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| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
| :初登場作品。『[[戦え!! イクサー1]]』のみならず『[[冒険! イクサー3]]』も含めたクトゥルフ勢のラスボス。中盤から[[ムーンWILL]]と手を組み、遥かな年月を生きてきたムーンWILLによって自身の出生の秘密を知らされるというクロスオーバーがある。今作では未来または過去の地球と言うだけに留まらず、ムーンWILLと同じく幾度も宇宙の終焉を乗り越え、平行世界も飛び越え、遥かな太古の異世界の地球で作られたという設定になっている。 | | :初登場作品。『[[戦え!! イクサー1]]』のみならず『[[冒険! イクサー3]]』も含めたクトゥルフ勢のラスボス。中盤から[[ムーンWILL]]と手を組み、遥かな年月を生きてきたムーンWILLによって自身の出生の秘密を知らされるというクロスオーバーがある。今作では未来または過去の地球と言うだけに留まらず、ムーンWILLと同じく幾度も宇宙の終焉を乗り越え、平行世界も飛び越え、遥かな太古の異世界の地球で作られたという設定になっている。 |
− | :ユニットとしてはクトゥルフ&ムーンWILL勢との最終決戦である35話「永遠のソルジャー」で登場。原作では[[イクサー1]]の体当たり一発で爆散するという、ラスボスらしからぬあっけない最後だったが、ゲーム中では12万のHPに高い運動性・サイズSSによる高い回避、サイズ差無視技能に広範囲のマップ兵器まで所持する文句なしの強敵である。さらに出現時にはムーンWILLの[[オリジナルダンクーガ]]率いる勢力と挟み撃ちにされる。 | + | :ユニットとしてはクトゥルフ&ムーンWILL勢との最終決戦である第35話「永遠のソルジャー」で登場。原作では[[イクサー1]]の体当たり一発で爆散するという、ラスボスらしからぬあっけない最後だったが、本作では12万のHPに高い運動性・サイズSSによる高い回避、サイズ差無視技能に広範囲のマップ兵器まで所持する文句なしの強敵である。さらに出現時にはムーンWILLの[[オリジナルダンクーガ]]率いる勢力と挟み撃ちにされる。 |
| :……が該当シナリオがビッグゴールド登場まで無限増援で気力に困らない上、増援条件がイクサー2の撃墜のみのため、あらかじめ各増援位置に味方を配置しておけば、必殺武器連発で登場PPにあっさり墜とせる。 | | :……が該当シナリオがビッグゴールド登場まで無限増援で気力に困らない上、増援条件がイクサー2の撃墜のみのため、あらかじめ各増援位置に味方を配置しておけば、必殺武器連発で登場PPにあっさり墜とせる。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[ムーンWILL]] | | ;[[ムーンWILL]] |
− | :地球人類抹殺という共通目的のために手を組んでいた。 | + | :『L』では地球人類抹殺という共通目的のために手を組んでいた。 |
− | :ムーンWILLは地球人類と言うより有機生命体そのものの抹殺を目論んでいたようだが、「我ら無機生命体」と言う言い方をしていた辺り、ビッグゴールドは自分と同じ側で管理する立場に回るべき存在だと見なしていたようだ。 | + | :ムーンWILLは地球人類と言うより有機生命体そのものの抹殺を目論んでいたようだが、「我ら無機生命体」という言い方をしていた辺り、ビッグゴールドは自分と同じ側で管理する立場に回るべき存在だと見なしていたようだ。 |
| ;[[AL-3 アリス]] | | ;[[AL-3 アリス]] |
| :自身と同様に'''造られた存在'''である彼女に対して、憐れみともとれるような発言をする。詳しくは後述。 | | :自身と同様に'''造られた存在'''である彼女に対して、憐れみともとれるような発言をする。詳しくは後述。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;「イクサー1…。我々はひとつの宇宙…サー・バイオレットの心より生まれし分身…」<br/>「機械の私に体を与えたのが邪心ならば、人造人間イクサー1の体に心を与えたのはサー・バイオレットの良心。いずれが真の姿か決着をつける時が来た!」 | | ;「イクサー1…。我々はひとつの宇宙…サー・バイオレットの心より生まれし分身…」<br/>「機械の私に体を与えたのが邪心ならば、人造人間イクサー1の体に心を与えたのはサー・バイオレットの良心。いずれが真の姿か決着をつける時が来た!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦L|L]]の35話にて、イクサー1と対峙した時の台詞。 | + | :『[[スーパーロボット大戦L|L]]』第35話にて、イクサー1と対峙した時の台詞。 |
| ;「フフフ…分身としてならいざ知らず、端末としてのネオスゴールドならば、生み出す事など造作もない」 | | ;「フフフ…分身としてならいざ知らず、端末としてのネオスゴールドならば、生み出す事など造作もない」 |
| :前述にある通り、一度倒されたネオスゴールドを端末として生成した時の場面。 | | :前述にある通り、一度倒されたネオスゴールドを端末として生成した時の場面。 |
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| :自身もかつては人間を支えるために造り出されたが、次第に創造主である人間から恐れられ廃棄されてしまった。それ故にアリスも自身と同じようになると考えていたが、彼女のパートナーである一鷹からはその考えを真っ向から否定されてしまう。 | | :自身もかつては人間を支えるために造り出されたが、次第に創造主である人間から恐れられ廃棄されてしまった。それ故にアリスも自身と同じようになると考えていたが、彼女のパートナーである一鷹からはその考えを真っ向から否定されてしまう。 |
| ;「ダンクーガ…地球が滅んだ時、外宇宙に地球の生物の種を残すため作られた存在…もし、自律戦闘が可能なまま宇宙を彷徨えば、我と同等の存在となったのであろうか…」 | | ;「ダンクーガ…地球が滅んだ時、外宇宙に地球の生物の種を残すため作られた存在…もし、自律戦闘が可能なまま宇宙を彷徨えば、我と同等の存在となったのであろうか…」 |
− | :「永遠のソルジャー」にて、ダンクーガを見て。 | + | :『L』第35話「永遠のソルジャー」にて、ダンクーガを見て。 |
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| [[category:登場人物は行]] | | [[category:登場人物は行]] |
| [[Category:生身ユニット]] | | [[Category:生身ユニット]] |
| + | [[Category:戦え!! イクサー1]] |