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→登場作品と操縦者
{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| 読み = アルパ・アジール
| 読み = アルパ・アジール
| 外国語表記 = [[外国語表記::Alpha Azieru]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::α Azieru]]<ref>[http://www.gundam-cca.net/ms/06.html MS]、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』公式サイト、2022年2月6日閲覧、2022年2月5日閲覧。</ref>
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
劇中では[[クェス・パラヤ]]の乗機となり、ロンド・ベル隊の多数の[[ジェガン]]を撃墜し、[[アムロ・レイ]]の[[νガンダム]]を[[ギュネイ・ガス]]の[[ヤクト・ドーガ (ギュネイ専用)|ヤクト・ドーガ]]と二人掛かりで襲撃したがフィン・ファンネルが真の性能を発揮すると敵わず、逆にギュネイは戦死、α・アジールは首元部分を損傷してしまう。その後、クェスはアムロを追ったが、[[ハサウェイ・ノア]]のジェガンと接触した直後、[[チェーン・アギ]]の[[リ・ガズィ]]が放った二回目の腰部グレネード攻撃が首の損傷部位に直撃、ハサウェイを庇う形で撃墜される。
劇中では[[クェス・パラヤ]]の乗機となり、ロンド・ベル隊の多数の[[ジェガン]]を撃墜し、[[アムロ・レイ]]の[[νガンダム]]を[[ギュネイ・ガス]]の[[ヤクト・ドーガ (ギュネイ専用)|ヤクト・ドーガ]]と二人掛かりで襲撃したがフィン・ファンネルが真の性能を発揮すると敵わず、逆にギュネイは戦死、α・アジールは首元部分を損傷してしまう。その後、クェスはアムロを追ったが、[[ハサウェイ・ノア]]のジェガンと接触した直後、[[チェーン・アギ]]の[[リ・ガズィ]]が放った二回目の腰部グレネード攻撃が首の損傷部位に直撃、ハサウェイを庇う形で撃墜される。
[[小説|小説版]]『ベルトーチカ・チルドレン』においては、クェスがネオ・ジオンに参加してすぐにこの機体に搭乗しておりヤクト・ドーガには搭乗しない。初陣では実父アデナウアーの乗った敵艦を乗っているとは知らずにファンネルで沈めている。最期はアムロとシャアの戦いに割って入り、アムロをνガンダムごと機体の重量で押し潰そうとした所をハサウェイのジェガンから放たれたビームライフルがコックピット部分に直撃し撃破されている。
[[小説|小説版]]『ベルトーチカ・チルドレン』においては、クェスがネオ・ジオンに参加してすぐにこの機体に搭乗しておりヤクト・ドーガには搭乗しない。初陣では実父アデナウアーの乗った敵艦をそうとは知らずにファンネルで沈めている。最期はアムロとシャアの戦いに割って入り、アムロをνガンダムごと機体の重量で押し潰そうとした所をハサウェイのジェガンから放たれたビームライフルがコックピット部分に直撃し撃破されている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
:FC版のみ登場。[[ラストバタリオン]]の一員としてクェスが乗り込む。射程の長さと耐久力はトップクラス。
:FC版のみ登場。[[ラストバタリオン]]の一員としてクェスが乗り込む。射程の長さと耐久力はトップクラス。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
:[[クィン・マンサ]]を一回り強くした中ボスクラスのユニット。『[[Ζ]]』の[[ロザミア・バダム|ロザミア]]、『[[ΖΖ]]』の[[イリア・パゾム|イリア]]、『[[F91]]』の[[ザビーネ・シャル|ザビーネ]]、オリジナルのDC強化兵が乗る。シナリオ「ゼダンの門」では4機も相手にしなければならない。射程9のファンネルを持つため、リアル系は無理をせずスーパー系で畳みかけるのが吉。耐久力は低い。イリア機は撃墜すると[[キャラ・スーン|キャラ]]の[[説得]]が出来なくなってしまうので撃墜してはいけない。
