差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
20 バイト追加 、 2020年3月6日 (金) 18:13
58行目: 58行目:  
;ダイナマイトキック
 
;ダイナマイトキック
 
:いわゆる飛び蹴り。基本的にはジーグブリーカーなどの技演出に組み込まれて使用する。
 
:いわゆる飛び蹴り。基本的にはジーグブリーカーなどの技演出に組み込まれて使用する。
:単体武器としては「[[αシリーズ]]」と『DD』にて採用。『DD』ではSR必殺技。メインアビリティは「必殺技威力・照準値アップⅡ」で、気力120以上の時、必殺技威力と照準値が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップⅡ(打撃)」。
+
:単体武器としては「[[αシリーズ]]」と『DD』にて採用。『DD』ではSR必殺技。メインアビリティは「必殺技威力・照準値アップII」で、気力120以上の時、必殺技威力と照準値が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップII(打撃)」。
    
==== 本体装備 ====
 
==== 本体装備 ====
 
;ナックルボンバー
 
;ナックルボンバー
 
:「必殺パンチ」。組んだ両拳を敵目掛けて撃ち出す。ハニワ原人の手足を簡単に吹き飛ばす威力を持っており、連射もできる。その際は次弾が手首から生えてきている。なお『[[ゲッターロボ號]]』に登場する[[ゲッター號]]も全く同じ武装を装備している。
 
:「必殺パンチ」。組んだ両拳を敵目掛けて撃ち出す。ハニワ原人の手足を簡単に吹き飛ばす威力を持っており、連射もできる。その際は次弾が手首から生えてきている。なお『[[ゲッターロボ號]]』に登場する[[ゲッター號]]も全く同じ武装を装備している。
:『L』では非採用。『DD』ではR必殺技として採用。メインアビリティは「ガッツⅠ」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップⅠ」。
+
:『L』では非採用。『DD』ではR必殺技として採用。メインアビリティは「[[ガッツ]]I」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップI」。
 
;ダイナマイトパンチ
 
;ダイナマイトパンチ
 
:ナックルボンバーが「拳」を飛ばすのに対して、こちらは前腕部までを含めた「パンチ」を飛ばす。
 
:ナックルボンバーが「拳」を飛ばすのに対して、こちらは前腕部までを含めた「パンチ」を飛ばす。
:αシリーズではパーンサロイド形態時で使用。『K』『L』ではナックルボンバーが無くこちらだけ採用されている。新ジーグが採用しているナックルボンバーに比べてわずかに威力が高いだけでほぼ同じだが、ナックルボンバーが弾数制の武器なのに対しダイナマイトパンチはEN消費武器と言う違いがある。『L』では殆どの場合PUを組むであろうビッグシューターがEN+のボーナスを持つ上に補給装置持ちなので、実質的に無制限に撃てる。
+
:「αシリーズ」ではパーンサロイド形態時で使用。『K』『L』ではナックルボンバーが無くこちらだけ採用されている。新ジーグが採用しているナックルボンバーに比べてわずかに威力が高いだけでほぼ同じだが、ナックルボンバーが弾数制の武器なのに対しダイナマイトパンチはEN消費武器と言う違いがある。『L』では殆どの場合PUを組むであろうビッグシューターがEN+のボーナスを持つ上に補給装置持ちなので、実質的に無制限に撃てる。
 
;ジーグビーム
 
;ジーグビーム
 
:目から発射する光線、頭部だけになっても使用可能。
 
:目から発射する光線、頭部だけになっても使用可能。
72行目: 72行目:  
;スピンストーム
 
;スピンストーム
 
:「ひみつの兵器」。腹部から放つ光線。
 
:「ひみつの兵器」。腹部から放つ光線。
:αシリーズでは[[全体攻撃]]だが、命中補正が低いのが難点。また、移動後に使えず射程もそれほど長くない上、攻撃力も低め。燃費も悪く[[ビッグシューター]]のフォローがあっても厳しい。この武装の性能のせいで、ザコ戦には向かない機体になっている。
+
:「αシリーズ」では[[全体攻撃]]だが、命中補正が低いのが難点。また、移動後に使えず射程もそれほど長くない上、攻撃力も低め。燃費も悪く[[ビッグシューター]]のフォローがあっても厳しい。この武装の性能のせいで、ザコ戦には向かない機体になっている。
 
