におけるエルとの会話。改まった様子でエルが見せたのは1枚の設計図。その概要の無茶に驚き、その狙いが、[[イカルガ (ナイツマ)|彼の夢を具現化する機体]]と気づく。今まで時に叱り時に話に振り回されながら彼の夢をかなえる思いに騎操鍛冶師(ナイトスミス)として無茶な頼みに彼も乗る気を見せている。