差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
223 バイト追加 、 2019年8月24日 (土) 22:14
59行目: 59行目:     
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
前半で貴重な[[飛行]]可能、かつ[[修理]]機能をもったユニット。基本はファの初期機体扱いで、彼女のSRW参戦回数の恩恵を存分に受けているユニットともいえ、仮にも原作前半主役機の'''[[ガンダムMk-II]]より登場回数が多く、初登場も先である'''。
+
前半で貴重な[[飛行]]可能、かつ[[修理]]機能を持ったユニット。基本はファの初期機体扱いで、彼女のSRW参戦回数の恩恵を存分に受けているユニットともいえ、仮にも原作前半主役機の'''[[ガンダムMk-II]]より登場回数が多く、初登場も先である'''。
    
武装が貧弱なため戦力になる事は少ないが、[[乗り換え]]可能な[[修理]]ユニット、またはパイロットのレベル上げ用として最後までお世話になる事が多い。
 
武装が貧弱なため戦力になる事は少ないが、[[乗り換え]]可能な[[修理]]ユニット、またはパイロットのレベル上げ用として最後までお世話になる事が多い。
   −
[[修理装置]]は『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』における性能を再現した物だが、原作で弾薬の補給を行う支援機としての運用がされていたのに[[補給装置]]は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』まで搭載されていなかった。
+
[[修理装置]]は『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』における性能を再現した物だが、原作で弾薬の補給を行う支援機としての運用がされていたのに[[補給装置]]は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』まで実装されなかった。ゲームシステムレベルでの自軍の支援手段が増加した影響もあってか、同作からはZシリーズ以外でも何らかの形で両装置を有する仕様が定番化している。
    
なお、MS形態のあまりに貧弱な上半身と下半身の接続方法故か、MA形態の方が装甲が厚い事が多い。
 
なお、MS形態のあまりに貧弱な上半身と下半身の接続方法故か、MA形態の方が装甲が厚い事が多い。
   −
上述通り参戦回数は最多クラスに位置するものの、機能面のテコ入れはシリーズを通じてほとんど行われていない。補給装置の追加や、[[強化パーツ]]運用の面で補強される作品が僅かに現れる程度である。登場を重ねたプレイヤー側のユニットは[[やられメカ]]の[[量産機]]でさえ強引気味に武装を追加される傾向があり、ある意味、[[旧シリーズ]]以来これほど仕様が変わり映えしないのは珍しい。
+
上述通り参戦回数は最多クラスに位置するものの、機能面のテコ入れはシリーズを通じてほとんど行われていない。上述の補給装置の追加や、[[強化パーツ]]運用の面で補強が行われる程度で、戦闘力はほぼ水平飛行水準。登場を重ねたプレイヤー側のユニットは[[やられメカ]]の[[量産機]]でさえ強引気味に武装を追加される傾向があり、ある意味、[[旧シリーズ]]以来これほど仕様が変わり映えしないのは珍しい。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
1,041

回編集

案内メニュー