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329 バイト追加 、 2021年3月25日 (木) 11:17
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特車二課第二小隊隊長で、階級は警部補。
 
特車二課第二小隊隊長で、階級は警部補。
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交番のおまわりさんからスタートして公安部に所属した経歴を持つ「'''カミソリ後藤'''」、「'''本庁でも有名な悪(ワル)'''」とも呼ばれた凄腕警官だったが、あまりにも切れ過ぎた為に特車二課に「島流し」になってしまう。当時の人脈は特車二課に移っても生きており、様々な場面で活用する。
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交番のおまわりさんからスタートして公安部に所属した経歴を持つ「'''カミソリ後藤'''」、「'''本庁でも有名な悪(ワル)'''」とも呼ばれた凄腕警官だったが、あまりにも切れ過ぎた為に特車二課に「島流し」になってしまう<ref>なお押井守の関わった諸作品ではこのあたりが強調されているが、ゆうきまさみによる漫画版では公安時代に本当に「ワル」だったのかは描かれていない。</ref>。当時の人脈は特車二課に移っても生きており、様々な場面で活用する。
    
普段は飄々とした昼行灯を決め込んでおり、現場の指揮は部下(遊馬、香貫花、熊耳あたり)に一任しているが、適当でいい加減なような態度でも、確かな人物観察力と的確な指導ぶりから、部下に対する威厳が皆無にもかかわらず、彼らからは信頼を寄せられている。いざという時は即決即断したり、上司を脅したり責任問題をチラつかせて黙認を取り付けるなどの策士ぶりを見せる。緊迫した場面では内面の切れ者ぶりを匂わせる凛々しい表情や険しい表情、普段とは違う真面目な言葉遣いをすることもあるが、すぐに余裕を取り戻してしまうためあまり長くは持たない。
 
普段は飄々とした昼行灯を決め込んでおり、現場の指揮は部下(遊馬、香貫花、熊耳あたり)に一任しているが、適当でいい加減なような態度でも、確かな人物観察力と的確な指導ぶりから、部下に対する威厳が皆無にもかかわらず、彼らからは信頼を寄せられている。いざという時は即決即断したり、上司を脅したり責任問題をチラつかせて黙認を取り付けるなどの策士ぶりを見せる。緊迫した場面では内面の切れ者ぶりを匂わせる凛々しい表情や険しい表情、普段とは違う真面目な言葉遣いをすることもあるが、すぐに余裕を取り戻してしまうためあまり長くは持たない。
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:人生の先輩として尊敬している。
 
:人生の先輩として尊敬している。
 
;[[内海]]
 
;[[内海]]
:彼の素性がよくわかっていない時期から、行動からプロファイリングし「子供のような男」「愉快犯」と評した。
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:彼の素性がよくわかっていない時期から、行動からプロファイリングして「子供のような男」「愉快犯」と評した。
 
;熊耳武緒
 
;熊耳武緒
 
:部下。幽霊が苦手な彼女をからかった事も。漫画版で彼女が内海たちに拉致された際、証拠として送られてきたブラジャーをつまんで匂いを嗅いだこともある(その場にいた野明、南雲、福島はその姿を見て引いていた)。
 
:部下。幽霊が苦手な彼女をからかった事も。漫画版で彼女が内海たちに拉致された際、証拠として送られてきたブラジャーをつまんで匂いを嗅いだこともある(その場にいた野明、南雲、福島はその姿を見て引いていた)。
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;「公務員だぞ、地方公務員。お前達が乗車しているのは[[グレートマジンガー]]か? [[ダンガイオー]]か? [[カミーユ・ビダン|自閉症児]]や[[神勝平|不良少年]]が主人公のロボットアニメじゃないんだよ。分かっとるのか? 本当に」
 
;「公務員だぞ、地方公務員。お前達が乗車しているのは[[グレートマジンガー]]か? [[ダンガイオー]]か? [[カミーユ・ビダン|自閉症児]]や[[神勝平|不良少年]]が主人公のロボットアニメじゃないんだよ。分かっとるのか? 本当に」
 
:『アーリーディズ』第4話より。人質を取って籠城した犯人グループの居るビルに、しびれを切らした太田が突撃した挙句リボルバーカノンを発砲。幸い空砲だったため大惨事は免れたものの、常日頃の第二小隊の破壊活動もあって見かねた後藤はいつもの調子ながらも𠮟りつける。もっとも、その説教に誰も耳を貸さなかったために、後藤はこの後第二小隊のメンバーにしのぶ達と共に壮大なドッキリを仕掛けることになるのだが。
 
