差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
3,289 バイト追加 、 2024年6月8日 (土)
1行目: 1行目:  
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = ゴーマン
 
| タイトル = ゴーマン
| 外国語表記 = [[外国語表記::Goman]]
   
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|UFOロボ グレンダイザー}}
 
*{{登場作品 (人物)|UFOロボ グレンダイザー}}
26行目: 25行目:  
[[ベガ星連合軍]]親衛隊に所属。[[ベガ大王]]から直々に派遣され、[[円盤獣]][[ギンギン]]を駆って[[グレンダイザー]]を追いつめたが、ゴーマンの活躍が気に入らなかった[[ブラッキー隊長|ブラッキー]]の横槍が入った隙をつかれ、グレンダイザーのスペースサンダーに円盤獣ギンギンを破壊されて死亡した。
 
[[ベガ星連合軍]]親衛隊に所属。[[ベガ大王]]から直々に派遣され、[[円盤獣]][[ギンギン]]を駆って[[グレンダイザー]]を追いつめたが、ゴーマンの活躍が気に入らなかった[[ブラッキー隊長|ブラッキー]]の横槍が入った隙をつかれ、グレンダイザーのスペースサンダーに円盤獣ギンギンを破壊されて死亡した。
   −
その名の通り非常にプライドの高い傲慢な性格で、一般隊員を平然と見下し、選ばれた精鋭の身分をひけらかすことを憚らない。それでいて相応に実力もあり、追い詰めたグレンダイザーに止めを刺さず、わざと逃がして熱線追跡装置でグレンダイザーの秘密基地を発見しようとするなど策士でもあり、その余裕ぶりから実力が伺い知れる。実際に戦闘では第7話冒頭で敵と間違えて襲ってきた[[フイフイ]]を乗機ギンギンで一蹴。地球では二度もグレンダイザーと[[デューク・フリード]]をアクロバティックな戦闘方法で追い詰め、パイロットとしての優秀さを遺憾なく発揮していた。ブラッキーの横槍がなければグレンダイザーは敗退していたと思われる。
+
その名の通り非常にプライドの高い傲慢な性格で、一般隊員を平然と見下し、選ばれた精鋭の身分をひけらかすことを憚らない。それでいて、追い詰めたグレンダイザーに止めを刺さず、わざと逃がして熱線追跡装置でグレンダイザーの秘密基地を発見しようとするなど策士でもあり、その地位や態度、余裕ぶりが相応の実力によって裏打ちされたものであることが伺える。実際に戦闘では第7話冒頭で敵と間違えて襲ってきた[[フイフイ]]を乗機ギンギンで一蹴。地球では二度もグレンダイザーと[[デューク・フリード]]をアクロバティックな戦闘方法で追い詰め、パイロットとしての優秀さを遺憾なく発揮していた。ブラッキーの横槍がなければグレンダイザーは敗退していたと思われる。
    
酒が好きなのか、出撃前にも関わらず[[マザーバーン]]内ではワインと思わしき物を飲んでいる。余談だが、その時のワイングラスは中々悪趣味なデザインである。
 
酒が好きなのか、出撃前にも関わらず[[マザーバーン]]内ではワインと思わしき物を飲んでいる。余談だが、その時のワイングラスは中々悪趣味なデザインである。
34行目: 33行目:  
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇}}
:第2部のみに登場。基本的に[[ベガ星連合軍]]が敵のステージは彼がボスとなっている。そして二度も[[増援]]にくる[[ロム・ストール]]一行。初登場話は[[マザーバーン]]で指揮を執っていたが、以降は原作通り[[円盤獣]][[ギンギン]]に搭乗している。[[HP]]低下による撤退条件がある場合、撃破する際は高い[[防御]]のレベルがこちらを苦戦させる。また[[反応]]の能力がトップクラスに高く、[[クワトロ・バジーナ]]並。
+
:基本的に[[ベガ星連合軍]]が敵のステージは彼がボスとなっている。そして二度も[[増援]]にくる[[ロム・ストール]]一行。初登場話は[[マザーバーン]]で指揮を執っていたが、以降は原作通り[[円盤獣]][[ギンギン]]に搭乗している。[[HP]]低下による撤退条件がある場合、撃破する際は高い[[防御]]のレベルがこちらを苦戦させる。また[[反応]]の能力がトップクラスに高く、[[クワトロ・バジーナ]]並。
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
:音声初収録。第2部と第3部に登場。乗機は円盤獣ギンギンではなく終始マザーバーンな事もあり、[[あしゅら男爵]]的ポジションになっていて原作にあった強敵感がない。能力自体は悪くなく、安定して高いレベルなのが逆に悲しい。あまり良い扱いではないものの、ロム登場時に[[DVE]]がある。ちなみに同じ声の[[剣鉄也]]とは戦闘可能。
 
