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北アメリカ大陸のこと。また、禁忌の地とも呼ばれている。<br />アメリアの名は『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』から。
 
北アメリカ大陸のこと。また、禁忌の地とも呼ばれている。<br />アメリアの名は『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』から。
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===== イングレッサ =====
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;イングレッサ
北アメリア大陸東部([[ニューヨーク]]等がある辺り)の地名。「約束の地」と呼ばれ、ラインフォード家が治めていたが、新地球連邦政府成立後に接収され、ラインフォード家は領主を追われた。<br />
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:北アメリア大陸東部([[ニューヨーク]]等がある辺り)の地名。「約束の地」と呼ばれ、ラインフォード家が治めていたが、新地球連邦政府成立後に接収され、ラインフォード家は領主を追われた。現在は新地球連邦政府の首都が置かれ、かつてとは大きく町並みが変化している。
現在は新地球連邦政府の首都が置かれ、かつてとは大きく町並みが変化している。<br />元々は『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』に出てきた街の名前。
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:元ネタは『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』に出てきた街の名前。
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===== [[フォートセバーン]] =====
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;[[フォートセバーン]]
北アメリア大陸北部に位置する自治都市。[[カリス・ノーティラス]]率いる自警団が都市の防衛を担っている。<br />元々は『[[機動新世紀ガンダムX]]』に出てきた街の名前。
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:北アメリア大陸北部に位置する自治都市。[[カリス・ノーティラス]]率いる自警団が都市の防衛を担っている。
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:元ネタは『[[機動新世紀ガンダムX]]』に出てきた街の名前。
    
==== 南アメリア ====
 
==== 南アメリア ====
 
南アメリカ大陸のこと。荒廃世界では中央政府の管轄下にあった地域だが、多元世界では先住者である[[チラム]]が実効支配している。また、[[UN]]のターミナルが設営されていた。最終局面では[[司令クラスター|代理司令クラスター]]が発生する。
 
南アメリカ大陸のこと。荒廃世界では中央政府の管轄下にあった地域だが、多元世界では先住者である[[チラム]]が実効支配している。また、[[UN]]のターミナルが設営されていた。最終局面では[[司令クラスター|代理司令クラスター]]が発生する。
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===== [[チラム]] =====
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;[[チラム]]
[[ブレイク・ザ・ワールド]]の20年前に多元世界の住人になった[[多元世界]]の先住者。総裁を頂点とした軍事独裁国家である。<br />
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:[[ブレイク・ザ・ワールド]]の20年前に多元世界の住人になった[[多元世界]]の先住者。総裁を頂点とした軍事独裁国家である。
新地球連邦とは友好関係を結んでいるが、元々は[[コズミック・イラ]]の世界に存在した[[大西洋連邦]]と敵対する国家だった(SEEDシリーズにおける南アメリカ合衆国の位置づけと同じだが、Zの設定で同国とチラムが同一とされているのかについては不明)。<br />
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:新地球連邦とは友好関係を結んでいるが、元々は[[コズミック・イラ]]の世界に存在した[[大西洋連邦]]と敵対する国家だった(SEEDシリーズにおける南アメリカ合衆国の位置づけと同じだが、Zの設定で同国とチラムが同一とされているのかについては不明)。
なお、原作の『[[超時空世紀オーガス]]』の世界では北アメリカ大陸に位置する。
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:なお、原作の『[[超時空世紀オーガス]]』の世界では北アメリカ大陸に位置する。
    
==== ガリア ====
 
==== ガリア ====
 
ユーラシア大陸の事。ただし、ブレイク・ザ・ワールド後のインターミッションで表示される地形マップでは、'''インド洋があるべき場所や、オーストラリアやオセアニア諸島があるべき場所までもが一つの大陸として地続きになっている超巨大大陸'''として描かれている。<br />ガリアの名は『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』から。詳細は語られてないが、アメリア大陸と地続きでガリアの勢力とアメリアの勢力とは対立していたらしい。
 
