差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
783 バイト追加 、 2020年5月21日 (木) 23:09
149行目: 149行目:  
**同『パワーレンジャー』では「メガゾード」(より正確に言うとダイノタンカーが「メガゾード・タンクモード」、大獣神が「メガゾード・バトルモード」)という名称。守護獣は「ダイノゾード」と呼ばれている。後に、他のシリーズとの区別のため「ダイノメガゾード」とも呼ばれるようになった。
 
**同『パワーレンジャー』では「メガゾード」(より正確に言うとダイノタンカーが「メガゾード・タンクモード」、大獣神が「メガゾード・バトルモード」)という名称。守護獣は「ダイノゾード」と呼ばれている。後に、他のシリーズとの区別のため「ダイノメガゾード」とも呼ばれるようになった。
 
***『特命戦隊ゴーバスターズ』ではこのメガゾードの呼称が逆輸入され、同作品内における敵味方含めた巨大ロボットの総称となっている。
 
***『特命戦隊ゴーバスターズ』ではこのメガゾードの呼称が逆輸入され、同作品内における敵味方含めた巨大ロボットの総称となっている。
 +
**1994年版『パワーレンジャー』展開用に用意されていたスケッチでは、構成自体は同じだが見た目が大幅に異なる物が設定されていた。
 +
***大獣神だけで4パターンあり、3パターンはティラノサウルスの部分が異なる物でティラノサウルスの尾の部分がドリルや弓に変形する物だが、1パターンはプテラノドンの部分が兜になる、ティラノサウルスの尾の部分が剣になると言う物だった。また剛龍神も主要構成のロボはドラゴンシーザーではなく、「ジュウレンジャー」の次回作である「五星戦隊ダイレンジャー」の2号ロボだったウォンタイガーをモチーフにしたロボになっていた。
 
**2017年版『パワーレンジャー』では構成するゾードのモチーフこそ原典と同じではあるが、合体後のメガゾードの姿及び各ゾードの構成は原典とは大きく異なっている。
 
**2017年版『パワーレンジャー』では構成するゾードのモチーフこそ原典と同じではあるが、合体後のメガゾードの姿及び各ゾードの構成は原典とは大きく異なっている。
 
*本作のファンタジー的な世界観を反映したため従来の戦隊ロボと比べて兵器感の薄い異色のデザインであり、この大獣神以降は個性的な戦隊ロボが増えていくことから戦隊ロボの歴史の中でもエポックメイキングなロボットとして認識されている。
 
*本作のファンタジー的な世界観を反映したため従来の戦隊ロボと比べて兵器感の薄い異色のデザインであり、この大獣神以降は個性的な戦隊ロボが増えていくことから戦隊ロボの歴史の中でもエポックメイキングなロボットとして認識されている。
11,930

回編集

案内メニュー