:音声初収録。第2部と第3部に登場。乗機は円盤獣ギンギンではなく終始マザーバーンな事もあり、[[あしゅら男爵]]的ポジションになっていて原作にあった強敵感がない。能力自体は悪くなく、安定して高いレベルなのが逆に悲しい。あまり良い扱いではないものの、ロム登場時に[[DVE]]がある。ちなみに同じ声の[[剣鉄也]]とは戦闘可能。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦64]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
:初登場作品。本作では、[[ズール皇帝]]の親衛隊として登場。[[ワール]]の副官的な立場で、彼が不在の際は地上部隊の指揮を一任されたりしていた。他に狂人の演技をしている[[マーグ]]を見抜いたりと、それなりに活躍する。OZルートでは戦闘する機会は「破滅への序曲」の一度のみだが、それ以降もシナリオデモではズールやワールの補佐をしている姿が見られる。同ルートでは他ルートと違い生死不明となっている。
 
:初登場作品。本作では、[[ズール皇帝]]の親衛隊として登場。[[ワール]]の副官的な立場で、彼が不在の際は地上部隊の指揮を一任されたりしていた。他に狂人の演技をしている[[マーグ]]を見抜いたりと、それなりに活躍する。OZルートでは戦闘する機会は「破滅への序曲」の一度のみだが、それ以降もシナリオデモではズールやワールの補佐をしている姿が見られる。同ルートでは他ルートと違い生死不明となっている。
 
:本人の攻撃力が高く、愛機[[ギンギン]]の攻撃力も相まって、リアル系はヒットすると一発消沈になりかねない。幸い[[性格]]は普通なので、味方の[[気力]]がたまるまで相手をしない方が無難である。
 
:本人の攻撃力が高く、愛機[[ギンギン]]の攻撃力も相まって、リアル系はヒットすると一発消沈になりかねない。幸い[[性格]]は普通なので、味方の[[気力]]がたまるまで相手をしない方が無難である。
;[[スーパーロボット大戦DD]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:1章Part9より登場するエネミーユニット。初登場ステージで[[ヴァース帝国]]が行っている隕石爆撃を使用し、隕石の中に自身の部隊を偽装させるなど、愛機ギンギンと共に策士ぶりを見せつけてくれる。同時に原作アニメを彷彿とさせる傲慢ぶりも発揮しており、ブラッキーやガンダルからは嫌な顔をされている。[[バレンドス親衛隊長]]に言及する場面もあり、上司と部下の関係であることが明言された。
+
:1章Part9より登場するエネミーユニット。初登場ステージで[[ヴァース帝国]]が行っている隕石爆撃を使用し、隕石の中に自身の部隊を偽装させるなど、愛機ギンギンと共に策士ぶりを見せつけてくれる。同時に原作アニメを彷彿とさせる傲慢ぶりも発揮しており、ブラッキーやガンダルからは嫌な顔をされている。[[バレンドス親衛隊長]]に言及する場面もあり、上司と部下の関係であることが明言された。2章Part7ではヴァース帝国の牽制を担当している事が明言されている。また上層部が投入した[[メカギルギルガン]]に秘められた真の意思を汲み取り、流石に焦りを募らせている。3章Part1ではディバイン・ドゥアーズとヴァース帝国の決戦を知り、漁夫の利を狙って[[デューカリオン]]を襲撃するも、グレンダイザー・[[ビルバイン]]・[[サーバイン]]に撃退されてしまう。各種イベントにもボス役として登場しており、ゲッターノワールイベント「二つの選択肢」では、『DD』本編と同じくスカルムーンに滞在している事が判明。同シナリオではなんと愛機ギンギンや自身の部隊を早乙女博士たちに奪われる羽目になり、自身はミニフォーで脱出する事に…。続く「三つの魂」ではガンダルとブラッキーの会話から、ゴーマンがスカルムーン師団所属の彼等の監視役である事が窺える。
    
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
64行目: 63行目:  
:SRWでも長らく共演はなかったが、『DD』にて初めて上司であることが明言されている。
 
