差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
27行目: 27行目:  
300年前の厄祭戦時代に開発・導入されたモビルスーツで、「ガンダム・フレーム」と呼ばれる特殊フレームを用いた72機の内の1機。
 
300年前の厄祭戦時代に開発・導入されたモビルスーツで、「ガンダム・フレーム」と呼ばれる特殊フレームを用いた72機の内の1機。
   −
バルバトスは汎用性を重視した調整が行われており、各種兵器の換装などあらゆる環境に適応できるようになっている。操縦には有機デバイスシステムである「阿頼耶識システム」による操縦者とのリンクを必要とするが、同じインターフェイスが導入されたモビルワーカーとは異なり、フィードバックされる情報量が比較にならない程多い為パイロットの脳への負担が大きく、最悪身体に障害が残ってしまう危険性を持つ。
+
バルバトスは汎用性を重視した調整が行われており、各種兵器の[[換装]]等あらゆる環境に適応できるようになっている。操縦には有機デバイスシステムである「阿頼耶識システム」による操縦者とのリンクを必要とするが、同じインターフェイスが導入されたモビルワーカーとは異なり、フィードバックされる情報量が比較にならない程多い為パイロットの脳への負担が大きく、最悪身体に[[医療・病障害|障害]]が残ってしまう危険性を持つ。
   −
CGSの社長マルバ・アーケイによって打ち捨てられていた所を発見され、長らくそのリアクター出力のみをCGS基地の動力炉として使われていたが、ギャラルホルンの襲撃に際し、少年兵の[[三日月・オーガス]]をパイロットに再起動される。三日月によって起動された当初は碌な整備もされていない状況だったが、万が一の実戦投入も考慮していたらしいマルバが用意していた各種武装や、敵MSから奪った装備を換装して次々と姿を変えていった。阿頼耶識システムも三日月に合わせた調整が逐次行われていき、名実共に三日月の愛機となっていく。
+
CGSの[[社長]]マルバ・アーケイによって打ち捨てられていた所を発見され、長らくそのリアクター出力のみをCGS基地の動力炉として使われていたが、ギャラルホルンの襲撃に際し、少年兵の[[三日月・オーガス]]をパイロットに再起動される。三日月によって起動された当初は碌な整備もされていない状況だったが、万が一の実戦投入も考慮していたらしいマルバが用意していた各種武装や、敵MSから奪った装備を換装して次々と姿を変えていった。阿頼耶識システムも三日月に合わせた調整が逐次行われていき、名実共に三日月の愛機となっていく。
    
;第1形態
 
;第1形態
46行目: 46行目:  
:また、阿頼耶識システムには三日月用に特化した調整が加えられた事で、三日月以外には操作できなくなった。
 
:また、阿頼耶識システムには三日月用に特化した調整が加えられた事で、三日月以外には操作できなくなった。
 
;第5形態
 
;第5形態
:胸部リアクティブアーマーとシュヴァルベ・グレイズの腰部スラスターを装備した姿。ガンダム・キマリスに対するメタ装備。
+
:胸部リアクティブアーマーとシュヴァルベ・グレイズの腰部スラスターを装備した姿。ガンダム・キマリスに対するメタフィクション的な装備。
 
:;第5形態(地上戦仕様)
 
:;第5形態(地上戦仕様)
 
::地上に降りた後は足先をヒール型に組み換え、重心を高く取る事による機体バランスの低下と引き換えに脚部による[[運動性]]を向上させている。リアクティブアーマーはオミット。
 
