差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
53行目: 53行目:  
;「お前は誰だ!?  WHO are YOU!?」
 
;「お前は誰だ!?  WHO are YOU!?」
 
:スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際の台詞。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり'''「お前らちゃんと仕事しろぉ!!」'''と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
 
:スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際の台詞。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり'''「お前らちゃんと仕事しろぉ!!」'''と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
;アンディ「待て待てーい!」<br>テディ「アンディ!?」<br>アンディ「ムサシと呼んでくれ! GO! ジローマルゥー!!」
+
;「待て待てーい!」<br>テディ「アンディ!?」<br>「ムサシと呼んでくれ! GO! ジローマルゥー!!」
 
:逮捕され、移送されていくテディは己の目的――資本主義の生み出す全ての無駄に対して警告をしたかったのだと警官に語る。そんな時、馬の蹄が響いた。テディと警官が見やるとそこには疾風の如く駆ける馬に跨った、サムライ衣装に身を包んだアンディがいた。
 
:逮捕され、移送されていくテディは己の目的――資本主義の生み出す全ての無駄に対して警告をしたかったのだと警官に語る。そんな時、馬の蹄が響いた。テディと警官が見やるとそこには疾風の如く駆ける馬に跨った、サムライ衣装に身を包んだアンディがいた。
 
:颯爽と走り去るアンディを見送ったテディは'''『そんな己こそ無駄だった』'''と悟り、警官はそんな彼に同情したのか無言で肩を叩くのであった。
 
:颯爽と走り去るアンディを見送ったテディは'''『そんな己こそ無駄だった』'''と悟り、警官はそんな彼に同情したのか無言で肩を叩くのであった。
;アンディ「今回のミーの活躍、しっかり見てくれたかな?」<br>スパイク「おい、ちょっと待てよ」<br>アンディ「さて、次回のネクスト・ストーリーだが…」<br>スパイク「なんでお前が予告やってんだよ!?」<br>アンディ「またしてもミー、つまりアンディが大活躍!」<br>スパイク「お前の出番終わったんだって!」<br>アンディ「スペース・サムライとなったミーが、カウボーイ達をバッタバッタと薙ぎ倒す!」<br>スパイク「もう出ないんだよ!」<br>アンディ「次回、カウボーイビバップ『アンディの逆襲』!」<br>スパイク「そんなタイトルじゃねーだろ!」<br>アンディ「お楽しみに!」
+
;「今回のミーの活躍、しっかり見てくれたかな?」<br>スパイク「おい、ちょっと待てよ」<br>「さて、次回のネクスト・ストーリーだが…」<br>スパイク「なんでお前が予告やってんだよ!?」<br>「またしてもミー、つまりアンディが大活躍!」<br>スパイク「お前の出番終わったんだって!」<br>「スペース・サムライとなったミーが、カウボーイ達をバッタバッタと薙ぎ倒す!」<br>スパイク「もう出ないんだよ!」<br>「次回、カウボーイビバップ『アンディの逆襲』!」<br>スパイク「そんなタイトルじゃねーだろ!」<br>「お楽しみに!」
 
:サムライになってオチが付いたと思いきや、'''何と[[次回予告]]まで乗っ取ってしまった。'''もちろんこれ以降アンディは登場せず、次回の本当のサブタイトルは「ブレイン・スクラッチ」となっている。
 
:サムライになってオチが付いたと思いきや、'''何と[[次回予告]]まで乗っ取ってしまった。'''もちろんこれ以降アンディは登場せず、次回の本当のサブタイトルは「ブレイン・スクラッチ」となっている。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
5,533

回編集

案内メニュー