:SRWでも長らく共演はなかったが、『DD』にて初めて上司であることが明言されている。
 
;[[コマンダー・ジグラ]]
 
;[[コマンダー・ジグラ]]
:親衛隊のコマンダー。原作では共演していないが、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部では共同戦線を張っている。
+
:原作では共演していないが、『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』と『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第3部では共同戦線を張っている。
 
;[[デューク・フリード]]
 
;[[デューク・フリード]]
 
:地球侵攻の障害である、彼を倒すためにベガ大王の命令を受けてやってきた。劇中デュークは非常に親衛隊を恐れており、ゴーマン大尉の強さも相まって説得力があった。
 
:地球侵攻の障害である、彼を倒すためにベガ大王の命令を受けてやってきた。劇中デュークは非常に親衛隊を恐れており、ゴーマン大尉の強さも相まって説得力があった。
71行目: 70行目:     
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 +
=== ダイナミック系 ===
 +
;[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]
 +
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』ではイベントシナリオ「ゲッターノワール 二つの選択肢」で自身の愛機ギンギンを奪われる事になる。
 +
 
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[ズール皇帝]]
 
;[[ズール皇帝]]
80行目: 83行目:  
;[[ロム・ストール]]
 
;[[ロム・ストール]]
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』におけるロムの初登場ステージが、ゴーマン大尉の初登場ステージでもある。ゴーマン大尉の登場ステージ4MAPの内、2MAPも何故かロムが援軍にやってくる等なにか因縁でもあるのだろうか。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では彼との[[DVE]]が発生する。
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2|COMPACT2]]』におけるロムの初登場ステージが、ゴーマン大尉の初登場ステージでもある。ゴーマン大尉の登場ステージ4MAPの内、2MAPも何故かロムが援軍にやってくる等なにか因縁でもあるのだろうか。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では彼との[[DVE]]が発生する。
 +
;[[ベンメル]]
 +
:『COMPACT2』、『IMPACT』での共演を経て『DD』で初の絡みを見せる。ゴーマン大尉の円盤獣ギンギンを、コレクションに加えようと企んでいる。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
94行目: 99行目:  
;「俺に歯向かうつもりか? 俺に歯向かう事はすなわちベガ大王に歯向かう事になるんだぞ、ブラッキー!」
 
;「俺に歯向かうつもりか? 俺に歯向かう事はすなわちベガ大王に歯向かう事になるんだぞ、ブラッキー!」
 
:ブラッキーの指揮権を強引に奪った事で反発するブラッキーへの台詞。その名の通りの傲慢さが表れているが、逆に命取りとなる。
 
:ブラッキーの指揮権を強引に奪った事で反発するブラッキーへの台詞。その名の通りの傲慢さが表れているが、逆に命取りとなる。
 +
;「小僧、何故命がけで宇宙人を庇おうとするんだ!?」
 +
:どう見ても勝てる戦いではないのにかかわらず円盤獣ギンギンに挑んできた[[兜甲児]]を足蹴にして問いかける。
 +
:直後駆け付けたデューク・フリードに'''「信じあっているからだ」'''と答えられ激戦がはじまるのだが、彼らの関係とゴーマンとブラッキーの関係は対比となっていると言え、勝敗の大きな要因となった。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「マーグ、気の毒だがエネルギーは抜いてある。まさか貴様が、頭が弱いフリをしていたとはな。まんまとだまされたよ」
+
;「マーグ、気の毒だがエネルギーは抜いてある まさか貴様が、頭が弱いフリをしていたとはな まんまとだまされたよ」
:『スーパーロボット大戦64』より。演技をして銀河帝国軍のスパイをし、脱走を企てていたマーグの演技を見破った際の台詞。
+
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』独立軍ルート「混沌の地球圏」より。演技をして銀河帝国軍のスパイをし、脱走を企てていたマーグの演技を見破った際の台詞。
 
;「簡単に殺しはせん…奴らをおびき出す餌になってもらう! 胴体とコクピットが残っていれば充分だろう…かかれ!」<br />「抵抗するなら構わん! 両手両足をもぎ取ってやれい!」
 
;「簡単に殺しはせん…奴らをおびき出す餌になってもらう! 胴体とコクピットが残っていれば充分だろう…かかれ!」<br />「抵抗するなら構わん! 両手両足をもぎ取ってやれい!」
 