ユーラシア大陸の事。ただし、ブレイク・ザ・ワールド後のインターミッションで表示される地形マップでは、'''インド洋があるべき場所や、オーストラリアやオセアニア諸島があるべき場所までもが一つの大陸として地続きになっている超巨大大陸'''として描かれている。<br />ガリアの名は『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』から。詳細は語られてないが、アメリア大陸と地続きでガリアの勢力とアメリアの勢力とは対立していたらしい。
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===== シベリア =====
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;[[シベリア]]
ガリア大陸北部の氷雪地帯を指す。厳しい気候のためピープルはドームポリスに住み、物流を支配している[[シベリア鉄道公社]]が実質的に支配している。<br />
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:ガリア大陸北部の氷雪地帯を指す。厳しい気候のためピープルはドームポリスに住み、物流を支配している[[シベリア鉄道公社]]が実質的に支配している。
そのため、より温暖な地域への移住「[[エクソダス]]」が後を絶たない。<br />『[[オーバーマン キングゲイナー]]』の舞台となったシベリアの設定を踏襲している。
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:そのため、より温暖な地域への移住「[[エクソダス]]」が後を絶たない。
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:『[[オーバーマン キングゲイナー]]』の舞台となったシベリアの設定を踏襲している。
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===== [[惑星ゾラ|ゾラ]] =====
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;[[惑星ゾラ|ゾラ]]
ガリア大陸南部の乾燥地帯を指す。かつて[[イノセント]]が統治していたが、[[ジロン・アモス]]らシビリアンの反乱によりその支配は崩壊した。<br />
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:ガリア大陸南部の乾燥地帯を指す。かつて[[イノセント]]が統治していたが、[[ジロン・アモス]]らシビリアンの反乱によりその支配は崩壊した。
なお、原作の『[[戦闘メカ ザブングル]]』の世界では[[地球]]全体を指す言葉である。
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:なお、原作の『[[戦闘メカ ザブングル]]』の世界では[[地球]]全体を指す言葉である。
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==== 他地域 ====
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==== その他の地域 ====
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===== [[オーブ連合首長国]] =====
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;[[オーブ連合首長国]]
太平洋上に浮かぶ島国。国土は小さいが高い技術力と軍事力を有する。コズミック・イラ世界の出身。<br />先王の意思によりあらゆる勢力に与せず独立を貫いているが、現在の国政の実質的なトップであるセイラン家は独立の精神に反して新連邦に国を売ろうとした。ただし、クーデター後の新連邦とは反目し、賢人会議をバックアップしていたロゴスに協力する。<br />原作の『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の設定を踏襲している。
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:太平洋上に浮かぶ島国。国土は小さいが高い技術力と軍事力を有する。コズミック・イラ世界の出身。
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:先王の意思によりあらゆる勢力に与せず独立を貫いているが、現在の国政の実質的なトップであるセイラン家は独立の精神に反して新連邦に国を売ろうとした。ただし、クーデター後の新連邦とは反目し、賢人会議をバックアップしていたロゴスに協力する。
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:原作の『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』の設定を踏襲している。
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===== [[エマーン]] =====
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;[[エマーン]]
ガリア大陸の南、赤道付近に位置する商業国家。[[チラム]]と同様に20年前から多元世界の住人となった先住国家。政治体制は有力貴族による合議制を取っている。<br />
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:ガリア大陸の南、赤道付近に位置する商業国家。[[チラム]]と同様に20年前から多元世界の住人となった先住国家。政治体制は有力貴族による合議制を取っている。
商売の国と自称しており、交易船を世界中に送り出して莫大な利益を出している。しかし、この国と他の国との最大の違いはエマーン人という一般的な地球人類とは異なる種族の国だという事である。<br />
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:商売の国と自称しており、交易船を世界中に送り出して莫大な利益を出している。しかし、この国と他の国との最大の違いはエマーン人という一般的な地球人類とは異なる種族の国だという事である。
ちなみにエマーン人と人類の外見的な最大の差は頭から男は1本、女は2本の長い触角が生えている事である。<br />原作の『[[超時空世紀オーガス]]』の設定を踏襲している。
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:ちなみにエマーン人と人類の外見的な最大の差は頭から男は1本、女は2本の長い触角が生えている事である。
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:原作の『[[超時空世紀オーガス]]』の設定を踏襲している。
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===== [[トリニティシティ]] =====
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;[[トリニティシティ]]
太平洋上に位置する[[ブルーフィクサー]]の本拠地。元々は[[風見博士]]による[[トリニティエネルギー]]の研究施設だった。多元世界成立後はどの勢力にも与せず、ZEUTHの主な拠点となる。<br />移動洋上都市であり、[[ブレイク・ザ・ワールド]]の前は駿河湾に停泊していた事もある。<br />原作の『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』の設定を踏襲し、同様に巨大な味方基地である『[[宇宙戦士バルディオス]]』のブルーフィクサー基地(全長2キロ)の役割も兼ねている。
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:太平洋上に位置する[[ブルーフィクサー]]の本拠地。元々は[[風見博士]]による[[トリニティエネルギー]]の研究施設だった。多元世界成立後はどの勢力にも与せず、ZEUTHの主な拠点となる。
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:移動洋上都市であり、[[ブレイク・ザ・ワールド]]の前は駿河湾に停泊していた事もある。
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:原作の『[[宇宙大帝ゴッドシグマ]]』の設定を踏襲し、同様に巨大な味方基地である『[[宇宙戦士バルディオス]]』のブルーフィクサー基地(全長2キロ)の役割も兼ねている。
   −
===== [[パラダイムシティ]] =====
+
;[[パラダイムシティ]]
多元世界の他の地域と一切の交流を持たない閉ざされた街。パラダイム社という企業が全てを支配している。<br />北アメリアの東海岸に存在するとされるが、地図には表示されないため、どこに位置するか不明の都市。普通の移動手段ではこの街への出入りは不可能なため、多元世界の「隠れ里」のような扱いである。<br />
+
:多元世界の他の地域と一切の交流を持たない閉ざされた街。パラダイム社という企業が全てを支配している。
なお、原作の『[[THE ビッグオー]]』では[[ニューヨーク]]のマンハッタンに位置していた。
+
:北アメリアの東海岸に存在するとされるが、地図には表示されないため、どこに位置するか不明の都市。普通の移動手段ではこの街への出入りは不可能なため、多元世界の「隠れ里」のような扱いである。
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:なお、原作の『[[THE ビッグオー]]』では[[ニューヨーク]]のマンハッタンに位置している設定。
   −
===== [[アトランディア]] =====
+
;[[アトランディア]]
南極大陸の地下に封じられた[[堕天翅族]]の都。<br />原作『[[創聖のアクエリオン]]』の設定を踏襲している。
+
:[[南極]]大陸の地下に封じられた[[堕天翅族]]の都。原作『[[創聖のアクエリオン]]』の設定を踏襲している。
    
