差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
11 バイト追加 、 2019年9月14日 (土) 09:25
編集の要約なし
25行目: 25行目:  
戦闘では[[バルディオス]]の左脚を構成するメカ・キャタレンジャーのパイロットを務める。同僚である[[ジャック・オリバー]]以上に[[マリン・レイガン]]を敵のスパイと疑い、激しく衝突するが次第に信頼してゆくようになる。
 
戦闘では[[バルディオス]]の左脚を構成するメカ・キャタレンジャーのパイロットを務める。同僚である[[ジャック・オリバー]]以上に[[マリン・レイガン]]を敵のスパイと疑い、激しく衝突するが次第に信頼してゆくようになる。
   −
日系人の移民都市であるリトルジャパンの出身だが、そこの住民が都市を捨て宇宙に旅立った直後に隕石に衝突、赤ん坊だった頃の雷太だけ逃がされて一人生き残った過去を持つ。
+
日系人の[[月]]面移民都市であるリトルジャパンの出身だが、そこの住民が都市を捨て[[金星]]に旅立った直後に隕石に衝突、赤ん坊だった頃の雷太だけ逃がされて一人生き残った過去を持つ。
    
なお、本来予定されていたシナリオでは[[アルデバロン軍]]との死闘の最中に命を散らす予定であったが、番組が[[打ち切り]]になってしまった為に死亡エピソードが製作される事は無く、後の劇場版でも死ぬことはなかった。映像化されなかったTV版のエピソードを基としたソノラマ文庫の[[小説|小説版]]『[[宇宙戦士バルディオス]]』においては、上記のシナリオに基づいて彼の死亡エピソードが描かれている。
 
なお、本来予定されていたシナリオでは[[アルデバロン軍]]との死闘の最中に命を散らす予定であったが、番組が[[打ち切り]]になってしまった為に死亡エピソードが製作される事は無く、後の劇場版でも死ぬことはなかった。映像化されなかったTV版のエピソードを基としたソノラマ文庫の[[小説|小説版]]『[[宇宙戦士バルディオス]]』においては、上記のシナリオに基づいて彼の死亡エピソードが描かれている。
65行目: 65行目:  
;大作
 
;大作
 
:雷太の故郷であるリトルジャパンに残留していた老人のリーダー。リトルジャパンを訪れた雷太を拘束するも、最後は下記のアンドロイドに彼を開放するよう命じ、旧式戦闘機で[[アルデバロンメカ]]・ガニムに[[特攻]]し戦死する。
 
:雷太の故郷であるリトルジャパンに残留していた老人のリーダー。リトルジャパンを訪れた雷太を拘束するも、最後は下記のアンドロイドに彼を開放するよう命じ、旧式戦闘機で[[アルデバロンメカ]]・ガニムに[[特攻]]し戦死する。
:名前は本編では未呼称。劇場版には未登場だが、雷太の「故郷の爺さん達を殺された」という台詞はある。スパロボ未登場。
+
:名前は本編では未呼称。劇場版には未登場だが、雷太の「故郷の爺さん達を殺された」という台詞はある。SRW未登場。
 
;リトルジャパンのアンドロイド
 
;リトルジャパンのアンドロイド
:雷太の両親と、赤ん坊時代の雷太自身に似せて造られた[[アンドロイド]]の一家。両親のアンドロイドは、ロボットに過ぎない赤ん坊がいつか大人になってくれたらと、叶うはずのない夢を見続けていた。故に大人になった本物の雷太に会えて幸せだと告げ、大作達の元に向かおうとするが、崩れてきた天井に押し潰されて破壊された。スパロボ未登場。
+
:雷太の両親と、赤ん坊時代の雷太自身に似せて造られた[[アンドロイド]]の一家。両親のアンドロイドは、ロボットに過ぎない赤ん坊がいつか大人になってくれたらと、叶うはずのない夢を見続けていた。故に大人になった本物の雷太に会えて幸せだと告げ、大作達の元に向かおうとするが、崩れてきた天井に押し潰されて破壊された。SRW未登場。
 
;ジル・オブライエン
 
;ジル・オブライエン
:ブルーフィクサーの同期。雷太曰くトップの秀才だった。彼女に憧れていたようだがアルデバロンにアメーダスという四次元生物を寄生させられ干からびて変わり果てた姿を発見することになる。汚染された宇宙船を持ち帰ることに反対するクインシュタイン博士を押し切って彼女の遺体をブルーフィクサー基地に持ち帰ったことから基地が大混乱に陥る。
+
:ブルーフィクサーの同期。雷太曰くトップの秀才だった。彼女に憧れていたようだがアルデバロンにアメーダスという四次元生物を寄生させられ干からびて変わり果てた姿を発見することになる。汚染された宇宙船を持ち帰ることに反対するクインシュタイン博士を押し切って彼女の遺体をブルーフィクサー基地に持ち帰ったことから基地が大混乱に陥る。SRW未登場。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
3,081

回編集

案内メニュー