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105 バイト追加 、 2020年3月7日 (土) 08:50
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:;[[Iフィールド]]
 
:;[[Iフィールド]]
 
::シールドの中心から自動で展開されるフィールド。
 
::シールドの中心から自動で展開されるフィールド。
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;ビーム・サーベル
 
;ビーム・サーベル
 
:両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。バックパックの物はデストロイモード時に展開され、その装備状態と引き抜く様は初代[[ガンダム]]のそれを髣髴とさせる。
 
:両腕に2基、バックパックに2基、計4基装備されている。バックパックの物はデストロイモード時に展開され、その装備状態と引き抜く様は初代[[ガンダム]]のそれを髣髴とさせる。
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』の完全覚醒形態ではモーションが変わり、切り抜けた直後にシールドが飛来、爆風を防ぐ。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では一切使用されない。『DD』ではR必殺技に採用。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』の完全覚醒形態ではモーションが変わり、切り抜けた直後にシールドが飛来、爆風を防ぐ。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では一切使用されない。
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:『DD』ではR必殺技に採用。メインアビリティは「ガードブレイクI」で、気力120以上の時、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を減少させる。サブアビリティは「ダメージアップI(ビーム)」。
 
:;ビーム・トンファー
 
:;ビーム・トンファー
 
::両腕のビーム・サーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビームトンファーとして使う事が出来る。デストロイモード時限定の能力だが、初期案ではユニコーンモードでも展開することが出来た。
 
::両腕のビーム・サーベルは展開後に腕に接続したままビーム刃を発生させることが可能で、ビームトンファーとして使う事が出来る。デストロイモード時限定の能力だが、初期案ではユニコーンモードでも展開することが出来た。
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::原作小説版での最終決戦時のシナンジュに行なった攻撃。ビーム・トンファーの状態で'''発生器その物が融解する程の限界を超えた出力を出している'''。
 
::原作小説版での最終決戦時のシナンジュに行なった攻撃。ビーム・トンファーの状態で'''発生器その物が融解する程の限界を超えた出力を出している'''。
 
::『BX』や『V』ではNT-D連続攻撃の[[トドメ演出]]で使用しているが、原作小説版と異なり右腕のビーム・トンファーのみ使用している<ref>原作小説版では両腕の物を使用している他通常の状態でシナンジュのコクピットに突き刺し、フロンタルの呪詛に対してユニコーンに送り込んだ意思に反応してシナンジュを粉砕する程の[[イデオン|切っ先が数百メートルも伸びる]]ビーム刃になっている</ref>。
 
::『BX』や『V』ではNT-D連続攻撃の[[トドメ演出]]で使用しているが、原作小説版と異なり右腕のビーム・トンファーのみ使用している<ref>原作小説版では両腕の物を使用している他通常の状態でシナンジュのコクピットに突き刺し、フロンタルの呪詛に対してユニコーンに送り込んだ意思に反応してシナンジュを粉砕する程の[[イデオン|切っ先が数百メートルも伸びる]]ビーム刃になっている</ref>。
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;ビーム・マグナム
 
;ビーム・マグナム
 
:本機の主兵装。マグナムの名の通り非常に高威力な雷電を纏ったようなビーム弾を発射するビーム・ライフルで、その威力は1発で通常のビーム・ライフル4発分に相当し、'''並のMSであれば、掠めただけで撃破してしまう'''ほど。また、その威力故に大型機に対しても有効でありネオ・ジオングクラスの装甲ですら破壊可能。一応、通常のMSでも使用可能だが、その威力故に発射の反動に耐えることができずに腕部が機能不全に陥ることになる。
 
:本機の主兵装。マグナムの名の通り非常に高威力な雷電を纏ったようなビーム弾を発射するビーム・ライフルで、その威力は1発で通常のビーム・ライフル4発分に相当し、'''並のMSであれば、掠めただけで撃破してしまう'''ほど。また、その威力故に大型機に対しても有効でありネオ・ジオングクラスの装甲ですら破壊可能。一応、通常のMSでも使用可能だが、その威力故に発射の反動に耐えることができずに腕部が機能不全に陥ることになる。
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:『第3次Z』では6発の弾数全体攻撃で、ユニコーンモードでのみ機体の[[カットイン]]が入る。デストロイモードでは2発の連射になる。完全覚醒形態になると使用できなくなり、ユニコーンモード専用武装となる。
 
:『第3次Z』では6発の弾数全体攻撃で、ユニコーンモードでのみ機体の[[カットイン]]が入る。デストロイモードでは2発の連射になる。完全覚醒形態になると使用できなくなり、ユニコーンモード専用武装となる。
 
:『BX』ではマグナム弾の換装を行うカットインが入る。連続射撃が無いので覚醒形態でも使用可能。
 
:『BX』ではマグナム弾の換装を行うカットインが入る。連続射撃が無いので覚醒形態でも使用可能。
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:『DD』ではSR必殺技に採用。メインアビリティは「照準値ダウン付与II(必殺)」で、必殺技命中時に2アクションの間、敵ユニットの照準値を減少させる。サブアビリティは「必殺技威力アップII(ビーム)」。
 
:戦闘デモでは連射しているが、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でようやく単射のデモになったが、完全覚醒状態では連射で使用している。
 
:戦闘デモでは連射しているが、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でようやく単射のデモになったが、完全覚醒状態では連射で使用している。
 