==== [[スペースコロニー|コロニー]] ====
 
==== [[スペースコロニー|コロニー]] ====
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=== 関連用語 ===
 
=== 関連用語 ===
;[[UN]]
+
*[[時空振動弾]]
:
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*[[多元世界]]
;[[時空振動弾]]
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*[[ブレイク・ザ・ワールド]]
:
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*[[UN]]
;[[多元世界]]
+
*[[セカンド・ブレイク]]
:
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*[[コペルニクス会談]]
;[[ブレイク・ザ・ワールド]]
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*[[次元力]]
:
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;[[セカンド・ブレイク]]
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;[[コペルニクス会談]]
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;[[次元力]]
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== 『第2次スーパーロボット大戦Z』の世界観 ==
 
== 『第2次スーパーロボット大戦Z』の世界観 ==
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今作の多元世界も前作の多元世界と同じく複数の世界が融合した多元世界を舞台のため、基本となる世界観は特定しにくいが、世界の国家勢力については『[[機動戦士ガンダム00]]』の三大国家群に分かれた世界観が基本。<br />物語開始時は大時空振動からすでに20年が経過している。物語の中盤で「[[カラミティ・バース]]」と呼ばれるさらなる時空振動が起こり、新しい世界が複数加わり、前作のキャラクターたちも転移してくる。
 
今作の多元世界も前作の多元世界と同じく複数の世界が融合した多元世界を舞台のため、基本となる世界観は特定しにくいが、世界の国家勢力については『[[機動戦士ガンダム00]]』の三大国家群に分かれた世界観が基本。<br />物語開始時は大時空振動からすでに20年が経過している。物語の中盤で「[[カラミティ・バース]]」と呼ばれるさらなる時空振動が起こり、新しい世界が複数加わり、前作のキャラクターたちも転移してくる。
   −
大時空震動前は、序盤に転移してきた『マクロスF』以外はどれとどれが平行世界間の関係であったかについては特に語られていないが、少なくとも『[[機動戦士ガンダム00]]』と『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』の世界及び、日本が舞台の参戦作品と『コードギアス 反逆のルルーシュ』、そして『装甲騎兵ボトムズ』『天元突破グレンラガン』の各作品世界については平行世界間の関係であったと思われる。
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大時空震動前は、序盤に転移してきた『マクロスF』以外はどれとどれが平行世界間の関係であったかについては特に語られていないが、少なくとも
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#『[[機動戦士ガンダム00]]』と『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
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#日本が舞台の参戦作品と『コードギアス 反逆のルルーシュ』
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#上記の作品らと『装甲騎兵ボトムズ』と『天元突破グレンラガン』
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これらの各作品世界については平行世界間の関係であったと思われる。
 