::地上に降りた後は足先をヒール型に組み換え、重心を高く取る事による機体バランスの低下と引き換えに脚部による[[運動性]]を向上させている。リアクティブアーマーはオミット。
56行目: 56行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
:初登場作品。序章ワールド4の第1話・第2話にて第1形態がスポット参戦。第2話終了後にプレイヤーが入手するのは第4形態となる。
+
:初登場作品。序章ワールド4の第1話・第2話にて第1形態が[[スポット参戦]]。第2話終了後にプレイヤーが入手するのは、第4形態となる。
:攻撃特化タイプ。圧倒的な攻撃力を持つ反面、装甲と運動性は並で命中がとても低いというお手本のような機体。問題はパイロットのミカで'''回避・防御関係の精神コマンドを一切覚えない'''<ref>それどころか攻撃力を上げる代償に運動性や装甲が低下する精神コマンドを習得する。</ref>上に低い命中率を補えるのが「[[捨て身]]」の30%上昇のみという攻撃関係以外をほぼ捨ててしまっている。代わりに「[[魂]]」「[[捨て身]]」「[[突撃]]」を重ねがけ<ref>『DD』では「熱血」や「魂」といった与ダメ○倍系の精神コマンドは重複しないが、「捨て身」や「突撃」といった攻撃力○%UP系の精神は重複する。</ref>した一撃はモビルスーツでありながら同じ攻撃特化タイプのスーパーロボットの[[ボルテスV]]や[[ガオガイガー]]を凌ぐ最大火力を叩き出す。
+
:攻撃特化タイプ。圧倒的な攻撃力を持つ反面、装甲と運動性は並で命中がとても低いというお手本のような機体。問題はパイロットのミカで'''回避・防御関係の精神コマンドを一切覚えない'''<ref>それどころか攻撃力を上げる代償に運動性や装甲が低下する精神コマンドを習得する。</ref>上に低い命中率を補えるのが「[[捨て身]]」の30%上昇のみという攻撃関係以外をほぼ捨ててしまっている。代わりに「[[魂]]」「[[捨て身]]」「[[突撃]]」を重ねがけ<ref>『DD』では「熱血」や「魂」といった与ダメージ○倍系の精神コマンドは重複しないが、「捨て身」や「突撃」といった攻撃力○%UP系の精神は重複する。</ref>した一撃はモビルスーツでありながら同じ攻撃特化タイプのスーパーロボットの[[ボルテスV]]や[[ガオガイガー]]を凌ぐ最大火力を叩き出す。
 
:照準が低い為回避タイプの敵でなくても命中率は安定せず、極めてピーキーな性能すぎるうえ、貴重な精神コマンドの本を湯水のように注がねばダメージ増加の肝である「[[魂]]」を習得できず、ミカは「[[熱血]]」を習得しないため半端に育てても他の攻撃特化タイプに大きく火力で劣ってしまう。育ちきった時の強さは鬼神か悪魔そのものであり、大器晩成型と言える。
 
:照準が低い為回避タイプの敵でなくても命中率は安定せず、極めてピーキーな性能すぎるうえ、貴重な精神コマンドの本を湯水のように注がねばダメージ増加の肝である「[[魂]]」を習得できず、ミカは「[[熱血]]」を習得しないため半端に育てても他の攻撃特化タイプに大きく火力で劣ってしまう。育ちきった時の強さは鬼神か悪魔そのものであり、大器晩成型と言える。
:どんなに強烈な一撃でも当たらなければ意味は無いので、[[時縞ハルト]]の「[[感応]]」や支援ユニットパーツの「[[碇シンジ|シンジのバックアップ]]」で「[[必中]]」を覚えさせるなどしてフォローしたい。
+
:どんなに強烈な一撃でも当たらなければ意味は無いので、[[時縞ハルト]]の「[[感応]]」や支援ユニットパーツの「[[碇シンジ|シンジのバックアップ]]」で「[[必中]]」を覚えさせる等してフォローしたい。
 
:求められるものは多いが、それを満たした時バルバトスは純粋な力を持って応えてくれる。
 
:求められるものは多いが、それを満たした時バルバトスは純粋な力を持って応えてくれる。
   65行目: 65行目:  
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;メイス
 
;メイス
:CGS基地に保管されていた高硬度レアアロイ製の巨大な鈍器。柄頭にはスラスターやパイルバンカーも内蔵している。バルバトスを象徴する武装。
+
:CGS基地に保管されていた高硬度レアアロイ製の巨大な鈍器。柄頭にはスラスターやパイルバンカーも内蔵している。ガンダム・バルバトスを象徴する武装。
 