:[[クィン・マンサ]]を一回り強くした中ボスクラスのユニット。『[[機動戦士Zガンダム|Ζ]]』の[[ロザミア・バダム|ロザミア]]、『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』の[[イリア・パゾム|イリア]]、『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]』の[[ザビーネ・シャル|ザビーネ]]、オリジナルのDC強化兵が乗る。シナリオ「ゼダンの門」では4機も相手にしなければならない。射程9のファンネルを持つため、リアル系は無理をせずスーパー系で畳みかけるのが吉。耐久力は低い。イリア機は撃墜すると[[キャラ・スーン|キャラ]]の[[説得]]が出来なくなってしまうので撃墜してはいけない。
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}})
:[[強化人間]]用最強の機体。マップ「月の裏側」にてイリアが『第3次』に引き続いて搭乗。さらに『ΖΖ』の[[ギーレン兄弟]]も乗り込み、イリアと共に登場する。
:[[強化人間]]用最強の機体。マップ「月の裏側」にてイリアが『第3次』に引き続いて搭乗。さらに『ΖΖ』の[[ギーレン兄弟]]も乗り込み、イリアと共に登場する。
:ついでに今回は特殊能力を一つも持っていない。ただ、ファンネルの宇宙適応はSなので、うっかり食らうとマジンガーやゴッドマーズでも痛手を食らいかねない。
:ついでに今回は特殊能力を一つも持っていない。ただ、ファンネルの宇宙適応はSなので、うっかり食らうとマジンガーやゴッドマーズでも痛手を食らいかねない。
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
:条件を満たせば第33話のトレーダーで販売され購入すれば自軍でも使用可能になる。初代HDリメイク版を除けばCOMPACT以来久々に味方側で使用可能な作品。ただ、プロペラントタンクが付いていない。
:条件を満たせば第33話のトレーダーで販売され購入すれば自軍でも使用可能になる。初代HDリメイク版を除けば『[[スーパーロボット大戦COMPACT|COMPACT]]』以来久々に味方側で使用可能な作品。ただ、プロペラントタンクが付いていない。
:低燃費かつ高威力の全体攻撃を二つ所持しているが、敵に隣接されると単体攻撃しか使えないので注意。また、例によって宇宙以外の地形適応が劣悪なので地上で出撃させる際は強化パーツが必須となる。
:低燃費かつ高威力の全体攻撃を二つ所持しているが、敵に隣接されると単体攻撃しか使えないので注意。また、例によって宇宙以外の地形適応が劣悪なので地上で出撃させる際は強化パーツが必須となる。
:装甲が厚く[[サイズ]]も大きい([[戦艦]]なみの2Lを誇る)ため耐久力に優れるのがウリ。ただし、Iフィールドは持っていない。デフォルトの機体がパッとしないカツやハサウェイ辺りを乗せておくのも手。
:装甲が厚く[[サイズ]]も大きい([[戦艦]]なみの2Lを誇る)ため耐久力に優れるのがウリ。ただし、Iフィールドは持っていない。デフォルトの機体がパッとしないカツやハサウェイ辺りを乗せておくのも手。
:なお、今回の機体は[[マウンテンサイクル]]で発掘された機体で時獄篇で破壊されたものとは別機体である。
:なお、今回の機体は[[マウンテンサイクル]]で発掘された機体で時獄篇で破壊されたものとは別機体である。
:第3弾CMではアムロが搭乗しており、α・アジールが久々に味方側で使用可能という点とアムロが因縁の機体に乗る姿でプレイヤーを驚かせた。
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
:原作と同様でクェスが搭乗。シャア(クワトロ)は中盤味方側にいる為、クェスはグレミーの部下として登場する。耐久力と、ファンネルの威力は健在。さらに[[移動力]]が11もある。クェスを[[説得]]すると味方ユニットとして運用が可能である。[[宇宙]]専用のユニットなので通常は地上では使えないが、[[ミノフスキークラフト]]をつければ地上でも活躍できる。
:原作と同様でクェスが搭乗。シャア(クワトロ)は中盤味方側にいる為、クェスはグレミーの部下として登場する。耐久力と、ファンネルの威力は健在。さらに[[移動力]]が11もある。クェスを[[説得]]すると味方ユニットとして運用が可能である。[[宇宙]]専用のユニットなので通常は地上では使えないが、[[ミノフスキークラフト]]をつければ地上でも活躍できる。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2第3部}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇}}