:『アーリーディズ』第4話より。人質を取って籠城した犯人グループの居るビルに、しびれを切らした太田が突撃した挙句リボルバーカノンを発砲。幸い空砲だったため大惨事は免れたものの、常日頃の第二小隊の破壊活動もあって見かねた後藤はいつもの調子ながらも𠮟りつける。もっとも、その説教に誰も耳を貸さなかったために、後藤はこの後第二小隊のメンバーにしのぶ達と共に壮大なドッキリを仕掛けることになるのだが。
:それにしてもグレートマジンガーはともかく、[[OVA]][[破邪大星ダンガイオー|作品のダンガイオー]]がポンと出てくるとは、後藤隊長はよく知っていたものである。
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:それにしてもグレートマジンガーはともかく、[[OVA]][[破邪大星ダンガイオー|作品のダンガイオー]]がポンと出てくるとは、後藤隊長はよく知っていた(メタ的にはアーリーデイズと同時期のリリース作品である)ものである。
 
;後藤「あー、あー、篭城中の犯人に告ぐ。聞こえるかー」「この銭湯は完全に包囲されている。速やかに人質を解放し、レイバーを停止させて降りてきなさい」<br>犯人「来るなー、近寄るとこの親父握り潰すぞー!」<br>後藤「やめなさいって。女なんか広い世間に一杯いるじゃないの」<br>犯人「うるせー!てめぇなんかに、俺の気持ちが分かってたまるか。俺には、俺にはあいつしか…」<br>後藤「みんなそう思うの。振られた時は特にあいつしかいないって。俺にはあいつだけだったって。あいつと一緒になれない世の中なんか、ぶち壊して死んでやるって」<br>「そういう自分を見れば、きっとあいつも俺って男を振ったことを悔やむだろうって」<br>「でも、それは間違いなわけ。そういう事は全然無いわけ」<br>「馬鹿な男の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になるころ、女は別の男と引っ付いて子供コロコロ産んじゃって、自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして塾なんか行かせたりして、それで世の中、収まったりするわけ」<br>「馬鹿馬鹿しいと思うだろ?」<br>犯人「う…そりゃあ、まぁ…」<br>後藤「だったら、もうやめようよ」<br>犯人「何なんだよ!それで、説得しているつもりかよ!帰れよ。俺と対決する気がないんだったら、帰れー」<br>後藤「だからさぁ」<br>犯人「だからさぁじゃねーだろ!さっさと帰れよ。それとも、あんたが誰かを紹介してくれるのかよ」<br>後藤「警察はそういうことはしない!」
 
;後藤「あー、あー、篭城中の犯人に告ぐ。聞こえるかー」「この銭湯は完全に包囲されている。速やかに人質を解放し、レイバーを停止させて降りてきなさい」<br>犯人「来るなー、近寄るとこの親父握り潰すぞー!」<br>後藤「やめなさいって。女なんか広い世間に一杯いるじゃないの」<br>犯人「うるせー!てめぇなんかに、俺の気持ちが分かってたまるか。俺には、俺にはあいつしか…」<br>後藤「みんなそう思うの。振られた時は特にあいつしかいないって。俺にはあいつだけだったって。あいつと一緒になれない世の中なんか、ぶち壊して死んでやるって」<br>「そういう自分を見れば、きっとあいつも俺って男を振ったことを悔やむだろうって」<br>「でも、それは間違いなわけ。そういう事は全然無いわけ」<br>「馬鹿な男の馬鹿な死が、三面記事を飾り立て、世間の物笑いの種になるころ、女は別の男と引っ付いて子供コロコロ産んじゃって、自転車に乗っけて買い物なんか行ったりして塾なんか行かせたりして、それで世の中、収まったりするわけ」<br>「馬鹿馬鹿しいと思うだろ?」<br>犯人「う…そりゃあ、まぁ…」<br>後藤「だったら、もうやめようよ」<br>犯人「何なんだよ!それで、説得しているつもりかよ!帰れよ。俺と対決する気がないんだったら、帰れー」<br>後藤「だからさぁ」<br>犯人「だからさぁじゃねーだろ!さっさと帰れよ。それとも、あんたが誰かを紹介してくれるのかよ」<br>後藤「警察はそういうことはしない!」
 
:テレビ版14話の冒頭で交わされた、後藤と暴れレイバーのパイロットとの漫才(?)。説得する気があるのか無いのか良く分からないやり取りである。暴れレイバーのパイロットを演じているのは『[[超時空要塞マクロス]]』の[[一条輝]]役で知られる長谷有洋である。尚、実写版第1話において、後藤の後輩の後藤田が、台詞はやや異なるものの、ほぼ同じシチュエーションで犯人とやり取りするシーンがある。
 