<!-- ボトムズはアストラギウス銀河から転移と言われてるが、アストラギウス銀河世界での地球は言及されてないので一応確定ではなく推定扱いで。 -->
 
<!-- ボトムズはアストラギウス銀河から転移と言われてるが、アストラギウス銀河世界での地球は言及されてないので一応確定ではなく推定扱いで。 -->
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以下の各部隊により結成されている。
 
以下の各部隊により結成されている。
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===== [[コスモクラッシャー隊]] =====
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;[[コスモクラッシャー隊]]
『六神合体ゴッドマーズ』の自軍組織。本作では国連所属の救援部隊であり、いわばZEXISの前身的な部隊。『破界篇』序盤ではコスモクラッシャー隊はエルガンの意を汲んでZEXISのメンバー集めとして様々な民間団体をスカウトしていた。
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:国連所属の救援部隊であり、いわばZEXISの前身的な部隊。『破界篇』序盤ではコスモクラッシャー隊はエルガンの意を汲んでZEXISのメンバー集めとして様々な民間団体をスカウトしていた。
 
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===== [[光子力研究所]] =====
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『真マジンガー 衝撃! Z編』の自軍組織。マジンガーZ初起動時の戦闘で与えた騒動から兜甲児が留置所に入れられるのだが、その保釈の条件としてコスモクラッシャー隊の大塚長官からZEXIS入りを提案される
  −
 
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===== [[ゲッターチーム]] =====
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『真 (チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』の自軍組織。『破界篇』は原作での早乙女の乱よりも前の時間軸から始まり、早乙女博士の意向で、様々な強敵と戦う機会のあるZEXISにゲッターチームは出向することになった。
  −
 
  −
===== [[竹尾ゼネラルカンパニー]] =====
  −
『無敵ロボ トライダーG7』の自軍組織。マジンガーZ初起動時の戦闘に巻き込まれる形で協力し、光子力研究所のZEXIS入りに便乗して国連と契約を結ぶ形で参加。
  −
 
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===== [[21世紀警備保障]] =====
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『地球防衛企業ダイ・ガード』の自軍組織。会社社長である[[大河内伝次郎]]の鶴の一声でZEXISに参加。初期はヘテロダイン以外と戦うことに拒否感を感じていたメンバーだが、次第に地球を守る使命に目覚めることになる。
  −
 