:隠しシナリオで原作通りクェスが搭乗。撃墜せず、シャアを倒してもクリアは可能。
:隠しシナリオで原作通りクェスが搭乗。撃墜せず、シャアを倒してもクリアは可能。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A}}
:ハマーンの護衛に2機登場。同作にはクェスは登場しないため、[[強化兵|ジオン強化兵]]が乗る。[[ファンネル]]の射程に穴があるので、そこを攻めよう。100m級の同機が[[アクシズ]]内部で使えるのかは永遠の疑問だが、[[ダイターン3|もっとデカいのもいる]]どころか[[ラー・カイラム|戦艦]][[ナデシコ|もいる]]ので気にしたら負け。
:ハマーンの護衛に2機登場。同作にはクェスは登場しないため、[[強化兵|ジオン強化兵]]が乗る。[[オールレンジ攻撃|ファンネル]]の射程に穴があるので、そこを攻めよう。100m級の同機が[[アクシズ]]内部で使えるのかは永遠の疑問だが、[[ダイターン3|もっとデカいのもいる]]どころか[[ラー・カイラム|戦艦]][[ナデシコ|もいる]]ので気にしたら負け。本作は屋内マップでも地形は宇宙として扱われるので『AP』のような事態にはならない。
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
:;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::HPは雑魚敵の中でも最高の98000を誇り、出現数も『A』より1機多い3機となっている。一方で屋内マップで戦うにも関わらず地形適正が空B・宇Sという涙目仕様。サイズも手伝って命中・回避とも振るわず、ヤクト・ドーガなどと比べると硬くて面倒なだけに思えるかもしれない。同マップで戦うハマーンのキュベレイ(陸A・宇S)など、本作は折角の地形適正を生かしきれない配置をされる敵ユニットがちらほらいる。
::HPは雑魚敵の中でも最高の98000を誇り、出現数も『A』より1機多い3機となっている。一方で屋内マップで戦うにも関わらず地形適正が空B・宇Sという涙目仕様。サイズも手伝って命中・回避とも振るわず、ヤクト・ドーガなどと比べると硬くて面倒なだけに思えるかもしれない。同マップで戦うハマーンのキュベレイ(陸A・宇S)など、本作は折角の地形適正を生かしきれない配置をされる敵ユニットがちらほらいる。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦R}}
:難点は、攻撃の選択肢が少ない事。特に移動後および隣接マスには空Bの有線サイコミュ式メガ・アーム砲でしか攻撃できない。
:難点は、攻撃の選択肢が少ない事。特に移動後および隣接マスには空Bの有線サイコミュ式メガ・アーム砲でしか攻撃できない。
:ある程度戦うならばパイロットには[[ヒット&アウェイ]]は習得させておきたい。また、地上マップでは空適応を強化パーツで補っておいた方が無難。
:ある程度戦うならばパイロットには[[ヒット&アウェイ]]は習得させておきたい。また、地上マップでは空適応を強化パーツで補っておいた方が無難。
:性能的には、ストーリー通り、高HPを根性で活かせて集中を持たない[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]に譲るのがベターか。P武器の少なさも「突撃」で補える。
:性能的には、ストーリー通り、高HPを根性で活かせて集中を持たない[[ハサウェイ・ノア|ハサウェイ]]に譲るのがベターか。P武器の少なさも「突撃」で補える。同様に、『[[加速]]を使うと[[突撃]]がかかる』という[[エースボーナス]]を持つ[[リディ・マーセナス|リディ]]を乗せるのも良い。[[集中]]を持たないリディも、本機の打たれ強さならある程度安定する。
:レスキューユニットを装備させて、[[エルピー・プル|プル]]や[[マリーダ・クルス|マリーダ]]のような、戦闘能力は高いが[[精神コマンド]]がサポート向きのパイロットを乗せて『雑魚を倒しつつ修理・補給・精神コマンドでサポートする機体』にしたり、[[ファ・ユイリィ|ファ]]やシャングリラ組のような完全なサポート向きのパイロットを乗せ、『戦いに巻き込まれてもそれなりに戦える修理・補給機』にするのも面白い。