:武器自体の質量と、ツインリアクターシステムが齎す強大な出力を反映したバルバトスのパワー、そして何よりも敵に容赦などしない三日月によって、まさに一撃必殺の威力を発揮する。
 
:武器自体の質量と、ツインリアクターシステムが齎す強大な出力を反映したバルバトスのパワー、そして何よりも敵に容赦などしない三日月によって、まさに一撃必殺の威力を発揮する。
:『DD』にて通常攻撃に採用。第1・4形態の標準装備。
+
:『DD』にて通常攻撃に採用。第1形態・第4形態の標準装備。
 
;300mm滑腔砲
 
;300mm滑腔砲
 
:針状の弾体の徹甲弾を射出する大型砲。60mmマシンガンも併設している。第2形態以降から装備。
 
:針状の弾体の徹甲弾を射出する大型砲。60mmマシンガンも併設している。第2形態以降から装備。
 
:威力を重視した火砲であり、命中精度はそれほど高くないが、阿頼耶識システムと三日月自身の[[技量]]によって劇中での命中率はそれなりに高い。モビルスーツを撃破するには至らないが、着弾の衝撃で「転ばせる」程度なら容易い。
 
:威力を重視した火砲であり、命中精度はそれほど高くないが、阿頼耶識システムと三日月自身の[[技量]]によって劇中での命中率はそれなりに高い。モビルスーツを撃破するには至らないが、着弾の衝撃で「転ばせる」程度なら容易い。
 
:普段は砲身部を折り畳んで背中のアタッチメントに装備されており、使用時はバックパックのアームを展開し砲身を機関部に接続して射撃ポジションに移動する。
 
:普段は砲身部を折り畳んで背中のアタッチメントに装備されており、使用時はバックパックのアームを展開し砲身を機関部に接続して射撃ポジションに移動する。
:当初の設定資料類やプラモデルでは「滑'''空'''砲」と記載されていたがこれは誤字であり、後に公式設定資料にて正式に滑腔砲という表記に改められた経緯を持つ。
+
:当初の設定資料類やプラモデルでは「滑'''空'''砲」と記載されていたが、これは[[誤字]]である。後に公式設定資料にて正式に「滑腔砲」表記に改められた経緯を持つ。
 
:『DD』ではR必殺技に採用。メインアビリティは「防御力ダウン付与I(必殺)」で、必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの防御力を減少させる。サブアビリティは「HPアップI」。
 
:『DD』ではR必殺技に採用。メインアビリティは「防御力ダウン付与I(必殺)」で、必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの防御力を減少させる。サブアビリティは「HPアップI」。
 
;GR-Es02 ワイヤークロー
 
;GR-Es02 ワイヤークロー
85行目: 85行目:  
::地上に降りて以降、こちらに換装。
 
::地上に降りて以降、こちらに換装。
 
;レンチメイス
 
;レンチメイス
:先端部が展開し、チェーンソーが露出する特殊機構付きのメイス。第5形態で地上に降りてから装備。
+
:先端部が展開し、チェーンソーが露出する特殊機構付きのメイス。第5形態で[[地球|地上]]に降りてから装備。
 
:補給物資の中にあったものを三日月が「良いのあるじゃん」と一目で気に入り、装備された。破壊力は絶大だが、以前のメイスよりもさらに大型・大質量となったため、ガンダム・フレームの大出力を以てしても取り回しが難しい。
 
:補給物資の中にあったものを三日月が「良いのあるじゃん」と一目で気に入り、装備された。破壊力は絶大だが、以前のメイスよりもさらに大型・大質量となったため、ガンダム・フレームの大出力を以てしても取り回しが難しい。
   91行目: 91行目:  
;リミッター解除
 
;リミッター解除
 
:ガンダムフレームに共通して装備されている、対[[モビルアーマー]]用の機能。モビルアーマーと相対した時に限界以上の戦闘力を発揮して、対象を殲滅する。ただし、機体の強度やパイロットの安全性を無視して発動する諸刃の刃でもある。
 