:ただそれでもジーグ単体で使える武器の中では射程が最も長く、反撃時にはあると便利な武器ではある。
 
:ただそれでもジーグ単体で使える武器の中では射程が最も長く、反撃時にはあると便利な武器ではある。
:『DD』ではSSR必殺技として採用。メインアビリティは「マグネットパワー」で、攻撃力が増加する。さらに必殺技命中時、2アクションの間、照準値が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップⅢ(特殊)」。
+
:『DD』ではSSR必殺技として採用。メインアビリティは「マグネットパワー」で、攻撃力が増加する。さらに必殺技命中時、2アクションの間、照準値が増加する。サブアビリティは「必殺技威力アップIII(特殊)」。
 
;ジーグブリーカー
 
;ジーグブリーカー
 
:「マグネットパワー・オン!」の掛け声と共に磁力を発して敵と自身を引き付け、ベアハッグ(鯖折り)の要領で両腕と磁力の引き合う力で敵を締め付け粉砕する。マグネットロープ(SRW未採用)で拘束してから使うバリエーションもある。
 
:「マグネットパワー・オン!」の掛け声と共に磁力を発して敵と自身を引き付け、ベアハッグ(鯖折り)の要領で両腕と磁力の引き合う力で敵を締め付け粉砕する。マグネットロープ(SRW未採用)で拘束してから使うバリエーションもある。
 
:10mでありながらもはるかに巨体な宇宙怪獣や戦艦であろうとも絞め殺すのはSDサイズのスパロボならではである。Scramble CommanderシリーズやACEシリーズでは無理だろう。戦闘アニメ中に「'''この野郎っ!ジーグブリーカー!死ねぇっ!!'''」と叫ぶ事があり(ハニワ幻人や邪魔大王国の機体に対して使った場合)、強烈なインパクトを残す。
 
:10mでありながらもはるかに巨体な宇宙怪獣や戦艦であろうとも絞め殺すのはSDサイズのスパロボならではである。Scramble CommanderシリーズやACEシリーズでは無理だろう。戦闘アニメ中に「'''この野郎っ!ジーグブリーカー!死ねぇっ!!'''」と叫ぶ事があり(ハニワ幻人や邪魔大王国の機体に対して使った場合)、強烈なインパクトを残す。
 
:『[[第2次α]]』ではマッハドリル追加までの最強武器ではあるのだが、スピンストームに次いで燃費が悪く、[[ジーグ・パーンサロイド]]では本武装と同威力の無消費武器・ジーグランサーが加わるため、後半では使用機会が無くなってしまうだろう。『[[スーパーロボット大戦K|K]]』『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではダイナマイトキックから膝蹴り、拳の連打と繋いだ後使用し、トドメ演出で「次の相手はどいつだ」と文字が出る。ちなみにこの連携は、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]の[[バイカンフー]]のゴッドハンドスマッシュと同じ組み合わせである。
 
:『[[第2次α]]』ではマッハドリル追加までの最強武器ではあるのだが、スピンストームに次いで燃費が悪く、[[ジーグ・パーンサロイド]]では本武装と同威力の無消費武器・ジーグランサーが加わるため、後半では使用機会が無くなってしまうだろう。『[[スーパーロボット大戦K|K]]』『[[スーパーロボット大戦L|L]]』ではダイナマイトキックから膝蹴り、拳の連打と繋いだ後使用し、トドメ演出で「次の相手はどいつだ」と文字が出る。ちなみにこの連携は、[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]の[[バイカンフー]]のゴッドハンドスマッシュと同じ組み合わせである。
:『DD』ではSSR必殺技として採用。メインアビリティは「磁流波エネルギー」で、攻撃力と照準値が増加する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップⅢ」。
+
:『DD』ではSSR必殺技として採用。メインアビリティは「磁流波エネルギー」で、攻撃力と照準値が増加する。サブアビリティは「攻撃力・照準値アップIII」。
    
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
88行目: 88行目:  
:腕をビッグシューターから射出された2つのドリルに換装し、敵めがけて突進・貫通する。パーンサロイドモードでは使用できない。
 