:レスキューユニットを装備させて、[[エルピー・プル|プル]]や[[マリーダ・クルス|マリーダ]]のような、戦闘能力は高いが[[精神コマンド]]がサポート向きのパイロットを乗せて『雑魚を倒しつつ修理・補給・精神コマンドでサポートする機体』にしたり、[[ファ・ユイリィ|ファ]]やシャングリラ組のような完全なサポート向きのパイロットを乗せ、『戦いに巻き込まれてもそれなりに戦える修理・補給機』にするのも面白い。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X}}
:[[クン・スーン|クン]]の乗機として登場。本作ではジット団がヘルメスの薔薇から再現したためか、ファンネルの必要スキルが削除され、ニュータイプ技能無しのクンでも使用できる([[プルツー]]曰く、機械制御のまがいものファンネル)。
:[[クン・スーン|クン]]の乗機として登場。本作ではジット団がヘルメスの薔薇から再現したためか、ファンネルの必要スキルが削除され、ニュータイプ技能無しのクンでも使用できる([[プルツー]]曰く、機械制御のまがいものファンネル)。
:[[隠し要素/X#α・アジール|隠し要素]]により、クンが使っていた本機を入手できる。味方仕様でもNT技能無しでファンネルを撃てる(『Gレコ』勢もそれぞれ台詞が収録されている)。NT技能による射程延長はできないため、NT技能を持つ『宇宙世紀』勢よりも持たない『Gレコ』勢を乗せた方が性能的に役に立つ。
:[[隠し要素/X#α・アジール|隠し要素]]により、クンが使っていた本機を入手できる。味方仕様でもNT技能無しでファンネルを撃てる(『Gレコ』勢もそれぞれ台詞が収録されている)。NT技能による射程延長はできないため、NT技能を持つ『宇宙世紀』勢よりも持たない『Gレコ』勢を乗せた方が性能的に役に立つ。
:ジェガンやヤクト・ドーガとは違い、味方α・アジールの基本BGMは「MAIN TITLE」のまま。
:なお、ジェガンやヤクト・ドーガとは違い、味方α・アジールの基本BGMは「MAIN TITLE」のまま。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦T}}
:各ルートの第45話にてクェスが搭乗して敵として登場。[[隠し要素/T|フラグ]]を満たすと[[クィン・マンサ]]と共に自軍での運用が可能に。ファンネルに関しては、『V』同様の仕様に戻されているが本作の仕様変更で[[強化人間]]の射程延長が削除されたためニュータイプを乗せて運用するのが良い。
:各ルートの第45話にてクェスが搭乗して敵として登場。[[隠し要素/T|フラグ]]を満たすと[[クィン・マンサ]]と共に自軍での運用が可能に。ファンネルに関しては、『V』同様の仕様に戻されているが本作の仕様変更で[[強化人間]]の射程延長が削除されたためニュータイプを乗せて運用するのが良い。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。[[射程]]6の[[ファンネル]]と、耐久力の高さから中ボスクラスの能力がある。なお、説得をして成功すると仲間にする事が可能。
:初登場作品。[[射程]]6のファンネルと、耐久力の高さから中ボスクラスの能力がある。なお、説得をして成功すると仲間にする事が可能。
:HDリメイク版でも移動力と素早さは低いが、スーパーロボットを凌駕したHPと防御、高火力のメガ粒子砲、水中戦に対応したファンネルが魅力。移動力や素早さ、武器の命中率などを補強してやれば十分主力としてやっていける優良機である。
:HDリメイク版でも移動力と素早さは低いが、スーパーロボットを凌駕したHPと防御、高火力のメガ粒子砲、水中戦に対応したファンネルが魅力。移動力や素早さ、武器の命中率などを補強してやれば十分主力としてやっていける優良機である。
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}}
::フリーバトルに登場。
::フリーバトルに登場。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:原作と同様でクェスが搭乗。命中率と威力の高い[[ファンネル]]で苦しめられる。