:ガンダムフレームに共通して装備されている、対[[モビルアーマー]]用の機能。モビルアーマーと相対した時に限界以上の戦闘力を発揮して、対象を殲滅する。ただし、機体の強度やパイロットの安全性を無視して発動する諸刃の刃でもある。
:メインカメラを赤く輝かせ、パイロットの生命すら削りつつ猛然と敵を駆逐せんとするその姿は、悪魔以外のなにものでもない。
+
:メインカメラを赤く輝かせ、パイロットの生命すら削りつつ猛然と敵を駆逐せんとするその姿は、[[天使・悪魔|悪魔]]以外の何者でもない。
 
;メイス連撃
 
;メイス連撃
 
:『DD』におけるSR必殺技。メインアビリティは「[[アタッカー]]II」で、気力120以上の時、攻撃力が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップII」。
 
:『DD』におけるSR必殺技。メインアビリティは「[[アタッカー]]II」で、気力120以上の時、攻撃力が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップII」。
111行目: 111行目:  
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;鉄と血と
 
;鉄と血と
:突如ギャラルホルンのMSに襲撃されるCGS。参番隊の少年兵たちは迎撃に当たるが、モビルワーカーで敵うはずが無く次々に命を落としていく。絶体絶命の中、隊長であるオルガの叫びと共にガンダムが現れ、ギャラルホルンのMSを屠っていく。
+
:第1話より。突如[[ギャラルホルン]]のMS[[グレイズ]]に襲撃されるCGS。参番隊の少年兵達は迎撃に当たるが、モビルワーカーで敵うはずが無く次々に命を落としていく。
 +
:絶体絶命の中、参番隊隊長である[[オルガ・イツカ|オルガ]]の叫びと共に[[三日月・オーガス|三日月]]が駆るガンダム・バルバトスが現れ、ギャラルホルンのMSを屠っていく。
 
:それは少年達がこれから身を投じる「自分達の本当の居場所」を見つける長い戦いの始まりでもあった。
 
:それは少年達がこれから身を投じる「自分達の本当の居場所」を見つける長い戦いの始まりでもあった。
   120行目: 121行目:  
::ルプスをさらに改修した機体。
 
::ルプスをさらに改修した機体。
 
;ガンダム・グシオンリベイク、ガンダム・グシオンリベイクフルシティ、ガンダム・フラウロス
 
;ガンダム・グシオンリベイク、ガンダム・グシオンリベイクフルシティ、ガンダム・フラウロス
:鉄華団が運用するガンダムフレームMS。
+
:[[鉄華団]]が運用するガンダムフレームMS。
 
;[[グレイズ]]、[[シュヴァルベ・グレイズ]]、グレイズ・リッター
 
;[[グレイズ]]、[[シュヴァルベ・グレイズ]]、グレイズ・リッター
 
:戦闘でこれらの機体から奪ったパーツを装備している。
 
:戦闘でこれらの機体から奪ったパーツを装備している。
128行目: 129行目:  
:ブルワーズが保有するガンダムフレームMS。
 
:ブルワーズが保有するガンダムフレームMS。
 
;ガンダム・アスタロト、ガンダム・ウヴァル、ガンダム・ダンタリオン、ガンダム・グレモリー、ガンダム・セーレ、ガンダム・端白星、ガンダム・マルコシアス
 
;ガンダム・アスタロト、ガンダム・ウヴァル、ガンダム・ダンタリオン、ガンダム・グレモリー、ガンダム・セーレ、ガンダム・端白星、ガンダム・マルコシアス
:外伝シリーズに登場するガンダムフレームMS。
+
:公式[[外伝]]シリーズに登場するガンダムフレームMS。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*初登場シーンが[[ガンダムエクシア]]と対比になっている(「天使の名を冠するエクシアが[[空]]から降りてくる」のに対して、「[[天使・悪魔|悪魔]]の名を冠するバルバトスが[[地中]]から出現する」)。
 