:テレビ版14話の冒頭で交わされた、後藤と暴れレイバーのパイロットとの漫才(?)。説得する気があるのか無いのか良く分からないやり取りである。暴れレイバーのパイロットを演じているのは『[[超時空要塞マクロス]]』の[[一条輝]]役で知られる長谷有洋である。尚、実写版第1話において、後藤の後輩の後藤田が、台詞はやや異なるものの、ほぼ同じシチュエーションで犯人とやり取りするシーンがある。
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:漫画版の[[篠原HOS]]搭載の作業用レイバー捕縛に手こずった事をTV局スタッフにインタビューされて。実際のHOSにはそんな高性能は無いが「グリフォン」の一連の事件がデモンストレーションと予想した後藤は、この台詞で「ソフト面ではこっちが新型だ」と事実上の挑戦状を叩きつけている。
 
:漫画版の[[篠原HOS]]搭載の作業用レイバー捕縛に手こずった事をTV局スタッフにインタビューされて。実際のHOSにはそんな高性能は無いが「グリフォン」の一連の事件がデモンストレーションと予想した後藤は、この台詞で「ソフト面ではこっちが新型だ」と事実上の挑戦状を叩きつけている。
 
;「課長。自分の部下は三度も同じ相手にコケにされるほどボンクラぞろいじゃありません!」
 
;「課長。自分の部下は三度も同じ相手にコケにされるほどボンクラぞろいじゃありません!」
:上記の台詞の後、福島課長の前で。「やり方によっては(グリフォン事件の一党を)引きずり出せる」という後藤の意図を理解しつつ、懸念と心配を隠せない課長に断言。後藤を「理想の中間管理職」と評する一つの例としてよく挙げられる。
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:上記の台詞の後、福島課長の前で。「やり方によっては(グリフォン事件の一党を)引きずり出せる」という後藤の発言意図を理解しつつ、懸念と心配を隠せない課長に断言。後藤を「理想の中間管理職」と評する一つの例としてよく挙げられる。
 
;「警察ってのはカゼ薬みたいなもんでな、症状が出てから使われる場合がほとんどだ。症状に合わせて解熱剤やせき止めを投与するわけだが、そんときゃもうカゼはひいちゃってるわけよ。ここで「あのとき無理をしなければ」とかいってそれまでの生活を悔いても仕方ないでしょう。」<br />「しかし現実に事件は起こる。そうなりゃ出番だ。熱が出たら解熱剤を、せきにはせき止めを投与するように、おれたちも症状に合わせて投入される。与えられた仕事をたんたんとこなしているうちになんとか社会が常態をとりもどす。それが警察のあるべき姿なのさ。わかるか泉?おれたちの仕事は本質的にいつも手おくれなんだ。こいつは覚悟がいるぞ。」
 
;「警察ってのはカゼ薬みたいなもんでな、症状が出てから使われる場合がほとんどだ。症状に合わせて解熱剤やせき止めを投与するわけだが、そんときゃもうカゼはひいちゃってるわけよ。ここで「あのとき無理をしなければ」とかいってそれまでの生活を悔いても仕方ないでしょう。」<br />「しかし現実に事件は起こる。そうなりゃ出番だ。熱が出たら解熱剤を、せきにはせき止めを投与するように、おれたちも症状に合わせて投入される。与えられた仕事をたんたんとこなしているうちになんとか社会が常態をとりもどす。それが警察のあるべき姿なのさ。わかるか泉?おれたちの仕事は本質的にいつも手おくれなんだ。こいつは覚悟がいるぞ。」
 
:漫画版18話で[[バドリナート・ハルチャンド|人身売買の被害者と思しき子供]]の手がかりを見つけたが、特定まで出来ず、組織も動かせないことに憤る野明に「怒るのは勝手だが、子供の運命を背負って専従で捜査にあたる警察官達の気持ちも考えることだ」「健康体に風邪薬をぶちこまないのと同じで、警察が怪しいからと人々を見張りだしたら、社会のために良くない」と諭す時に言う。
 
:漫画版18話で[[バドリナート・ハルチャンド|人身売買の被害者と思しき子供]]の手がかりを見つけたが、特定まで出来ず、組織も動かせないことに憤る野明に「怒るのは勝手だが、子供の運命を背負って専従で捜査にあたる警察官達の気持ちも考えることだ」「健康体に風邪薬をぶちこまないのと同じで、警察が怪しいからと人々を見張りだしたら、社会のために良くない」と諭す時に言う。
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;「''だから!遅すぎたと言っているんだ!!''」
 