:『COMPACT2』第2部第10話と『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第2部宇宙激震篇第9話「Zの鼓動、再び」にて発する、包囲した[[Ζガンダム]]に対しての攻撃指令。残酷な表現の数々に、[[ルー・ルカ|ルー]]は「レディに向かって何て事いうの!」と激怒する。
 
:『COMPACT2』第2部第10話と『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第2部宇宙激震篇第9話「Zの鼓動、再び」にて発する、包囲した[[Ζガンダム]]に対しての攻撃指令。残酷な表現の数々に、[[ルー・ルカ|ルー]]は「レディに向かって何て事いうの!」と激怒する。
105行目: 113行目:  
:同上。[[ロム・ストール|ロム]]登場時のリアクション。他作品のキャラを巻き込んだ初の[[DVE]]は意外にもゲストキャラのゴーマンだった。
 
:同上。[[ロム・ストール|ロム]]登場時のリアクション。他作品のキャラを巻き込んだ初の[[DVE]]は意外にもゲストキャラのゴーマンだった。
 
;「…クク、間抜けな連中だ。仲間同士で争うだけならいざ知らず、こんなチャンスをくれるとはな…フフ、フハハハハハ」
 
;「…クク、間抜けな連中だ。仲間同士で争うだけならいざ知らず、こんなチャンスをくれるとはな…フフ、フハハハハハ」
:[[ロンド・ベル]]と[[ネオ・ジオン]]が繰り広げる人類同士の抗争を嘲笑いつつ、両軍が集結する[[ソロモン]]へと出撃するが…。
+
:[[ロンド・ベル]]と[[ネオ・ジオン]]が繰り広げる人類同士の抗争を嘲笑いつつ、両軍が集結する[[ソロモン]]へと出撃する。
 
;「ここまで…地球人がここまでやるとは!」<br />「認めん! 俺は認めんぞ! 俺はベガ大王親衛隊…」
 
;「ここまで…地球人がここまでやるとは!」<br />「認めん! 俺は認めんぞ! 俺はベガ大王親衛隊…」
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦編「ただ地球の平和のために」に於ける断末魔。自身の敗北を認める事無く散ったゴーマンの最期を[[デューク・フリード|デューク]]は冷ややかに見届け、「これがその親衛隊の運命だ」と断じた。
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦編「ただ地球の平和のために」に於ける断末魔。自身の敗北を認める事無く散ったゴーマンの最期を[[デューク・フリード|デューク]]は冷ややかに見届け、「これがその親衛隊の運命だ」と断じた。
 +
 +
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 +
;「何だと!? そんな要求を飲めるか!」
 +
:『DD』2章Part7第46話「破られた均衡」より。ベンメルから円盤獣ギンギンを褒美に差し出せと言われての突っ込み。こりないコレクターとの絡みゆえか、シリアスなゴーマンには珍しくコミカルなシーン。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[ギンギン]]
 
;[[ギンギン]]
 
:
 
:
 +
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
=== SRWでの搭乗機体 ===
 
;[[マザーバーン]]
 
;[[マザーバーン]]
 
:『COMPACT2』『IMPACT』にて搭乗。
 
:『COMPACT2』『IMPACT』にて搭乗。
 
:原作アニメでも乗艦はしているものの、マザーバーンを指揮しての戦闘は行っていない。
 
:原作アニメでも乗艦はしているものの、マザーバーンを指揮しての戦闘は行っていない。
 +
;[[ミニフォー]]
 +
:『DD』のイベントシナリオ「ゲッターノワール 二つの選択肢」で搭乗。
 +
== 余談 ==
 +
*2024年発売のゲーム『UFOロボ グレンダイザー たとえ我が命つきるとも』の日本語版では、[[声優:浜田賢二|浜田賢二]]氏が声を担当している。この作品でもゴーマン大尉はブラッキー隊を親衛隊の権限で指揮下においているが[[マザーバーン]]に座乗している描写はない。代わりにブラッキー隊が準備した侵略作戦を[[デューク・フリード]]に暴露して、作戦のために配置した機体や施設が破壊されるとブラッキーやその部下を嘲笑しており、最終的に原作同様の末路をたどっている。
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{マジンガーシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:こうまんたいい}}
 
{{DEFAULTSORT:こうまんたいい}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:マジンガーシリーズ]]
 
[[Category:マジンガーシリーズ]]
19

回編集

案内メニュー