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ラプラス戦争が描かれる『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場。
 
ラプラス戦争が描かれる『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場。
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ネオ・ジオンの残党勢力である「袖付き」で使用されている機体で、この頃には実戦投入が開始され第1次ネオ・ジオン抗争より実に8年の年月が経っているのだが、それでも[[第2次ネオ・ジオン抗争]]で運用された[[ギラ・ドーガ]]を上回る高い性能を維持していた事から、「現役」として活躍。旧型のドム系統に乗り慣れた古参のパイロット達からも、変わらず高い信頼を得ている模様。武装は一部が変更され、旧型のドムが装備していた物と同型と言えるスティック状のヒートサーベルや[[シナンジュ]]のロケットバズーカを元に開発されたジャイアント・バズといった物を装備しているが、廃部に装備していたトライ・ブレードは残されている。また、カラーリングは紫を基調とした原型機と異なり、旧型のドムシリーズに近い配色が行われ、胸部と腕部には袖付きの証であるエングレービングが施されている。
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ネオ・ジオンの残党勢力である「袖付き」で使用されている機体で、この頃には実戦投入が開始され第1次ネオ・ジオン抗争より実に8年の年月が経っているのだが、それでも[[第2次ネオ・ジオン抗争]]で運用された[[ギラ・ドーガ]]を上回る高い性能を維持していた事から、「現役」として活躍。旧型のドム系統に乗り慣れた古参のパイロット達からも、変わらず高い信頼を得ている模様。武装は一部が変更され、旧型のドムが装備していた物と同型と言えるスティック状のヒートサーベルや[[シナンジュ]]のロケットバズーカを元に開発されたジャイアント・バズといった物を装備しているが、背部に装備していたトライ・ブレードは残されている。また、カラーリングは紫を基調とした原型機と異なり、旧型のドムシリーズに近い配色が行われ、胸部と腕部には袖付きの証であるエングレービングが施されている。
    
主に、袖付きの宇宙拠点となる資源衛星「パラオ」の防衛戦力として、数機が配備されている。
 
主に、袖付きの宇宙拠点となる資源衛星「パラオ」の防衛戦力として、数機が配備されている。
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