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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「私があなたを…大人にしてあげる」
;「私があなたを…大人にしてあげる」
:迷うミハエルを年上の姉のように諭す。'''やがて別の意味でも大人の階段を昇らせるとは…。'''
:第15話、迷うミハエルを年上の姉のように諭す。'''やがて別の意味でも大人の階段を昇らせるとは…。'''
;「同志を悪人呼ばわりしますが、皆さんはどう違うと? 確かに不幸な行き違いはありましたが、これ以上憎しみを広げてどうするというのですか。もう悲しい連鎖は断ち切りませんか。同志は人の過ちを消そうとしているのですよ。この先、私たちがそんな振る舞いをしようとしたら彼が心の中で止めてくれるのです」
;「同志を悪人呼ばわりしますが、皆さんはどう違うと? 確かに不幸な行き違いはありましたが、これ以上憎しみを広げてどうするというのですか。もう悲しい連鎖は断ち切りませんか。同志は人の過ちを消そうとしているのですよ。この先、私たちがそんな振る舞いをしようとしたら彼が心の中で止めてくれるのです」
:第20話、ヴァン一行の前に現れてカギ爪の男の目的を話し、ヴァンたちをも勧誘しようとするが直ぐに一蹴された。文面的にも「甘言」が的確な台詞。
:第20話、ヴァン一行の前に現れてカギ爪の男の目的を話し、ヴァンたちをも勧誘しようとするが直ぐに一蹴された。文面的にも「甘言」が的確な台詞。
;「殺してください…もう、生きる理由が…ない…」
;「殺してください…もう、生きる理由が…ない…」
:最終話。計画の頓挫とカギ爪の男に死によって自暴自棄に陥り、涙声でカルメンに介錯を委ね死を望むが…。
:最終話。計画の頓挫とカギ爪の男に死によって自暴自棄に陥り、涙声でカルメンに介錯を委ね死を望むが…。
;「ミハエルくん…ミハエルくん! しっかりして、ねぇ…ミハエルくん! 大丈夫よ…今、救護室を押さえるから…」
;「ミハエル君…ミハエル君! しっかりして、ねぇ…ミハエル君! 大丈夫よ…今、救護室を押さえるから…」
:同話。助けに現れたミハエルが負傷によって倒れ、脇目も振らず無我夢中で駆け寄りながら。この際、'''瞳に光を取り戻している。'''カルメンはミハエルがファサリナの新たな生きる理由になると感じて手を下さずに立ち去るが、これがファサリナの最後の台詞となった。その直後に崩れ落ちてきた瓦礫の中に姿を消し、ミハエルとファサリナがどうなったのかは…誰も知らない。
:同話。助けに現れたミハエルが負傷によって倒れ、脇目も振らず無我夢中で駆け寄りながら。この際、'''瞳に光を取り戻している。'''カルメンはミハエルがファサリナの新たな生きる理由になると感じて手を下さずに立ち去るが、これがファサリナの最後の台詞となった。その直後に崩れ落ちてきた瓦礫の中に姿を消し、ミハエルとファサリナがどうなったのかは…誰も知らない。
:[[K]]でのキラとの[[特殊戦闘台詞]]。[[声優ネタ|違います]]。
:[[K]]でのキラとの[[特殊戦闘台詞]]。[[声優ネタ|違います]]。
;「うふっ…私、あなたのように乱暴な殿方は嫌いじゃな…え、ええっ? お、女の子?」
;「うふっ…私、あなたのように乱暴な殿方は嫌いじゃな…え、ええっ? お、女の子?」
:[[K]]で[[アンジェリカ・シャルティール]]が[[ヒロイン]]となった場合のみ発言する、[[ガズム]]が[[幸せの時]]の妨害に来た時の台詞。少女が相手では彼女の最強の武器が使用不可である。
:[[K]]で[[アンジェリカ・シャルティール|アンジェリカ]]が[[ヒロイン]]となった場合のみ発言する、[[ガズム]]が[[幸せの時]]の妨害に来た時の台詞。少女が相手では彼女の最強の武器が使用不可である。
;「ゆずれない願いなら、私たちにもあります…」
;「ゆずれない願いなら、私たちにもあります…」
:[[T]]にて[[魔法騎士レイアース|レイアース]]勢との特殊戦闘台詞。同作の主題歌名と掛けている。
:[[T]]にて[[魔法騎士レイアース|レイアース]]勢との特殊戦闘台詞。同作の主題歌名と掛けている。
;アレンビー「あんた…。ウェンディのお兄さんの恋人なの?」<br />ファサリナ「そうだったら幸せだったかもしれません…」<br />「私は彼の心を守るため、身体を使った下劣な女…。そんな人間が愛を得るなんて許されません…」
;アレンビー「あんた…。ウェンディのお兄さんの恋人なの?」<br />ファサリナ「そうだったら幸せだったかもしれません…」<br />「私は彼の心を守るため、身体を使った下劣な女…。そんな人間が愛を得るなんて許されません…」
:[[スーパーロボット大戦T|T]]の最終決戦でミハエルが先に撃墜された場合、[[愛]]を発動して。忌まわしい生い立ちからそれ以外の手段を知らず、迷うミハエルにもそうするしかなかったその心は渇望と絶望に満ちていた。ただし、'''ファサリナは肝心なミハエルの想いをまだ聞いていない'''。
:[[スーパーロボット大戦T|T]]の最終決戦でミハエルが先に撃墜された場合、[[愛]]を発動して。忌まわしい生い立ちからそれ以外の手段を知らず、迷うミハエルにもそうするしかなかったその心は渇望と絶望に満ちていた。ただし、'''ファサリナは肝心なミハエルの想いをまだ聞いていない'''。
;ミハエル「その人は…! その人は僕の大切な…」<br />ファサリナ「ミハエル君!」<br />ミハエル「わかったんです、ファサリナさん…。同志の計画がもし失敗しても、僕にはファサリナさんさえいてくれれば…」<br />ファサリナ「ああ、ミハエル君…。私も、あなたがいてくれれば…」
;ミハエル「その人は…! その人は僕の大切な…」<br />ファサリナ「ミハエル君!」<br />ミハエル「わかったんです、ファサリナさん…。同志の計画がもし失敗しても、僕にはファサリナさんさえいてくれれば…」<br />ファサリナ「ああ、ミハエル君…。私も、あなたがいてくれれば…」
:同じく[[スーパーロボット大戦T|T]]の最終決戦にて。それぞれヨロイを失い、カルメンと激突する中で助けに現れたミハエルとのやり取り。恐らく最も欲しかった言葉を送られ、'''二人の世界に突入した'''。そしてその様子に白けたカルメンは戦意が失せ、その場を立ち去るのだった…。
:同じく[[スーパーロボット大戦T|T]]の最終決戦にて。それぞれヨロイを失い、カルメンと激突する中で助けに現れたミハエルとのやり取り。恐らく最も欲しかった言葉を送られ、'''二人の世界に突入した'''。そしてその様子に白けたカルメンは戦意が失せ、その場を立ち去るのだった…。