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→登場作品と役柄
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
アムロとシャアの確執の大元等、その特殊な理由と位置付けから、SRWでも「'''故人だが登場する'''」ことが最も多いキャラである。生きている状態で登場する場合は旧シリーズを除き、決まって時系列設定が一年戦争中か、特殊な設定が反映されている時だけ。パイロットとして登場した作品もリメイクを除けばたったの5作品(内、味方にできるものは4作品)
アムロとシャアの確執の大元等、その特殊な理由と位置付けから、SRWでも「'''故人だが登場する'''」ことが最も多いキャラである。生きている状態で登場する場合は旧シリーズを除き、決まって時系列設定が一年戦争中か、特殊な設定が反映されている時である。パイロットとして登場した作品もリメイクを除けばたったの5作品(内、味方にできるものは4作品)
敵として出てきた場合は[[説得]]可能な事が多い。また、[[クワトロ・バジーナ]]としてのシャアと一緒に仲間になる時もある。このときは大抵“クワトロの副官、あるいは秘書”的な存在であることが多く、クワトロから意見を求められると、説得力のある的確な答えを返すのが定番となっている。そのためさしものクワトロも「ララァがそう言うのならば、そうなのだろう」と判断することが多く、全幅の信頼を寄せていることが伺える(ララァに対し「頭が上がらない」とも言えるかもしれないが)。さすがはクワトロ(シャア)をして「私の母親になってくれたかもしれない女性(ひと)」と言わしめただけのことはある。なお、呼び方も「大尉」に変わっている(ただし、二人きりの時は「大佐」と呼んでいる)。
敵として出てきた場合は[[説得]]可能な事が多い。また、[[クワトロ・バジーナ]]としてのシャアと一緒に仲間になる時もある。このときは大抵“クワトロの副官、あるいは秘書”的な存在であることが多く、クワトロから意見を求められると、説得力のある的確な答えを返すのが定番となっている。そのためさしものクワトロも「ララァがそう言うのならば、そうなのだろう」と判断することが多く、全幅の信頼を寄せていることが伺える(ララァに対し「頭が上がらない」とも言えるかもしれないが)。さすがはクワトロ(シャア)をして「私の母親になってくれたかもしれない女性(ひと)」と言わしめただけのことはある。なお、呼び方も「大尉」に変わっている(ただし、二人きりの時は「大佐」と呼んでいる)。