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| 声優 = {{声優|飛田展男|SRW=Y}}
 
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|富士原昌幸}}
 
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦α}}
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
;[[超機人 龍虎王伝奇]]
  −
:バラル側の[[超機人]]と、反乱を起こした「四神の超機人」[[龍王機]]と[[虎王機]]らの抗争に参加。自身が手懐けた「四霊の超機人」[[真・龍王機]]を駆り、[[龍虎王]]に選ばれた[[稲郷隆馬]]&[[文麗]]と合間見える。
  −
:絶対的な能力を以て隆馬と戦うが、最後は互いの超機人が相討ち同然になる。脱出したところに駆け付けたV・Bとの戦いでは、V・Bに致命傷を与えた[[デヴォラ]]を殺し、自身はV・Bのチャクラムを顔面に受けた。そして、大地の崩壊と共に一旦は姿を消す。
  −
:第2部では[[霊亀皇]]に乗り登場。当初は部下からオーダーの様子を報告されていたが最終決戦で姿を現し再び圧倒的な力を持って五鋼合体 魁龍虎王を追い詰める。その際この時代のバラルの目的を語りオーダーの面々に衝撃を与えるが、最後は迷いを振り払った五鋼合体 魁龍虎王の一撃とV・Bの援護の前に敗北。そしてV・Bとイルイの2人の女神の願いを聞き入れ眠りについた。
  −
   
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:『龍虎王伝奇』2部で自身はほぼ復活していたようだが、おそらくその後の飛麗達との戦いから受けた傷を回復するのに年月を費やしたため、[[ナシム・ガンエデン]]の復活に乗り遅れた。そして自身が目覚めた頃にはすでにナシムに自分に見合った能力がなかったと分かると、彼は[[ゼ・バルマリィ帝国]](以下、バルマー)に取り入り、その配下となる<ref>この背景については説明されないが、少なからずもう一つのガンエデンである[[ゲベル・ガンエデン]]と銀河の災厄「[[アポカリュプシス]]」の存在は知っていた模様。</ref>。そして[[真・龍王機]]を駆り、過去、邂逅した超機人・[[龍王機]]に選ばれた[[クスハ・ミズハ]]に興味を持ち、彼女に超機人の宿命として戦いを強制する。
 
:『龍虎王伝奇』2部で自身はほぼ復活していたようだが、おそらくその後の飛麗達との戦いから受けた傷を回復するのに年月を費やしたため、[[ナシム・ガンエデン]]の復活に乗り遅れた。そして自身が目覚めた頃にはすでにナシムに自分に見合った能力がなかったと分かると、彼は[[ゼ・バルマリィ帝国]](以下、バルマー)に取り入り、その配下となる<ref>この背景については説明されないが、少なからずもう一つのガンエデンである[[ゲベル・ガンエデン]]と銀河の災厄「[[アポカリュプシス]]」の存在は知っていた模様。</ref>。そして[[真・龍王機]]を駆り、過去、邂逅した超機人・[[龍王機]]に選ばれた[[クスハ・ミズハ]]に興味を持ち、彼女に超機人の宿命として戦いを強制する。
 
:バルマー本星に辿り付いた彼は、ゲベル・ガンエデンがすでに「[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]」という存在になっていたことを知るや、今度はバルマーを滅亡させるべく様々な陰謀を巡らせる。[[αナンバーズ]]に[[SRX]]のトロニウムと[[アヤ・コバヤシ]]を解放させ、[[エツィーラ・トーラー]]と共謀しているように見せかけて、彼女の性格である知識欲を利用し[[ケイサル・エフェス]]の存在を教えては、逆にその性格を利用してエツィーラを間接的に謀殺する。
 