:腕をビッグシューターから射出された2つのドリルに換装し、敵めがけて突進・貫通する。パーンサロイドモードでは使用できない。
 
:本機の最強武装であり、対ボス戦の切り札でもある。『第2次α』では数値上の攻撃力自体は上位[[ガンダムタイプ]]の必殺技にも匹敵するのだが、小[[サイズ]]によるマイナス修正が大きく対ボス要員には向かなかった。『第3次α』では小隊長能力による補正と[[魂]]の追加で火力が大きく向上し、更にバリア貫通能力も追加された。『K』と『L』では特殊合体攻撃扱いで相棒を必要とし、しかもジーグ単体で使える「ジーグ・パーンサロイド」に威力が劣る。ただしこちらは弾数制でENを消費しないと言う特徴がある。また、パートナーユニットシステムが採用されており雑魚にも援護防御で粘られる事が多いこの2作では「合体攻撃に対しては援護防御が発動しない」と言う仕様により合体攻撃である事がメリットになる事もあり、単純に攻撃力を見てパーンサロイドを使うよりも有効な場面は多い。
 
:本機の最強武装であり、対ボス戦の切り札でもある。『第2次α』では数値上の攻撃力自体は上位[[ガンダムタイプ]]の必殺技にも匹敵するのだが、小[[サイズ]]によるマイナス修正が大きく対ボス要員には向かなかった。『第3次α』では小隊長能力による補正と[[魂]]の追加で火力が大きく向上し、更にバリア貫通能力も追加された。『K』と『L』では特殊合体攻撃扱いで相棒を必要とし、しかもジーグ単体で使える「ジーグ・パーンサロイド」に威力が劣る。ただしこちらは弾数制でENを消費しないと言う特徴がある。また、パートナーユニットシステムが採用されており雑魚にも援護防御で粘られる事が多いこの2作では「合体攻撃に対しては援護防御が発動しない」と言う仕様により合体攻撃である事がメリットになる事もあり、単純に攻撃力を見てパーンサロイドを使うよりも有効な場面は多い。
:本武装で倒すと『[[第2次α]]』以外の作品ではトドメ演出が挿入される。更に『鋼鉄神ジーグ』での参戦である『K』、『L』のトドメ演出では宙と美和の[[カットイン]]が挿入され、若かったころの美和が見れる。
+
:本武装で倒すと『[[第2次α]]』以外の作品ではトドメ演出が挿入される。『鋼鉄神ジーグ』版での参戦である『K』『L』のトドメ演出では宙と美和の[[カットイン]]が挿入され、若かったころの美和が見れる。
    
==== 換装攻撃 ====
 
==== 換装攻撃 ====
94行目: 94行目:  
:何処からともなく飛んできたパーツを用いてパーンサロイドに換装してジーグランサーで攻撃する。姿は下半身が馬なのでケンタウロスのようになる。
 
:何処からともなく飛んできたパーツを用いてパーンサロイドに換装してジーグランサーで攻撃する。姿は下半身が馬なのでケンタウロスのようになる。
 
:武装としては『[[スーパーロボット大戦K|K]]』、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』で使用。『鋼鉄神』本編では回想シーンのみの存在だった。『K』や『L』では換装がないための仕様だが、[[ビッグシューター]]は不要で、磁偉倶単体の必殺武器扱い。
 
:武装としては『[[スーパーロボット大戦K|K]]』、『[[スーパーロボット大戦L|L]]』で使用。『鋼鉄神』本編では回想シーンのみの存在だった。『K』や『L』では換装がないための仕様だが、[[ビッグシューター]]は不要で、磁偉倶単体の必殺武器扱い。
;ジーグバックラー
+
;ジーグバックラー / スカイパーツ換装(スカイジーグ) / アースパーツ換装(アースジーグ) / マリンパーツ換装(マリンジーグ)
;スカイパーツ換装(スカイジーグ)
  −
;アースパーツ換装(アースジーグ)
  −
;マリンパーツ換装(マリンジーグ)
   
:いずれもSRW未採用。
 
:いずれもSRW未採用。
 +
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ダブルスピンストーム
 
;ダブルスピンストーム
31,849

回編集

案内メニュー