  −
===== [[S.M.S]] =====
  −
この世界の新しい住人であるマクロスフロンティア船団に属している民間軍事企業。この多元世界の情報収集と実利をかねて国連と契約を結ぶ形で参加。
     −
===== [[グレン団]]/大グレン団 =====
+
;[[光子力研究所]]
『天元突破グレンラガン』の自軍組織。カミナとシモンが地上に出てグレン団を結成したのとほぼ同じタイミングで、暗黒大陸が解放され、そこの調査にやってきたコスモクラッシャー隊と知り合う。カミナが外の世界に興味を持ったことから流れでZEXISに参加。
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:その名の通り、[[光子力]]の研究・開発を行う研究所。マジンガーZ初起動時の戦闘で与えた騒動から兜甲児が留置所に入れられるのだが、その保釈の条件としてコスモクラッシャー隊の大塚長官からZEXIS入りを提案される。
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===== [[ソレスタルビーイング]] =====
+
;[[ゲッターチーム]]
『機動戦士ガンダム00』の自軍組織にして、戦争をなくすための戦争を続ける国際的テロリスト。ZEXISの目的からすればむしろ敵対的存在になりかねないのだが、エルガンの意向により裏部隊としてZEXISに参加することになる。これには、ソレスタルビーイングが擁する量子コンピューター「ヴェーダ」が、大局を為すためにはZEXISへ協力することが必要という計算結果をはじき出したことやチーム・プトレマイオスのメンバー達も「この状況下で武力介入を続ける事は地球の存亡に関わる」と考えていた事も影響している。
+
:『破界篇』では原作での早乙女の乱よりも前の時間軸から始まり、早乙女博士の意向で、様々な強敵と戦う機会のあるZEXISにゲッターチームは出向することになった。
   −
===== [[黒の騎士団]] =====
+
;[[竹尾ゼネラルカンパニー]]
『コードギアス』の自軍組織にして、エリア11を解放するために戦っているレジスタンス。黒の騎士団リーダーの「ゼロ」がZEXISに終結する軍事力を利用しようと目論み、自らZEXISに接触し参加する意向を伝えた。裏部隊側ではリーダー的存在になる(ゼロは後にエルガンからZEXISの再招集権を得ており、事実上の最高指揮官となる)。
+
:マジンガーZ初起動時の戦闘に巻き込まれる形で協力し、光子力研究所のZEXIS入りに便乗して国連と契約を結ぶ形で参加。
   −
なお、本作での[[キリコ・キュービィー]]の初期の立場は、この黒の騎士団の傭兵である。
+
;[[21世紀警備保障]]
 +
:社長である[[大河内伝次郎]]の鶴の一声でZEXISに参加。初期は[[ヘテロダイン]]以外と戦うことに拒否感を感じていたメンバーだが、次第に地球を守る使命に目覚めることになる。
   −
『再世篇』後半はルートによって、黒の騎士団とZEXISとの関係が大きく変化する。
+
;[[S.M.S]]
 +
:この世界の新しい住人である[[フロンティア船団]]に属している民間軍事企業。この多元世界の情報収集と実利をかねて国連と契約を結ぶ形で参加。
   −
===== [[オペレーション・メテオ]] =====
+
;[[グレン団]]/大グレン団
『機動戦士ガンダムW』の主人公たちの緩いつながりを便宜上こう呼ぶ。コロニーの独立のために個々で工作活動を行っていたが、彼らもまたZEXISを利用することが自らの目的達成の近道と考え、エルガンの呼びかけに応じて裏部隊として参加。
+
:[[カミナ]]と[[シモン]]が地上に出てグレン団を結成したのとほぼ同じタイミングで、暗黒大陸が解放され、そこの調査にやってきたコスモクラッシャー隊と知り合う。カミナが外の世界に興味を持ったことから流れでZEXISに参加。
   −
===== [[ドラゴンズハイヴ]] =====
+
;[[ソレスタルビーイング]]
『獣装機攻ダンクーガノヴァ』の自軍組織。戦場に突然あらわれ「弱い方」に味方して去っていく謎の勢力。正義の味方扱いだった『スーパーロボット大戦L』とは異なり、この世界にとって敵か味方か判断つかない不気味な存在として扱われている。
+
:戦争をなくすための戦争を続ける国際的テロリスト。ZEXISの目的からすればむしろ敵対的存在になりかねないのだが、エルガンの意向により裏部隊としてZEXISに参加することになる。これには、ソレスタルビーイングが擁する量子コンピューター「[[ヴェーダ]]」が、“大局を為すためにはZEXISへ協力することが必要”という計算結果をはじき出したこと、加えてチーム・[[プトレマイオス]]のメンバー達も「この状況下で武力介入を続ける事は地球の存亡に関わる」と考えていた事も影響している。
   −
来るべきムーンWILLとの戦いに備えて、ダンクーガノヴァに戦闘経験を積ませることがドラゴンズハイヴの真の目的であったが、そのための戦場を用意してくれるZEXISに入ることをメリットとみなし、エルガンの呼びかけに応じて裏部隊として参加。
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;[[黒の騎士団]]
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:[[エリア11]]を解放するために戦っているレジスタンス。黒の騎士団リーダーの「[[ゼロ]]」がZEXISに集結する軍事力を利用しようと目論み、自らZEXISに接触し参加する意向を伝えた。裏部隊側ではリーダー的存在になる(ゼロは後にエルガンからZEXISの再招集権を託されており、事実上の最高指揮官となる)。
 +
:なお、本作での[[キリコ・キュービィー]]の初期の立場は、この黒の騎士団の傭兵である。
 +
:『再世篇』後半はルートによって、黒の騎士団とZEXISとの関係が大きく変化する。
   −
===== [[獣戦機隊]] =====
+
;[[オペレーション・メテオ]]
ZEXISのピンチに現れて幾度となく救ってくれる謎のロボット。
+
:『機動戦士ガンダムW』の主人公たちの緩いつながりを便宜上こう呼ぶ。コロニーの独立のために個々で工作活動を行っていたが、彼らもまたZEXISを利用することが自らの目的達成の近道と考え、エルガンの呼びかけに応じて裏部隊として参加。
   −
この多元世界では忘れられた過去の英雄であり、「呪われし放浪者」として[[アースWILL]]とともに時を越えてこの時代にやってきた。アースWILLの代弁者のような立場におり、[[F.S.]]の指示で影からノヴァおよびZEXISを援護していた。正体を明かした後は正式にZEXIS入りする。
+
;[[ドラゴンズハイヴ]]
 +
:戦場に突如現れ、「弱い方」に味方して去っていく謎の勢力。正義の味方扱いだった『[[スーパーロボット大戦L]]』とは異なり、この世界にとって敵か味方か判断がつかない不気味な存在として扱われている。
 +
:来るべき[[ムーンWILL]]との戦いに備えて、[[ダンクーガノヴァ]]に戦闘経験を積ませることがドラゴンズハイヴの真の目的であったが、そのための戦場を用意してくれるZEXISに入ることをメリットとみなし、エルガンの呼びかけに応じて裏部隊として参加。
   −
=====[[人民解放軍第303独立愚連隊]]=====
+
;[[獣戦機隊]]
[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』にて[[ホランド・ノヴァク]]らが所属している部隊。本作の多元世界ではほぼ原作と同様の立ち位置で、国連に所属する軍属の傭兵部隊となっている。
+
:ZEXISのピンチに現れて幾度となく救ってくれる謎のロボット。
 +
:この多元世界では忘れられた過去の英雄であり、「呪われし放浪者」として[[アースWILL]]とともに時を越えてこの時代にやってきた。アースWILLの代弁者のような立場におり、[[F.S.]]の指示で影からノヴァおよびZEXISを援護していた。正体を明かした後は正式にZEXIS入りする。
   −
その流れでZEXISに参加することになるが、私的な目的にかられて中盤で離脱し、敵に回る。『再世篇』ではZEXISにつかず離れずの形で協力することになる。
+
;[[人民解放軍第303独立愚連隊]]
 +
:『[[交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい]]』にて[[ホランド・ノヴァク]]らが所属している部隊。本作の多元世界ではほぼ原作と同様の立ち位置で、国連に所属する軍属の傭兵部隊となっている。
 +
:その流れでZEXISに参加することになるが、私的な目的にかられて中盤で離脱し、敵に回る。『再世篇』ではZEXISにつかず離れずの形で協力することになる。
 +
:エウレカとレントンは第303独立愚連隊が離脱後も個人の意思でZEXISに協力する
   −
エウレカとレントンは第303独立愚連隊が離脱後も個人の意思でZEXISに協力する
+
;[[ZEUTH]]
 