;ハイパー・バズーカ
 
;ハイパー・バズーカ
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:『第3次Z天獄篇』のみ。文字通りビーム・マグナムを連射する。トドメ演出では敵に穴が開く。デストロイモードになると追加されるが、Prologueでは未搭載。
 
:『第3次Z天獄篇』のみ。文字通りビーム・マグナムを連射する。トドメ演出では敵に穴が開く。デストロイモードになると追加されるが、Prologueでは未搭載。
 
:完全覚醒前は通常の「ビーム・マグナム」との差別化の為か単体攻撃、完全覚醒形態になると全体攻撃になる。
 
:完全覚醒前は通常の「ビーム・マグナム」との差別化の為か単体攻撃、完全覚醒形態になると全体攻撃になる。
:『DD』では「ビーム・マグナム連射」名義でSSR必殺技に採用。ビーム・マグナムを三連射して、マガジンを換装してトドメの一射を行う。
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:『DD』では「ビーム・マグナム連射」名義でSSR必殺技に採用。ビーム・マグナムを三連射して、マガジンを換装してトドメの一射を行う。メインアビリティは「[[サイコフレーム]](UC)」で、運動性が増加する。さらに必殺技命中時に3アクションの間、回避率が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(ビーム)」。
 
;シールド・ファンネル
 
;シールド・ファンネル
 
:インテンション・オートマチック・システムとの連動により、シールドのサイコフレームが共振、独自に推進力を得ることで、ファンネルよろしく自立起動させて自在に操る事が可能。攻撃を防ぐ他にも、アニメではビームガトリングガンをマウントしたまままさにファンネルの如く射撃を行うなど、攻守に応用されていた。
 
:インテンション・オートマチック・システムとの連動により、シールドのサイコフレームが共振、独自に推進力を得ることで、ファンネルよろしく自立起動させて自在に操る事が可能。攻撃を防ぐ他にも、アニメではビームガトリングガンをマウントしたまままさにファンネルの如く射撃を行うなど、攻守に応用されていた。
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:『BX』ではビーム・マグナム→バルカン→ビーム・サーベル→蹴り飛ばし→ビーム・トンファーに変更され、トドメ演出はビーム・トンファー最大出力になった。
 
:『BX』ではビーム・マグナム→バルカン→ビーム・サーベル→蹴り飛ばし→ビーム・トンファーに変更され、トドメ演出はビーム・トンファー最大出力になった。
 
:『V』では『第3次Z』の演出のバルカン→ビーム・マグナムの部分がビーム・ガトリングに、トドメ演出がビーム・トンファー最大出力に変更されている。
 
:『V』では『第3次Z』の演出のバルカン→ビーム・マグナムの部分がビーム・ガトリングに、トドメ演出がビーム・トンファー最大出力に変更されている。
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:『DD』でSSR必殺技に採用。メインアビリティは「NT-Dシステム」で、攻撃力と運動性が増加する。さらに反撃時、一定の確率で先制攻撃を行う。サブアビリティは「攻撃力・運動性アップIII」。
 
;NT-D覚醒攻撃
 
;NT-D覚醒攻撃
 
:[[ネオ・ジオング]]戦を再現した、シールド・ファンネルと徒手空拳による連続攻撃。フル・サイコフレームの特性を生かした素手による乱撃。トドメ演出では敵の装甲を貫手で抉り貫いた後にリアルカットインが入る。
 
:[[ネオ・ジオング]]戦を再現した、シールド・ファンネルと徒手空拳による連続攻撃。フル・サイコフレームの特性を生かした素手による乱撃。トドメ演出では敵の装甲を貫手で抉り貫いた後にリアルカットインが入る。
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:『BX』で覚醒状態のデストロイモード時に追加される。
 
:『BX』で覚醒状態のデストロイモード時に追加される。
 
:OVA版では「真ユニコーンガンダム」から元に戻った際、[[コロニーレーザー]]を防ぎきったことで生じた各部装甲の損傷が修復されている。サイコ・シャードが発生した部分を解釈したと思われる説も。
 
:OVA版では「真ユニコーンガンダム」から元に戻った際、[[コロニーレーザー]]を防ぎきったことで生じた各部装甲の損傷が修復されている。サイコ・シャードが発生した部分を解釈したと思われる説も。
;[[スーパーロボット大戦DD|DD]]
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:『DD』における必殺ユニットパーツ装備時のメインアビリティ。
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:{| class="wikitable"
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! !! アビリティ !! 効果 !! パーツ
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! R || ガードブレイク I
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| 気力120以上の時、戦闘時のみ敵ユニットの防御力を7.5%減少させる。 || [[ビーム・サーベル]]
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! SR || 照準値ダウン付与 II(必殺)
  −
| 必殺技命中時、2アクションの間、敵ユニットの照準値を10%減少させる。 || ビーム・マグナム
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|-
  −
! rowspan="2" | SSR || NT-Dシステム
  −
| 攻撃力・運動性が5%増加する。さらに反撃時、50%の確率で先制攻撃を行う。 || NT-D連続攻撃
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|-
  −
! [[サイコフレーム]](UC)
  −
| 運動性が7.5%増加する。さらに必殺技命中時、3アクションの間、回避率が15%増加する。 || ビーム・マグナム連射
  −
|}
      
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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