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;[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]([[機動戦艦ナデシコ]])<!--1996-->
;[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3]]([[機動戦艦ナデシコ]])<!--1996-->
:1970年代のアニメ作品の熱血要素を取り入れ、2096年に制作されたロボットアニメ。
:1970年代のアニメ作品の熱血要素を取り入れ、2096年に制作されたロボットアニメ。
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:また、『ナデシコ』本編の第14話の総集編にて「『ゲキ・ガンガー』の登場人物である『機動戦艦ナデシコ』を見ようとしたら総集編であることを嘆く」という演出があり、『ナデシコ』は『ゲキ・ガンガー』の劇中劇でもあるという演出がなされている。
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:また、『ナデシコ』の総集編(第14話)にて「『ゲキ・ガンガー』の登場人物が『機動戦艦ナデシコ』を見ようとしたら総集編であることを嘆く」という演出があり、『ナデシコ』は『ゲキ・ガンガー』の劇中劇でもあるという演出がなされている。
;[[メトロポリス]]([[THE ビッグオー]])<!--1999-->
;[[メトロポリス]]([[THE ビッグオー]])<!--1999-->
:[[ゴードン・ローズウォーター]]が記した[[小説]]作品。劇中時点で未完。
:[[ゴードン・ローズウォーター]]が記した[[小説]]作品。劇中時点で未完。
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:本作は、1912年に鈴野十浪という作家が自費出版した小説『サクラ』を広井王子氏が実家の蔵から見つけてそれに脚色を加えてゲームにした、という設定がある。プロジェクト発表当時のゲーム雑誌には、この設定があたかも事実であるかのように掲載された<ref>ソフトバンク出版事業部『セガサターンマガジン』1995年11月号 P87より。</ref>。また、[[米田一基]]が書き残した『米田日記』の記録を基に現代の視点から太正時代を振り返った物語、という設定もある。どちらもメタフィクション的要素な為にゲーム中では触れられた事はないが、前者は[[小説#サクラ大戦|小説]]『サクラ大戦 前夜』1巻の序章、後者は同じく『前夜』2巻の第五話冒頭でその存在が語られている。
:本作は、1912年に鈴野十浪という作家が自費出版した小説『サクラ』を広井王子氏が実家の蔵から見つけてそれに脚色を加えてゲームにした、という設定がある。プロジェクト発表当時のゲーム雑誌には、この設定があたかも事実であるかのように掲載された<ref>ソフトバンク出版事業部『セガサターンマガジン』1995年11月号 P87より。</ref>。また、[[米田一基]]が書き残した『米田日記』の記録を基に現代の視点から太正時代を振り返った物語、という設定もある。どちらもメタフィクション的要素な為にゲーム中では触れられた事はないが、前者は[[小説#サクラ大戦|小説]]『サクラ大戦 前夜』1巻の序章、後者は同じく『前夜』2巻の第五話冒頭でその存在が語られている。
;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]<!--2011-->
;[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]<!--2011-->
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:『[[OGシリーズ]]』とのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ」のエンディングにおいて、三好紗南が'''「ずーっと遊んできたスパロボシリーズに出られるなんて、もう最高♪」'''と発言しており、外部作品とは言えスパロボが劇中劇として扱われた初めての事例となっている。
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:「[[OGシリーズ]]」とのコラボイベント「スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ」のエンディングにおいて、三好紗南が'''「ずーっと遊んできたスパロボシリーズに出られるなんて、もう最高♪」'''と発言しており、外部作品とは言えスパロボが劇中劇として扱われた初めての事例となっている。
== 脚注 ==
== 脚注 ==