+
:前作の自軍部隊。「[[呪われた放浪者]]」として[[カラミティ・バースト]]をきっかけに、こちらの多元世界へと次々と転移してくる。「利害を超えて世界の危機に立ち向かうスーパーロボットの寄せ集め部隊」という点でZEXISとZEUTHはまったく同じ理念なため、二つの部隊は自然と合流することになった
===== [[ZEUTH]] =====
  −
前作の自軍部隊。「呪われた放浪者」としてカラミティ・バーストをきっかけに、こちらの多元世界へと次々と転移してくる。「利害を超えて世界の危機に立ち向かうスーパーロボットの寄せ集め部隊」という点でZEXISとZEUTHはまったく同じ理念なため、自然と二つの部隊は合流することになった
      
==== [[地球連邦軍]] ====
 
==== [[地球連邦軍]] ====
446行目: 447行目:  
本作の地球連邦軍は『ガンダム00』の[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]]に『ガンダムW』の[[地球圏統一連合]]軍『コードギアス』のブリタニア軍を組み込んだような形で設定されているため、連邦軍の主要兵器は[[モビルスーツ]]と[[KMF]]ということになる。
 
本作の地球連邦軍は『ガンダム00』の[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]]に『ガンダムW』の[[地球圏統一連合]]軍『コードギアス』のブリタニア軍を組み込んだような形で設定されているため、連邦軍の主要兵器は[[モビルスーツ]]と[[KMF]]ということになる。
   −
===== [[OZ]] =====
+
;[[OZ]]
AEUの[[ロームフェラ財団]]によって組織された部隊。AEUおよび地球連邦のエリート部隊として、正規軍よりも上位に扱われている。
+
:AEUの[[ロームフェラ財団]]によって組織された部隊。AEUおよび地球連邦のエリート部隊として、正規軍よりも上位に扱われている。
 