:バルマー本星に辿り付いた彼は、ゲベル・ガンエデンがすでに「[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]」という存在になっていたことを知るや、今度はバルマーを滅亡させるべく様々な陰謀を巡らせる。[[αナンバーズ]]に[[SRX]]のトロニウムと[[アヤ・コバヤシ]]を解放させ、[[エツィーラ・トーラー]]と共謀しているように見せかけて、彼女の性格である知識欲を利用し[[ケイサル・エフェス]]の存在を教えては、逆にその性格を利用してエツィーラを間接的に謀殺する。
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
OGシリーズでも[[ガンエデン]]や[[妖機人]]、超機人の物語が本格的に扱われるようになり、彼も再び登場。[[真・龍王機]]から'''応龍皇'''と名を改めた相棒と共に鋼龍戦隊の前に立ち塞がる。<br />シナリオでは、何故か「ハッピー」という言葉を度々使う、テレビのリポーターや司会者の真似事をする、倒される際にも笑いながら長々と負け惜しみをするなど、飄々としているというより飄軽な性格であり、加えて[[キャラクター事典]]には快楽主義者とも書かれており、龍虎王伝奇、第3次αのどちらとも異なる性格となっている(ある意味[[ジ・エーデル・ベルナル|この人物]]に通ずる面がある)。<br />しかし[[性格]]設定は意外にも「大物」。また、地球の守護者としての自覚や自負も龍虎王伝奇と比べると極めて希薄になっている。
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
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:OGシリーズでも[[ガンエデン]]や[[妖機人]]、超機人の物語が本格的に扱われるようになり、彼も再び登場。[[真・龍王機]]から'''応龍皇'''と名を改めた相棒と共に鋼龍戦隊の前に立ち塞がる。今回は[[ガンエデン]]との戦いの前に登場するが、最終盤に1度しか戦えない(ただし、中盤での登場も想定されていたのか[[龍人機]]に対する没セリフが存在)。戦闘台詞では古からの強念者ということで、念動力持ちのキャラとの掛け合いが多数用意されている。また、一部のキャラへの戦闘台詞には後の伏線となりそうな思わせぶりなものも幾つかある。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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:シナリオでは、何故か「ハッピー」という言葉を度々使う、テレビのリポーターや司会者の真似事をする、倒される際にも笑いながら長々と負け惜しみをするなど、飄々としているというより飄軽な性格であり、加えて[[キャラクター事典]]には快楽主義者とも書かれており、『龍虎王伝奇』『第3次α』のどちらとも異なる性格となっている(ある意味[[ジ・エーデル・ベルナル|この人物]]に通ずる面がある)。しかし[[性格]]設定は意外にも「大物」。また、地球の守護者としての自覚や自負も龍虎王伝奇と比べると極めて希薄になっている。
:今回は[[ガンエデン]]との戦いの前に登場するが、最終盤に1度しか戦えない(ただし、中盤での登場も想定されていたのか[[龍人機]]に対する没セリフが存在)。戦闘台詞では古からの強念者ということで、念動力持ちのキャラとの掛け合いが多数用意されている。また、一部のキャラへの戦闘台詞には後の伏線となりそうな思わせぶりなものも幾つかある。
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:決戦シナリオでは『龍虎王伝奇』の登場人物で、OGに子孫が登場しているキャラクター達(稲郷、ブランシュタイン、グリムズの一族)の名を口にする。この際にレーツェルとライがブランシュタイン家の名が出たことに驚愕しており、どうやらαシリーズと違いOGシリーズではブランシュタイン家にバラルとの因縁が伝承されていないようだ(マイヤーがそのことを伝える前に死んでしまった、という可能性もある)。
: 決戦シナリオでは『龍虎王伝奇』の登場人物で、OGに子孫が登場しているキャラクター達(稲郷、ブランシュタイン、グリムズの一族)の名を口にする。この際にレーツェルとライがブランシュタイン家の名が出たことに驚愕しており、どうやらαシリーズと違いOGシリーズではブランシュタイン家にバラルとの因縁が伝承されていないようだ(マイヤーがそのことを伝える前に死んでしまった、という可能性もある)。
      
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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;[[超機人 龍虎王伝奇]]
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:バラル側の[[超機人]]と、反乱を起こした「四神の超機人」[[龍王機]]と[[虎王機]]らの抗争に参加。自身が手懐けた「四霊の超機人」[[真・龍王機]]を駆り、[[龍虎王]]に選ばれた[[稲郷隆馬]]&[[文麗]]と合間見える。
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:絶対的な能力を以て隆馬と戦うが、最後は互いの超機人が相討ち同然になる。脱出したところに駆け付けたV・Bとの戦いでは、V・Bに致命傷を与えた[[デヴォラ]]を殺し、自身はV・Bのチャクラムを顔面に受けた。そして、大地の崩壊と共に一旦は姿を消す。
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:第2部では[[霊亀皇]]に乗り登場。当初は部下からオーダーの様子を報告されていたが最終決戦で姿を現し再び圧倒的な力を持って五鋼合体 魁龍虎王を追い詰める。その際この時代のバラルの目的を語りオーダーの面々に衝撃を与えるが、最後は迷いを振り払った五鋼合体 魁龍虎王の一撃とV・Bの援護の前に敗北。そしてV・Bとイルイの2人の女神の願いを聞き入れ眠りについた。
 
;スーパーロボット大戦 嵐-龍王逆襲-
 
;スーパーロボット大戦 嵐-龍王逆襲-
:第3次αでは最終話であっけない最期を遂げた光龍だが、そんな彼にはもう一つの結末が存在する。それが『超機人 龍虎王伝奇』の作者であり光龍と真・龍王機の産みの親である富士原昌幸氏によって描かれた同人誌『'''スーパーロボット大戦 嵐-龍王逆襲-'''』である。
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:『第3次α』では最終話であっけない最期を遂げた光龍だが、そんな彼にはもう一つの結末が存在する。それが『超機人 龍虎王伝奇』の作者であり光龍と真・龍王機の産みの親である富士原昌幸氏によって描かれた同人誌『'''スーパーロボット大戦 嵐-龍王逆襲-'''』である。
 
:同作において光龍が戦いに加わっていた目的は、真・龍王機の力の源である『竜玉』を取り戻すことにあり、そのためにバルマーやケイサル・エフェスに加担していた。
 
:同作において光龍が戦いに加わっていた目的は、真・龍王機の力の源である『竜玉』を取り戻すことにあり、そのためにバルマーやケイサル・エフェスに加担していた。
 
:αナンバーズとケイサル・エフェスの最終決戦においてイデオンガンの直撃を受けるも生き延び、ついに竜玉の力を完全に取り戻した光龍は、地球圏に帰還したαナンバーズの前に現れ、自らの真意を明かし、真・龍王機改め'''応龍王'''と共に、αナンバーズに真の最終決戦を挑む。
 
:αナンバーズとケイサル・エフェスの最終決戦においてイデオンガンの直撃を受けるも生き延び、ついに竜玉の力を完全に取り戻した光龍は、地球圏に帰還したαナンバーズの前に現れ、自らの真意を明かし、真・龍王機改め'''応龍王'''と共に、αナンバーズに真の最終決戦を挑む。
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