また、「言葉を交わさず意思のみで互いと解り合える」といった部分でさえ、時として暴力以上に危険さを発揮することがあり、相手のニュータイプはおろか自分自身の身さえ滅ぼしてしまう「諸刃の剣」と化してしまう。カミーユがその最も顕著な例であり、ハマーンと共鳴し合い彼女の記憶を垣間見た結果、彼女からは完全に拒絶される結果で終わっており、[[パプテマス・シロッコ]]との決戦では、[[バイオセンサー]]の機能も用いた力を発揮させた結果、その負荷に耐え切れず精神を崩壊させてしまっている。また、[[ユニコーンガンダム]]の真の力を覚醒させた[[バナージ・リンクス]]の場合は、[[アンジェロ・ザウパー]]の精神とシンクロし、アンジェロの過去とその内面<ref>アニメ版では「アンジェロではなくバナージのことしか見ていない[[フル・フロンタル]]」というビジョンに変更されている。</ref>を見てしまった結果、絶望からパニックを起こさせた挙句、自滅に追いやってしまった。 | また、「言葉を交わさず意思のみで互いと解り合える」といった部分でさえ、時として暴力以上に危険さを発揮することがあり、相手のニュータイプはおろか自分自身の身さえ滅ぼしてしまう「諸刃の剣」と化してしまう。カミーユがその最も顕著な例であり、ハマーンと共鳴し合い彼女の記憶を垣間見た結果、彼女からは完全に拒絶される結果で終わっており、[[パプテマス・シロッコ]]との決戦では、[[バイオセンサー]]の機能も用いた力を発揮させた結果、その負荷に耐え切れず精神を崩壊させてしまっている。また、[[ユニコーンガンダム]]の真の力を覚醒させた[[バナージ・リンクス]]の場合は、[[アンジェロ・ザウパー]]の精神とシンクロし、アンジェロの過去とその内面<ref>アニメ版では「アンジェロではなくバナージのことしか見ていない[[フル・フロンタル]]」というビジョンに変更されている。</ref>を見てしまった結果、絶望からパニックを起こさせた挙句、自滅に追いやってしまった。 |