+
:原作の『[[新機動戦記ガンダムW]]』にて、元々は私兵部隊だったものが正規軍に入り込むようになった経緯が描かれているが、本作では『破界篇』開始時ですでに正規軍入りしている。
原作アニメ『[[新機動戦記ガンダムW]]』では元々は私兵部隊だったものが正規軍に入り込むようになった経緯が描かれているが、本作では『破界篇』開始時の時点ですでに正規軍入りしている。
  −
 
  −
===== [[アロウズ]] =====
  −
『再世篇』から登場する地球連邦の独立治安維持部隊。正規軍よりも上位の権限が与えられたエリート部隊である。原作アニメ『[[機動戦士ガンダム00]]』の同名部隊とほぼ同一の設定。
     −
OZと似たような立ち位置であるがゆえにライバル関係にあり、『再世篇』序盤ではいがみ合っている様子がうかがえる。この権力争いは最終的にアロウズが勝利しOZは解体。OZの戦力の一部はアロウズに接収されることになる。
+
;[[アロウズ]]
 +
:『再世篇』から登場する地球連邦の独立治安維持部隊。正規軍よりも上位の権限が与えられたエリート部隊である。原作『[[機動戦士ガンダム00]]』の設定を踏襲している。
 +
:OZと似たような立ち位置であるがゆえにライバル関係にあり、『再世篇』序盤ではいがみ合っている様子がうかがえる。この権力争いは最終的にアロウズが勝利しOZは解体。OZの戦力の一部はアロウズに接収されることになる。
    
==== [[安全保障軍]] ====
 
==== [[安全保障軍]] ====
469行目: 468行目:  
親衛隊は騎士の称号を持ち、ナンバーが与えられる。このあたりはブリタニア・ユニオンの[[ナイトオブラウンズ]]とどこか近しい部分がある。親衛隊の騎士の総人数は不明だが一番数値が大きいのはナンバー17。
 
親衛隊は騎士の称号を持ち、ナンバーが与えられる。このあたりはブリタニア・ユニオンの[[ナイトオブラウンズ]]とどこか近しい部分がある。親衛隊の騎士の総人数は不明だが一番数値が大きいのはナンバー17。
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===== [[ファイヤバグ]] =====
+
;[[ファイヤバグ]]
極悪非道の傭兵団。『再世篇』から登場し、アークセイバーに雇われる。主要兵器は[[アクシオ・バーグラー]]。
+
:極悪非道の傭兵団。『再世篇』から登場し、アークセイバーに雇われる。主要兵器は[[アクシオ・バーグラー]]。
 
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:元々はブリタニア・ユニオンが擁していた秘密部隊で、表沙汰にはできない汚れ仕事を受け持っていた。[[クロウ・ブルースト]]はかつてはこの部隊の一員だった。詳細な経緯は不明だが『破界篇』開始時点ではすでにブリタニア・ユニオンから「切られて」いた様子。
元々はブリタニア・ユニオンが擁していた秘密部隊で、表ざたにはできない汚れ仕事を受け持っていた。クロウ・プルーストはかつてはこの部隊の一員だった。詳細な経緯は不明だが『破界篇』開始時点ではすでにブリタニア・ユニオンから「切られて」いた様子。
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:『第2次Z』における変態部隊担当。[[FB隊員|ファイヤバグ隊員]]はほぼ全員が社会不適合者で人間性のかけらも持たないクズばかり。隊長である[[マリリン・キャット]]にだけは「姫」と呼んで崇拝しているが、その様子は忠誠心というよりはアイドルのグルーピーに近い。わかりやすく言えば[[テンザン・ナカジマ|戦えるキモヲタ]]をもっとひどくした連中である。
 
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『第二次』における変態部隊担当。[[FB隊員|ファイヤバグ隊員]]はほぼ全員が社会不適合者で人間性のかけらも持たないクズばかり。隊長である[[マリリン・キャット]]にだけは「姫」と呼んで崇拝しているが、その様子は忠誠心というよりはアイドルのグルーピーに近い。わかりやすく言えば[[テンザン・ナカジマ|戦えるキモヲタ]]をもっとひどくした連中である。
      
==== [[世界解放戦線]](W.L.F.)====
 
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== 関連用語 ==
 
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