;「''だから!遅すぎたと言っているんだ!!''」
 
:劇場版2。未だテロを楽観視する役人たちに対して、既に戦争は始まっている事を語り愛想が尽きたと発言。直後、自衛隊機の爆撃が始まったと報告が入った事で激昂する。
 
:劇場版2。未だテロを楽観視する役人たちに対して、既に戦争は始まっている事を語り愛想が尽きたと発言。直後、自衛隊機の爆撃が始まったと報告が入った事で激昂する。
:普段の昼行燈な雰囲気が全く見られない非常に珍しいシーンであり、大林氏の熱演も光る。必見。
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:普段の昼行燈な雰囲気が全く見られない非常に珍しいシーンであり、大林の熱演も光る。必見。
    
=== 番外編 ===
 
=== 番外編 ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*名前の由来は元官房長官の後藤田正晴氏と元首相の宮沢喜一氏から取られている。後藤田氏も「カミソリ」と呼ばれていたが、後藤の場合は「切れ者と言ったらカミソリ」という理由で付けられたもの。
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*名前の由来は元警察官僚で官房長官も務めた後藤田正晴と元首相の宮沢喜一から取られている。後藤田も「カミソリ」と呼ばれていたが、後藤の場合は「切れ者と言ったらカミソリ」という理由で付けられたもの。
 
**『パトレイバー』本編の十数年後を描いた実写作品『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』の特車二課隊長の名前は「後藤田継次」となっていて、逆に元々の元ネタに近くなっている。
 
**『パトレイバー』本編の十数年後を描いた実写作品『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』の特車二課隊長の名前は「後藤田継次」となっていて、逆に元々の元ネタに近くなっている。
 
*OVA『ミニパト』によれば、特車二課の予算不足解消の為にハゼの干物の通販事業を展開して、独自の財源を確保したらしい。無論、違法行為である。
 
*OVA『ミニパト』によれば、特車二課の予算不足解消の為にハゼの干物の通販事業を展開して、独自の財源を確保したらしい。無論、違法行為である。
*後に今野敏氏の小説『夕暴雨 東京湾臨海署安積班』に名前だけ登場(同作の主人公とは同期・同階級という設定)。舞台が同じお台場付近という繋がりからパトレイバー製作者の一人押井守監督とコラボしたものと思われる(その後押井氏がパトレイバーの世界を舞台に書いた小説『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』(後に発表された『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』とは隊長の姓が「後藤田」という共通点がある)には逆に『夕暴雨』の主人公が出てくる)。
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*後に今野敏の小説『夕暴雨 東京湾臨海署安積班』に名前だけ登場(同作の主人公とは同期・同階級という設定)。舞台が同じお台場付近という繋がりからパトレイバー製作者の一人押井守監督とコラボしたものと思われる(その後押井がパトレイバーの世界を舞台に書いた小説『番狂わせ 警視庁警備部特殊車輛二課』(後に発表された『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』とは隊長の姓が「後藤田」という共通点がある)には逆に『夕暴雨』の主人公が出てくる)。
*押井守監督は自身の描いたアニメ版の後藤について、内面のモデルは押井氏と親交があり押井作品にも度々出演するスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと述べている。
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*押井守監督は自身の描いたアニメ版の後藤について、内面のモデルは押井と親交があり押井作品にも度々出演するスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと述べている。
*[[ゼブリーズ・フルシュワ]]のキャラクターは後藤がモデルとなっている。ちなみに、中の人も同じ。
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*[[ゼブリーズ・フルシュワ]]のキャラクターは後藤がモデルとなっている。ちなみに、初登場時は中の人も同じ。
 
**さすがに元ネタ通りすぎてまずかったのか、[[OGシリーズ]]では[[声優:チョー|チョー]]氏に声が変更されている。
 
**さすがに元ネタ通りすぎてまずかったのか、[[OGシリーズ]]では[[声優:チョー|チョー]]氏に声が変更されている。
*声優を務めた大林隆介氏は、パトレイバーから遡ること6年前に公開されたアニメ「テクノポリス21C」で、主役のロボット警察ブレイダーを演じている。
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*声優を務めた大林隆介は、パトレイバーから遡ること6年前に公開されたアニメ「テクノポリス21C」で、主役のロボット警察ブレイダーを演じている。
    
{{DEFAULTSORT:ことう きいち}}
 
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[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:機動警察パトレイバー]]
 
[[Category:機動警察パトレイバー]]

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