*初登場シーンが[[ガンダムエクシア]]と対比になっている(「天使の名を冠するエクシアが[[空]]から降りてくる」のに対して、「[[天使・悪魔|悪魔]]の名を冠するバルバトスが[[地中]]から出現する」)。
 +
**一方で、[[主人公]]によって長く愛用された機体であり、また[[改造]]や改良を施された結果、機体のバリエーションが豊富になっているという共通点も存在している。
 
*『鉄血のオルフェンズ』1stオープニングテーマ「Raise your flag」の冒頭映像では、物語の展開に応じてバルバトスの形態がマイナーチェンジしていく。
 
*『鉄血のオルフェンズ』1stオープニングテーマ「Raise your flag」の冒頭映像では、物語の展開に応じてバルバトスの形態がマイナーチェンジしていく。
 
*[[ガンプラ]]でも組み換え遊びを推奨するアイテムとなっており、全形態を再現する為には複数のキットを使用し、塗装する必要がある。
 
*[[ガンプラ]]でも組み換え遊びを推奨するアイテムとなっており、全形態を再現する為には複数のキットを使用し、塗装する必要がある。
 
**HG版は後にプレミアムバンダイ限定で新規造形パーツで全形態を再現出来るコンプリートセットも発売された。
 
**HG版は後にプレミアムバンダイ限定で新規造形パーツで全形態を再現出来るコンプリートセットも発売された。
*劇中での敵に対する情け容赦の無い戦い方が、名前・モデルを同じくする『テイルズ オブ デスティニー2』の悪役キャラクター、バルバトス・ゲーティアを想起させる事から、彼のイメージや台詞とテイルズオブシリーズのキャッチコピーをもじって'''「君をぶち殺すガンダム」「君に朝日を拝ませないガンダム」'''等といった[[俗語・俗称|あだ名]]がつけられている。検索候補でもバルバトスを象徴する「君をぶち殺すRPG」と一緒に出てくる等、彼の影響は大きいと言える。
+
*劇中での敵に対する情け容赦の無い戦い方が、名前・モデルを同じくするRPG『テイルズ オブ デスティニー2』の悪役キャラクター、バルバトス・ゲーティアを想起させる事から、彼のイメージや台詞とテイルズオブシリーズのキャッチコピーをもじって'''「君をぶち殺すガンダム」「君に朝日を拝ませないガンダム」'''等といった[[俗語・俗称|あだ名]]がつけられている。検索候補でもバルバトスを象徴する「君をぶち殺すRPG」と一緒に出てくる等、彼の影響は大きいと言える。
 
*『鉄血のオルフェンズ』放映前に発売された[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]・[[Wii]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『SDガンダム G GENERATION WORLD』にも「バルバトス」というオリジナルモビルスーツが登場しているが、無論関係性は無い(機体のデザインも武装面もガンダム・バルバトスとは全く別物である)。
 
*『鉄血のオルフェンズ』放映前に発売された[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]・[[Wii]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『SDガンダム G GENERATION WORLD』にも「バルバトス」というオリジナルモビルスーツが登場しているが、無論関係性は無い(機体のデザインも武装面もガンダム・バルバトスとは全く別物である)。
 
*『鉄血のオルフェンズ』第19話において'''倒した敵の機体([[グレイズ]])を盾にして大気圏降下する事で生還した'''場面は視聴者に衝撃を与え、「'''サーフィンしようぜ! お前ボードな!'''」だとか先述のテイルズネタを踏まえた「'''君で大気圏降下するガンダム'''」等と話題となった。
 
*『鉄血のオルフェンズ』第19話において'''倒した敵の機体([[グレイズ]])を盾にして大気圏降下する事で生還した'''場面は視聴者に衝撃を与え、「'''サーフィンしようぜ! お前ボードな!'''」だとか先述のテイルズネタを踏まえた「'''君で大気圏降下するガンダム'''」等と話題となった。
880

回編集

案内メニュー