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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]] | | ;[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]] |
− | :[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]では彼に対して、皮肉を飛ばしている。 | + | :『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では彼に対して、皮肉を飛ばしている。 |
| ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]] | | ;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]] |
− | :OEにて彼の助力を得て正規軍を撃退する。[[ルルーシュ・ランペルージ|彼]]とは「今の為政者によってその身分を追われた者」同士でもある。 | + | :『OE』にて彼の助力を得て正規軍を撃退する。[[ルルーシュ・ランペルージ|彼]]とは「今の為政者によってその身分を追われた者」同士でもある。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[三輪防人]] | | ;[[三輪防人]] |
− | :[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]ではレッシィとともに彼にスパイ疑惑を受ける。 | + | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』ではレッシィとともに彼にスパイ疑惑を受ける。 |
| ;[[アール博士]] | | ;[[アール博士]] |
− | :[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])ではダバの正体に薄々勘付いていた。 | + | :『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』ではダバの正体に薄々勘付いていた。 |
| ;[[エドワード・ミト]] | | ;[[エドワード・ミト]] |
− | :GC(XO)で素性が明かされてから親しくなる。 | + | :『GC(XO)』で素性が明かされてから親しくなる。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「ドッキングセンサー!」 | | ;「ドッキングセンサー!」 |
− | :[[エルガイム]]のコックピットになる小型バイク『スパイラル・フロー』をエルガイムに収納する際に発する台詞。毎回発声していた事から、視聴者からは音声登録の類と思われていたが、後に[[ミラウー・キャオ|キャオ]]がエルガイムで出撃した際にもこの台詞を言っており、'''『単なるロボットアニメ的な出撃時の決め台詞』'''という衝撃の事実が発覚する。もっとも音声によるコマンド入力という可能性もあるが(ようするに『誰が』言うのかは関係なくこの『言葉』を認識することでドッキングが開始される仕様)。 | + | :[[エルガイム]]のコックピットになる小型バイク「スパイラル・フロー」をエルガイムに収納する際に発する台詞。毎回発声していた事から、視聴者からは音声登録の類と思われていたが、後に[[ミラウー・キャオ|キャオ]]がエルガイムで出撃した際にもこの台詞を言っており、「'''単なるロボットアニメ的な出撃時の決め台詞'''」という衝撃の事実が発覚する。もっとも音声によるコマンド入力という可能性もあるが(ようするに「誰が」言うのかは関係なくこの「言葉」を認識することでドッキングが開始される仕様)。 |
| ;「ああ、嫌だぁ。死ぬなよ!」 | | ;「ああ、嫌だぁ。死ぬなよ!」 |
| :第1話より、盗賊団との戦闘で敵を撃った時の台詞。基本的には人死にを嫌う。 | | :第1話より、盗賊団との戦闘で敵を撃った時の台詞。基本的には人死にを嫌う。 |
| ;「変なところに当たるな!」 | | ;「変なところに当たるな!」 |
− | :第1話他、劇中でパワーランチャーを撃ったときの台詞。ゲームでも戦闘中の台詞として採用されている。ちなみに『変なところ』とは、コックピットなど、相手のパイロットの生死に関わる部位を指しており、ダバの優しさが垣間見える台詞である。余談であるが、SRWで印象に残ったのか、近年のアニメでパロディとして使われている事も。 | + | :第1話他、劇中でパワーランチャーを撃ったときの台詞。ゲームでも戦闘中の台詞として採用されている。ちなみに「変なところ」とは、コックピットなど、相手のパイロットの生死に関わる部位を指しており、ダバの優しさが垣間見える台詞である。余談であるが、SRWで印象に残ったのか、2007年放送のテレビアニメ『らき☆すた』でパロディとして使われている。 |
| ;「機動性なら、エルガイムだって!」 | | ;「機動性なら、エルガイムだって!」 |
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| :第8話より。手形を渡しに来たダバに「謝礼を出したい」というアマンダラを殴りつけて。建前的には会談前に敵と間違えられて銃撃された事に対する仕返しだが、ここまでに起きた手形を巡っての殺し合いや、事前に滅ぼされたヤーマン族の街並みを見た事による八つ当たりもあった模様。 | | :第8話より。手形を渡しに来たダバに「謝礼を出したい」というアマンダラを殴りつけて。建前的には会談前に敵と間違えられて銃撃された事に対する仕返しだが、ここまでに起きた手形を巡っての殺し合いや、事前に滅ぼされたヤーマン族の街並みを見た事による八つ当たりもあった模様。 |
| ;「スト、スト、スト…やるのね!?」 | | ;「スト、スト、スト…やるのね!?」 |
− | :第9話より。身の潔白を証明すべく、ストリップをしようとした[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]に対して。[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]でもこの台詞を発した。<ref>原作ではこの前にポセイダル軍から助けた仲間に発信機が付けられており、「自分にはそんなものは無い」というレッシィの行動だったのだが、その流れがカットされている第4次では少々唐突なイベントになっている。</ref> | + | :第9話より。身の潔白を証明すべく、ストリップをしようとした[[ガウ・ハ・レッシィ|レッシィ]]に対して。『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』でもこの台詞を発した。<ref>原作ではこの前にポセイダル軍から助けた仲間に発信機が付けられており、「自分にはそんなものは無い」というレッシィの行動だったのだが、その流れがカットされている『第4次』では少々唐突なイベントになっている。</ref> |
| ;「ここからだったらシールドは効かないね!」 | | ;「ここからだったらシールドは効かないね!」 |
| :第12話より。至近距離からの[[対ビームコーティング|パワーランチャーすら弾く]][[オージェ]]に対して。エルガイムの操縦をリリスに任せ、生身で顔面にバズーカを撃ちこむという奇策で相手を撤退させている。 | | :第12話より。至近距離からの[[対ビームコーティング|パワーランチャーすら弾く]][[オージェ]]に対して。エルガイムの操縦をリリスに任せ、生身で顔面にバズーカを撃ちこむという奇策で相手を撤退させている。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *ダバを演じた[[声優:平松広和|平松広和]]氏の初出演・初レギュラーであったが、実戦不足な所もあって富野監督から「これ以上ミスするなら[[主人公]](ダバ)を殺して引きずり降ろしてやる」と言われた逸話がある。 | + | *ダバを演じた[[声優:平松広和|平松広和]]氏は後年ダバを演じるに当たり、[[年齢]]を感じて若く演じたところ、「声が高くなっている」と何度もリテイクを受けたと、『Another Century's Episode 2』のインタビューで語られている<ref name="ace2">[http://web.archive.org/web/20060718005959/http://www.ace-game.jp/blog/archives/2005/11/post_36.html 2006年7月18日時点のACE BLOGのアーカイブ。]</ref>。 |
− | **なお、平松広和氏は後年ダバを演じるに当たり、[[年齢]]を感じて若く演じたところ、「声が高くなっている」と何度もリテイクを受けたと、『Another Century's Episode 2』のインタビューで語られている<ref name="ace2">[http://web.archive.org/web/20060718005959/http://www.ace-game.jp/blog/archives/2005/11/post_36.html 2006年7月18日時点のACE BLOGのアーカイブ。]</ref>。
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |