デスザウラーはアニメにおいて第一部で初登場。この時の個体はプロイツェンによってガリル遺跡からゾイドコアが発掘され、配下の[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]が他のゾイドから抜き取って集めてきた大量のゾイドコアから完成させた[[クローン]]ボディを得て現世に復活、帝都ガイガロスでの最終決戦に投入された。ボディ部分が不完全なクローン体である為、かつてのオリジナルには及ばないが、それでも共和国軍の大部隊を一撃で消滅させる程の圧倒的な力を持ち、帝都を壊滅させるに至る。しかし、帝国と共和国の両軍の攻撃で唯一の弱点である荷電粒子吸入ファンを止められてしまい、その隙を突いた[[ブレードライガー]]によって胴体を貫かれ崩れ落ちた。こうした経緯から、ゾイド関連媒体では第一部で登場した個体を「プロイツェンデスザウラー」、「デスザウラーPrS(プロイツェンスペシャル)」、「デスザウラー(未完成体)」と呼ぶこともある。 | デスザウラーはアニメにおいて第一部で初登場。この時の個体はプロイツェンによってガリル遺跡からゾイドコアが発掘され、配下の[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]が他のゾイドから抜き取って集めてきた大量のゾイドコアから完成させた[[クローン]]ボディを得て現世に復活、帝都ガイガロスでの最終決戦に投入された。ボディ部分が不完全なクローン体である為、かつてのオリジナルには及ばないが、それでも共和国軍の大部隊を一撃で消滅させる程の圧倒的な力を持ち、帝都を壊滅させるに至る。しかし、帝国と共和国の両軍の攻撃で唯一の弱点である荷電粒子吸入ファンを止められてしまい、その隙を突いた[[ブレードライガー]]によって胴体を貫かれ崩れ落ちた。こうした経緯から、ゾイド関連媒体では第一部で登場した個体を「プロイツェンデスザウラー」、「デスザウラーPrS(プロイツェンスペシャル)」、「デスザウラー(未完成体)」と呼ぶこともある。 |