:原作と同様でクェスが搭乗。命中率と威力の高いファンネルで苦しめられる。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:2020年4月のイベント「彼方よりの帰還」にてクェス機が参戦。SRおよび大器型SSRシューター。
:2020年4月のイベント「彼方よりの帰還」にてクェス機が参戦。SRおよび大器型SSRシューター。
:2021年1月のイベント「兵たちの足跡」では大器型SSRブラスターが追加。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:1章Part13から登場するエネミーユニット。『ベルトーチカ・チルドレン』同様の経緯でクェスの搭乗機になる。機体を停止に追い込まれた後ラー・カイラムに収容されようとした所を[[インベーダー]]の襲来に伴う攻撃で大破して、戦闘後に行方不明になっている。
:その後2章Part14でネオ・ジオングにジャックされた状態で登場。パイロットは[[NO PILOT]]扱いだがサイコミュを扱うためにクェスが薬物投与されて意識がない状態で乗せられている。シャアの呼びかけで意識を取り戻し、そのままスポット参戦する。クェスらの台詞から察するに、一度はレウルーラに回収されたがフロンタルがレウルーラを奪った際に共に捕獲されてしまったようだ。
=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
:ザクバランクロイツ四天王最後の1人にして第5章のステージボス。帝国軍の[[ア・バオア・クー|宇宙要塞ア・バオア・クー]]を死守するべく反乱軍を迎え撃つ。3桁の[[HP]]を誇る上に攻撃力・素早さにも秀でた強敵だが、しっかりと少女の口調で台詞を発する。
:ザクバランクロイツ四天王最後の1人にして第5章のステージボス。帝国軍の[[ア・バオア・クー|宇宙要塞ア・バオア・クー]]を死守するべく反乱軍を迎え撃つ。3桁の[[HP]]を誇る上に攻撃力・素早さにも秀でた強敵だが、しっかりと少女の口調で台詞を発する。
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
:最終ダンジョンにザコ敵として登場する。単体でしか出現せず見た目もボス敵と同じく大型サイズ。他のザコより豊富なHPを有し、全体攻撃で畳み掛けてくる強敵。
:最終ダンジョンにザコ敵として登場する。単体でしか出現せず見た目もボス敵と同じく大型サイズ。他のザコより豊富なHPを有し、全体攻撃で畳み掛けてくる強敵。ただし、必ずリテクニカルカプセルを落としてくれるため、プレイヤー勢の強化度合いによっては待ち望まれることもある。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
;有線サイコミュ式メガアーム砲
;有線サイコミュ式メガアーム砲
:両肩に有線式の5連装ビーム砲を装備しており、[[オールレンジ攻撃]]を仕掛ける。
:両肩に有線式の5連装ビーム砲を装備しており、[[オールレンジ攻撃]]を仕掛ける。
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
:『X-Ω』『DD』では通常攻撃に使用。ビーム属性。
;メガ粒子砲 / ハイメガ粒子砲 / 拡散メガ粒子砲
;メガ粒子砲 / ハイメガ粒子砲 / 拡散メガ粒子砲
:口部に強力なビーム砲を備える。集束と拡散の切り替えが可能。
:口部に強力なビーム砲を備える。集束と拡散の切り替えが可能。
;[[オールレンジ攻撃#ファンネル|ファンネル]]
;[[オールレンジ攻撃#ファンネル|ファンネル]]
:腰回りに大型ファンネルを9基装備。ジェネレーターを内蔵しているので実質的な分類はビット。
:腰回りに大型ファンネルを9基装備。ジェネレーターを内蔵しているので実質的な分類はビット。
:『DD』ではビーム属性の必殺技に採用。
==== 必殺技 ====
==== 必殺技 ====
== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;[[クィン・マンサ]]
:本機は後継機に該当する。
;[[ノイエ・ジール]]
;[[ノイエ・ジール]]
:本機の基となったとされる機体。デザイン的にはノイエ・ジールの方が後発。
:本機の基となったとされる機体。デザイン的にはノイエ・ジールの方が後発。